試合で緊張しない方法 (投稿11件)[1〜11]


1:弓太さん
試合で緊張しない方法を教えてください

2:ゆんさん
ありません。
みんな緊張しています。ただ中る方はみな緊張状態で自分を制御するすべを練習で身につけています。

3:求道人さん
緊張しないと言ったら嘘になりますが、僕は試合のときは入場するときから退出するときまで笑顔でいるようにしています。とにかく、緊張すると顔がこわばってしまうので、笑顔を作って少しでも肩の力を抜くようにしています。
また、僕は音楽を聴くことが好きなので自分の好きな音楽を頭の中で再生させてリラックスするようにしています。

4:宮崎さん
自分は、「中らなくても、いいさ」と。チームの仲間には怒られそうですが。いつもヘラヘラしてますね。そのほうが中るんです。「緊張しない」方法があるとすれば、「意気込まない」ことかと。

関係ないかもですけど、咀嚼したら集中できます。

5:トンボさん
緊張しないと言うか緊張に慣れるのが重要じゃ無いでしょうか?

場数が関わって来るとは思いますが…
自分の場合は引退してしまってからそれが分かりましたんで゛笑

6:まるのりさん
僕はもちろん緊張しますが、その場を楽しむようにしています。自分の場所、状況を第三者から見て楽しんでるって感じですかね…。緊張にもいい緊張と悪い緊張とがあると思います。どんな境地に立たされても前者になるよう日頃の稽古で培っていかなくては、と強く感じます。

7:斬新さん
先ず試合でヘラヘラ笑う事や「中らなくてもいい」の考えは絶対に×です。試合は真剣に自分自身が活躍する強い信念で出場して下さい。緊張を克服するには試合に沢山出場して慣れる事が一番ですがそれだけではないと思います。練習方法を改善して下さい。集中した練習してますか?目を閉じて入場から退場まで他の事を考えずに最後までイメージできますか?雑な練習をしてませんか?弓は平常心で引く事が一番大事です。平常心とは簡単!普通である事です。日頃から集中しない雑な練習をすれば普通の事が普通でなくなると思います。

8:弓太さん
ありがとうございました!とてもいい参考になりました

9:宮崎さん
勝つための手段ですよ。緊張してない方が当たるのであえて緊張する意味はありません。
あと言い方すこし間違えました。
なにも、射場にたって馬鹿みたいにニタニタしてるわけじゃないです、先生に怒られます。
例えば、チームメイトに、日頃の練習ではガンガン当てるM君がいるんですが、試合当日には
「俺は、当てる・・・絶対、負けねえ」
と意気込んで結果失敗し・・・を繰り返しています。試合直前の緊張した彼を見ると、筋肉が硬直しているのが露わです。そんな彼に
「当てんでも・・・いいよ〜」
と。ソレこそ馬鹿みたいに硬くなられて足引っ張られても困りますから。



練習は(いや弓道は)まじめにしてますよ。だって負けたくないですから。大会でいっぱい当てたいですから。

10:さむわんさん
筋肉の硬直・・・わたしも、試合や審査になると、とたんに普段と違って射形に違和感があります。もしかしたら、筋肉が硬直してるのかもしれません。皆さんは、筋肉の硬直が関係有ると思いますか?また、筋肉を効率よくほぐす方法って、どんなのが挙げられますか?

11:ああるさん
この間引いていて感じた事を書いてみます。

小さな大会に出たのですが、予選を突破できたので気合を入れて立に臨んだところ、両肩が浮いているような感覚がして下に抜きました。2年ぶりぐらいの掃き中りも・・・(泣

後で聞いてみると、丁度その頃から力んでいたそうで、自己分析の結果、腕の筋肉が力み、打起しで肩を上に引き摺り上げていたようです。
「張り」と「力み」の違いはこの辺なのだろうか、ってのが結論です。

自分が緊張すると、力んで射の何処に歪みが出るのか探って、(僕の場合は肩が浮く)その対処法を知る(浮かせないような方法・現在研究中)のが一つの道ではないでしょうか?


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