中る早気 (投稿37件)[1〜37]


1:最速王さん
口割につく瞬間、酷い時にはほっぺにつかないくらいの早気です↓↓
早気ももう五年目に入るのですが的中率が一向に落ちません。練習9〜7割、試合9〜8割くらいです。高校時代には国体で近的優勝もしました。

早気じゃない射で試合に勝ちたいです!なるべく的中率を下げずに治す方法を教えてください!

2:死神さん
中てることしか考えてない時点で無理

3:ぬふぬふさん
とある先生が冗談まじりに『当るから早くなる中るようになると早気は無くなる』と言っていました。  
一度その中りを捨てるのをオススメします。 

4:最速王さん
早い返信ありがとうございます!
僕もこの四年間、何もしなかった訳ではありません。自分なりに研究して原因も考えましたし実験的な射も試みました。「中りは無視」も試しましたが、高校では県総体、インターハイ、国体。大学も僕の的中で保っている状況なのでそうも言ってられないのが現実です。

やはり治るまでの間は結果を無視し、中てへの気持ちを抑えなければならないのでしょうか…?

5:ヤマさん
※学生弓道は結局、中りだけです。
今更射形を変えられたとしても、的中が下がるのは目に見えています(というか当然です)。
あなたが審査を重視するか、試合を重視するか、の問題だと思います。
私個人は、学生のうちは試合を重視し、的中のみを考えます。
一個人の意見でした。

6:れいさん
>学生弓道は結局、中りだけです。
一学生の立場として言わせてください。
ふざけないで

7:新さん
学生弓道を問わず一般でもいえると思うのですが、弓を引く上で中らなくても良い射というのはないのではないでしょうか?やはり中りは重要です。
何故早気を克服する為に、中りを無視したり、気持ちを押さえなければならないのでしょう?もっと別の処に原因が有るはずです。

8:ぬふぬふさん
>大学も僕の的中で保っている状況なのでそうも言ってられないのが現実です。
中りより先にこの考えを棄てるべきかな?
中りを意識してなくても無意識が当てに走ってるように感じます。
別に中りは捨てなくてもいいんですよ。今と同じ射でしっかり会が保てればいいだけです。

>>新さん
>何故早気を克服する為に、中りを無視したり、気持ちを押さえなければならないのでしょう?
早気にも色々あります。 確かに道具が悪くて早くなる人もいれば射型等の技術的な早気も居ます。 ただ中る人の早気の大半は中りを意識した早気です。 中るタイミング・中るポイント・中る位置・中る狙い・中る場所が解るとそこで放したくなるのです。  会を保って外す位なら中るタイミングで放したくなるのです。 この早気治すには中りを棄てるしか無いんです。 

9:最速王さん
れいさん落ち着いて!

ぬふぬふさん
おっしゃる通りです。僕の早気は完全に意識的なものです。

会を持つだけならいくらでもできます。審査でも、卑怯ですがそれで高校の時に参段をいただきました。しかし、それを中りに繋げないと意味がないと思うのです。
ただ伸び合いを意識したり、狙いをずらして伸びてみたり、九分くらいで引き分けて、残り一分で伸びたり…
今現在の引き分けと離れの間に会を滑り込ませるのは、やはり難しいのでしょうか?

10:こうさん
正射必中…正しい射をすれば必ず中る。

例え良い射をしても外れるということはどこかがおかしい。

つまり、射を直して的中が落ちるというのは射が直っていない段階の話である。

11:まぴさん
そもそもどうして早気を直したいのですか?
誰かに言われたのですか?
なぜ早気は悪いとお考えですか?

12:へきるさん
どうもwwwwwww

愛媛出身の彼かな?まぁいいや。
するするとんができてるんだろうから「何も問題ない」よ、才能才能。結果出してるもん。
それよりも中て気を捨てろだの変なところに食い付いてみたりする方々の事は右から左に流しなよ?弓道って同じ格好で同じ道具使ってても種類が違う方々が沢山居られるからね。

13:最速王さん
治したい理由は、やはり射自体の迫力が出ないことと、きっといつかはダメになるのではないかと言う不安です。
昔は注意もされましたが、結果が残ってから、会に関してだけは誰も何も言ってきません。

的中だけを求めていたしっぺ返しだと自分は思っています。正射必中は正しいとも思います。それに少しでも近づけたいんです。

14:Y.K.さん
>>9
会を持つだけならいくらでもできるとありますが、もしかしてその時は張り合いをわざと殺しているのでしょうか?
そうでなければ、「会をいくらでも持てる」とか「九分くらいで引き分けて、残り一分で伸びたり」なんて言わないはずなのです。
引き分けと会のパワー配分や張り合いの作り方を見直す必要があると思います。

