弓返りが… (投稿7件)[1〜7]
- 1:直心Iさん (08-02-18 21:32, ID:d4X7CI6 [17696])
- 初めまして、投稿させていただきます。
今、自分は直心Iを使っているのですが、どうしても弓返りがしません
何かコツがありましたら、よろしくお願いします。
- 2:もさん (08-02-18 21:36, ID:QKIUMSc [17698])
- コツではなく練習しましょう。
手の内はどうでしょうか?しっかり天紋線に掛かり虎口で押せていますか?
握りが丸いと引っかかりが悪くて上手く働きかけにくい場合があります。
- 3:直心Iさん (08-02-18 21:54, ID:d4X7CI6 [17700])
- 遅れました。
一応、手の内は紅葉重ねになってます。
90°までなら回るのですが
- 4:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん (08-02-18 22:32, ID:9yS3fLc [17701])
- >一応、手の内は紅葉重ねになってます。
此れはどう云うことなのでしょうか?
どう云う手の内の形・・状態・・・になっているのでしょうね?
- 5:直心Iさん (08-02-18 23:31, ID:d4X7CI6 [17707])
- 小指を人差し指のほうに詰める感じ?ですかね…。
- 6:弓引き社会人さん (08-02-19 15:14, ID:kJHW.H. [17723])
- 「紅葉重ね」とおっしゃった時点で、斜面での話としていいですよね。
弓返りしない段階で手の内を「紅葉重ね」で作るのは無理な話です。
手の内の基本は、内竹の左側に天門筋をしっかり合わせるとともに、内竹の右側に中指・薬指・小指(これは人の体格・骨格に依って変わりますが)の第一関節で締める。さらに外竹と手のひらの間には矢が一本余裕で入るくらいの空間が必要です。
力を入れず、握らず、捻らずしかも弓の力に押し負けず手の内をつぶさないように支える必要があります。
単に「紅葉重ね」の手順と形だけ整えても、握りしめてしまうだけで、弓が回ろうとする力が手の握りしめる力に勝てず弓返りしません。
「紅葉重ね」なのですから斜面なのですよね?
しっかりと手の内を作れば、打起し〜引分け〜会まで手の内の形・方向は変わらないはずです。
基本をしっかりと練習すれば、握りしめても弓はちゃんと返ってくれます。
教本や指導書をじっくりと読み解らないことは指導者に仰ぎ、自ら理解して練習に望んでください。
それしかありません。
- 7:直心Iさん (08-02-19 20:10, ID:d4X7CI6 [17727])
- 弓引き社会人さん
ありがとうございます。
自分の小指はとても小さく、薬指の第一間接にも届かないので、少し力がうまく入らなかったのかもしれません。
あと、私は未熟者で、本に載っていた紅葉重ねと言う言葉を使いましたが、まさかそれが斜面だとは思いませんでした。 自分の部活は正面です
。 すいませんでした。
今日、本や顧問から教わってできるようになりました。
ありがとうございました。
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