競技座射 (投稿5件)[1〜5]


1:きょんさん
競技座射の最初の一手の取り方が変わったようですね。ご存知の方いるでしょうか?

2:Qちゃん ◆ve0/ks1kさん
座射なのです、矢の中心を射位に置くのは変わらないのですが、床にはあとから射る一手を置いて、先に射る一手はそのまま手から離さずに、腰にとり次の動作に移る・・・立射での四ッ矢の捌き方同じ様なものになると聞きましたが、誰か上手く表現してください。

3:ヤマさん
今初めて知りました。
従来:
四矢すべてを床に置いて、壱手だけ体の右側に持ってきて、腰へ。

これから:
壱手のみを床に置いて、もう壱手はそのまま腰へ。

ということでしょうか。

4:デビ ◆5h7.ceJYさん [url]
今月(2007年12月号)の弓道誌 P15に以下の様に掲載されています。

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【大分国体以降の国体関連通達事項】

○四つ矢の捌き方(簡易法)の制定
※教本第一巻にある方法は原則とする。
1)脇正面に向きを変えるとともに弓を倒して(末弭を床につけ)、矢の一手(2本)を体の前方に置く
2)残りの一手(2本)を持ったまま(射付節または板付)右手拳を腰の辺におく。
3)弓を矢の内側にして体の中央に立て、矢を番える。
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つまりまぁ、四つ矢の捌き方について「簡易方法も可とする」ってことが明言されたと思っています。
 注釈で「原則」と言う言葉があるため、別に皆にコレをやれと強制するわけではないでしょう。ただ、制限時間のある競技では上記簡易法が許可されたと言うのは大きいですね。

5:きょんさん
なるほど、どちらでも良いのですね
ありがとうございました


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