15:斬新さん
高段者称号者の本格的な射を観れば貴方の弓道が魅力のない貧弱な射である事に気付くはずです。弓道を修練するにあたり的中は当然必要であり望まない者なんかいませんがこのスレの内容を右から左に聞き流す事なく真摯に受け止めて今後の練習に活かす事を希望します。

16:死神さん
私も一年前まで早気でしたが……
いくら中っても早気では弓道は楽しくないと感じて早気を直しました。

今では会も的中も安定して本当に良かったと感じています。

結局のところ結果重視や過程重視云々はその人の価値観だと思われます。

17:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>最速王さま
>会を持つだけならいくらでもできます。
・・・ならば「早気」ではないと思います。
早気とは、会を持とうと思おうが、離すまいと思おうが・・・自然と離れてしまう(身体が離してしまう)ものだと思います。

貴方さまの現状は、中てる為に少々早く離しているのではないかと思います。


現状に於いては「早気」として対処なさろうとするのではなく、純粋に「射技」向上の問題として捉えるべきではないかと思います。

従って、先を他人に問うべき問題ではなく、自分自身の考え方や決断に委ねるべきだではないかと思います。

行ける処までとことん的中に拘り続けるも好し、「射自体の迫力が出ないことと、きっといつかはダメになるのではないかと言う不安」を解消する為に‘いま’行動を起こすも好しだと思います。

18:DEWさん
伸び合い詰め合いを引分けの最中に完了させてしまってるのが大きな要因かなと想像します。
大三までが引分けであとは連続した会になっている状態。
もしそうなら通常の射が普通で、会を持った状態はおそらくモタレでしょう。
射形を変えるというより内部ですね。
息合いを正しくできるようにすればきっと治ると思います。実力がある方なので。

19:みみさん
私もするするとん、の早気でした。会を保つ事はできても中る感覚が早く来るので保つよりも中りたくて離していました。
先生に見ごたえがない射だと言われていました。自分も色んな試合にでて、他の人の早い会を見ていて、「もう少し長く見ていたかったな」という印象を受けて、自分の会を伸ばそうと思いました。今は、早く離す事をせずに頑張っています。的中は減りましたが、会を保ち、頑張って練習していれば必ず前よりよくなると信じています。

20:最速王さん
皆さんたくさんのご意見ありがとうございます。

僕の早気の原因をまとめると
T、中る押しのポイントを体が覚えてしまっている
U、引き分けで伸びすぎて会では伸びれず、結果限界

が主です。皆さんのおっしゃる通りですね。

皆さんは引き分けで大きく最大まで引いてる訳ではないのですか?
そして、息合いですか…それはどのようなものなのでしょうか?

21:最速王さん
へきるさんは愛媛の方ですか?

22:長年ヒゲ ◆wb6KGcUAさん
ある範士の先生が言われました「聞くのはかまわないが勉強してからきなさいよ」
息合いがどうゆうものかは教本一巻に載っていますがこのまま待っていれば調べなくとも誰かが息合いとはなにか教えてくれるでしょう、しかしそんな初歩的な質問を見て私はこう感じてしまいます

「本当に色々なことを理解しなが悩みの解決に取り組んで実行しているのだろか?」

三段を認許されているならそれって何?と聞いて良い類の質問ではないと思います
そんな意地悪なこと言わず教えてやれよと誰かに言われるかもしれませんが理解度や実力状況を推し量りながら相談に乗るしかないこのような場では大切なことです

また少し調べれば分かることを人が教えるとゆう行為は本人の才能を妨げるだけで長期的に見れば百害あって一利無しですからね
もちろん直接質問できる場であっても重要な点である事は言うに及びません

23:最速王さん
長年ヒゲさん

僕が安易でしたね。申し訳ありません↓↓

24:DEWさん
>皆さんは引き分けで大きく最大まで引いてる訳ではないのですか?

