中て射 (投稿21件)[1〜21]


1:えにわんさん
どなたでもいいので、
現在知っておられる、当たる射ってのを
知ってるかたは教えていただけませんか?

2:えにわんさん
失敗。スレットの『中て射』は『当て射』
の間違いです。失礼しました。

3:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>えにわんさま
>当たる
・・・とは、どれ程の的中率をお考えなのでしょうね。

また、何時までにどれ程の練習量で・・・。?

4:天龍さん
「当てる」と「中てる」の区別にこだわっていますね。
「当て射」というのは、弓界における若者言葉で、的中のみに執着し基本を無視した卑しい射だと批判する言い方らしいですね。
すなわち、「それが許されるなら、自分だって簡単に中てるよ」という意味を込めて言われますね。
となると、本当にそんな都合の良い射があるのかしら、という疑問が生まれます。それがスレ主の質問になります。
技術が伴わない高的中などあるはずはなく、私が思うに「当て射」は、初心者同士でいち早く中りをおぼえた者に対する嫉妬から発生した憎まれ口でしょう。
人の射などあら探しをすればいくらでも外見上の欠点を指摘できます。一歩先を行く同僚の中りに対する悔し紛れの捨て台詞が「なんだ当て射じゃないか」というものでしょう。
その心根の方が卑しいと思いますけど。

5:えにわんさん
返信ありがとうございます。

明鏡止水さん、練習時間は半端なく有ります。特に何日までにとかは無いんですけど、
興味があって…的中率も低くなければいいんです。
 万人向きとは言いませんが、『あたる』という射があるのなら、私も興味が有るだけです。

天龍さん、参考になります。確かに、弓道を始めた当初、よく耳にしました。
要は心の持ちようの問題なんでしょうかね。。。

6:DEWさん
飛中貫でいう飛、貫を捨てて中だけ求めるような射でしょうかね。

もちろん矢飛びよく貫通力のある射は的中しやすいわけですが、せいぜい的中率が7割ちょっとくらいであれば矢色が付いたり後ろ狙って前飛ばしたりしても到達できます。

なので「当て射」とは当たる射というよりは、"当たることだけに固執した結果結局は当たらないという皮肉で残念な射"だと私は思ってます。

7:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>えにわんさま
>『中て射』は『当て射』の間違いです。
>当たる射ってのを知ってるかたは教えていただけませんか?
細かな突っ込みかも知れませんが、上記のように区別されるのであれば、「当たる」と「当てる」は区別はされませんか?


>>5の書き込みを見て、お求めのお答えとは違うかも知れませんが、一応最初に用意したお応えを書き込んでおきます。
(補強材料として、練習時間は充分に在るようですので・・・)
1)先ずは今の引き方を寸分違えないように引けるように練習を重ねます
2)同じ引き方が出来るようになれば、矢処が固まる筈です
3)其の矢処が的内に来るように修正します


天龍さまの仰る「嫉妬から発生した憎まれ口」と云うことは真理を突いていると思われます。
もう一つ加えるとすれば、負けたことに対する「言訳や弁解」とか「責任転嫁」と云う側面もあると思います。

8:弓路さん
では、当て射は存在しない?と言うことで宜しいのでしょうか?

9:kurichaさん
人に訊ねる問いではなく、生涯、自問するべき事なのでしょう。

10:shinさん
以前も話題にあがってましたね。
僕は、「あてに走る」という言葉をよく聞きます。悪い意味です。たしかに、誰かを非難することもできます。そういう意味については、天龍さんの考えに、なるほど、と思いました。
が、もうひとつ、自分を戒めることができると思います。自分の射に妥協しないために、理想を追求するために、反面教師として「あて射」と設定すると、「あてる、あたる」という若者言葉も悪い意味ばかりではないと思います。
思いつきで書いているので上手くまとまりませんが。

11:弓末吉さん
当て射の定義について議論されているようなので、私の意見も一つ。
私の中での当て射は、才能で当てる射だと思います。
才能で当てると言っても我々の低い的中レベル1〜6割の次元です。
7〜9割9分の方々に才能があるとは思っていませんので。
私たちの学校では、毎回部活で引いていても3、4割がやっとなのに、部活をサボっていきなりきて皆中を出す人の射が当て射であり、私の中では、自分には真似できない(真似しようとも思いませんが)ある意味凄い射だと思います。
若しくは射が汚く狙いもバラバラでもあたる。
いずれにせよ、自分は真似できないある意味凄い射です。
また、当て射のやり方(?)ですが、聴いたところによると『感覚』だそうです。
ますます真似出来ない‥‥。

12:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>弓路さま
>当て射は存在しない?と言うことで宜しいのでしょうか?
あて射は存在すると思いますよ、各人の胸の内に・・イメージとしてです。

>>7で例えに書いた事例は、僕の考えるあて射の一例です。

僕の考える定義は・・・
・的を正しく狙わずに当てること
・進歩向上を排し、ただただ現在の引き方(当て方)で当てることに固執すること
・・・ですね。

13:ぬふぬふさん
>>えにわんさん
私の当て射の方法が過去ログに書いてありますので探してみて下さい。感のいい人なら一ヶ月程で的中率7〜9割になると思います。 ただ何事にも負けない強いハートと強い自信がとても必要な射です。

14:えにわんさん
>>ぬふぬふさん

過去ログは調べた上で、書き込みしました。
貴方は過去にも『自分が中て射を過去ログで書いてるので見てみてください』とおっしゃっていました。ですので、調べてみたのですが、私が見たところ、更新されているみたいで、見つかりませんでした。今も残ってありますか?

15:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
僕も探してみましたが・・・残念ながら見出せませんでした。
でも、こんなのが見つかりました。
http://ecoecoman.com/kyudo/bbs200509/2005051801412967.html

16:だれださん
ヒント         雑談・その他

17:たぶんおやじさん
http://ecoecoman.com/kyudo/bbs200906oth/2007072705153154.html

これかね?

>中て射

これは能力かな?それとも精神かな?

18:ぬふぬふさん
>>えにわんさん
>今も残ってありますか?
1〜2回ほど書いた覚えがあるのでどこかに残っています。
簡単に書くと『肩がぶれないように詰めてしっかり弓を握り毎回同じように引いて放す』だけです。

>>だれださん
>>たぶんおやじさん
フォローありがとうございます。

>これは能力かな?それとも精神かな?
やはり当てられる能力と周りからのバッシングに負けない強い精神は必要ではないでしょうか?

19:RYUさん
僕の場合は、顧問の先生に、
(お前は型が良くなってきたから、あとは弓手をまっすぐ入れるだけだ!)
と言われてしっかりまっすぐ押すようにしたら、的中がでてきました。
弓手がまっすぐだと矢もまっすぐ飛ぶし、意識しやすいところだと思います。

20:はははさん
私のイメージでは、何かしら物を投げるのと同じですが、、、的に矢を無理矢理投げるというか、的に押し込むというか、、、その時々で変わりますね。
ミスの仕方は違いますし。
体ごと的に突っ込んだり、、、勝手をぶっちぎってみたり、、、押してを振ってみたり、、、手の内を緩めたり、、、

学生は勝ちを求められるので、中級者はしばしば当てます。やっぱ勝ちたいですし。
上級者でも、20本に1本くらいはミスります。そんなときに当てます。

当ての定義は難しいですよね。
学生みたいに踊ってでも、歩いてでも当てることを当てというのか、会で的に飛ばないとわかって、少し狙いをずらしたり、手の内の力をかえたり、伸びの方向をずらしたりして目に見えないレベルで調整するのも当てなのか、、、

最終的にはどんな小さな調整すら必要のないくらいの修練と、美を感じるほどの射型を手に入れることが目標でしょうが、試合に出ないといけないのであれば、勝たなきゃ楽しくないですし、、、試合に出なきゃ精神力はなかなか強くならないですよね。
当てることが前述の目標に若干の妨げになりうることは確かでしょうが、、、

脱線してますね。
当て方が知りたいのなら、全日本学生弓道選手権大会を見ることをお勧めします。
まぁ強い人で極端な当てかたしてる人は少ないですけど、、、
全日でなくとも学生の試合を見ればたくさんいますよ、面白いことやらかしちゃってる人が、、、

21:youtubeさん
インカレ。
参考までに
http://www.youtube.com/watch?v=_5y8aVy-IcI&feature=related


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