最大に引いたところと口割が一致するのがやはり理想と考えます。
すぐにできなくなるのが私の問題点なんですが(汗


>息合い

息合いは本当に人それぞれです。
自分が一番良い射ができる息合いが正しい息合いです。
人それぞれでも息を吐く時は細くゆっくりとということはたぶん共通。

例えば一息一力の考え方だと、打起しで吐いて、大三で吸う、吐きながら引分けて会では吐くでも吸うでもない状態(止めてるわけではない)にし、離れで残った息を一気に吐き出し、そのまま息がなくなるまで残身、吸う息で弓倒しです。
一つの動作=ひと息なので、いきなりやってみるとかなり大変です。
引分けから弓倒し前まで吸わないので大三で目一杯吸いこむことがポイントです。
さらに胸に溜まってると苦しくなるのでそれを腹に落とすんだそうです。

私も理論は分かっても実践出来ないんですけどね・・・。まだまだ試行錯誤中です。。。

他には吸いながら引分けて会から細く吐いて吐ききったら離れ、というやり方もあるようです。

とにかく色々本を見たりして調べてみることですね。
ネットで検索してもそこそこ出てくるかと。
これからオフシーズンだと思いますので色々試すことをおススメします。。

25:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>最速王さま
>引き分けで大きく最大まで引いてる訳ではないのですか?
此れも稽古の中から、自分自身で見出して体得すべきものではないでしょうか。

ちょっと見た外見上は・・・ハイと云えるのでしょう。
一方で、内面や気持ちの面では……どうなんだろう?

伸合いとは何か!?・・・と云う問題にもなって来るはずですね。

26:へきるさん
僕は愛媛じゃあないよ。
深く詮索するのはやめとくね 人違いだと恥ずかしいからw

スレ汚し御免なさい

27:キリ番さん
離れのときの矢の最大パワーを100としましょう。わかっているとは思いますが貴方は引分けの時には既に100。会でも100を保っています。そうなるとやはり会が延びるほど100を保つのは難しくなり、100を保ちたいと思って(貴方の中りの確信がある状態のまま)離そうとすると早くなるわけです。確かに縮まない以上パワーが落ちないですから貴方の射なら中ると思います。

私の弓道の楽しみのなかでは、中りは3番目になります。もちろん中れば面白いですし、弓道を続けるには必要だと思います。1番目はともかく、2番目には会→離れの研究。伸び合いの感覚を楽しむこと、気持ちを抑えることが私の楽しみです。

貴方も伸び合いを楽しみながらじっくりと射を楽しむことをかんがえてみてはあかがでしょうか?  

↑これだけ言うために長文書きました。失礼しました。

28:キリ番さん
>>27
あかが→いかが でした。決めゼリフを失敗。恥ずかしい(泣)

29:まるのりさん
僕は引き分けは7,8割で会から詰め合って伸び合って弓の力を矢に与えていくようにしていきます。
あくまで意識の中なので実際は引き分けで100%になっていると思います。

30:最速王さん
なるほど…そういうことなのですか。
会とはやはり気持ち(気)の充実なのですねm(_ _)m

31:まるのりさん
詰め合いは五部の詰、伸び合いは天地左右への無限大の伸びを意識すれば、最速王さんはさらに安定した射になり、的中率が8、9割とは言わず、10割に近づくと思います。
会は短い、長いで表現するのは間違いと先生から教わりました。いつも深い、浅いと言います。会は時間が問題ではなく、会の中で何をしていたかが大事だ、というのが先生の思うところと考えます。僕と一緒には僕のレベルが低すぎて嫌かもしれませんが、一緒にがんばって深い会を作りましょう!

32:最速王さん
へきるさん

僕の射を見たことがあるのですか? だとしたら、率直な感想をお教えくださいm(_ _)m

まるのりさん

嫌だなんてとんでもない!喜んで!
僕も「会が浅い」とはよくいわれました…ニュアンス的には理解できるのですが、やはり目先の時間(秒数)に意識が動いてしまいます。「そもそも3秒程度の会がない俺に、深いもくそもない」と……↓↓

33:まるのりさん
ありがとうございます。
高校の時に講習会である先生から会は3秒あればいいと教わりました。
先程も申したように会は時間が問題ではありません。なので僕は詰め合い,伸び合いを意識しました。引き分けしてから的につけて,肩,肘,手首,胸を詰め,そこから左は手の内を締める方向,つまり的の方向へ,右肘は的の裏の方向へ,頭はからくり人形のようにつられ,ていう感じです。それを全て息合いを意識して行うと自然と心が落ち着くようになりました。意外と会の中での仕事って多いんだなと,5年目にして初めて感じました。低レベルですみません。

34:へきるさん
感想?俺の頭の中には真上で大三取って体ギリギリのラインを下ろしてきて両手の内緩ませてるイメージしか残ってない、映像ならウチにあるけどw

2年前の感想だけどね

35:最速王さん
お久しぶりですm(_ _)m

皆さんにお教えいただいた方法で、今早気と戦っております!
的中率は7割程度に落ちましたが、会は2〜3秒に伸びてきました。
そこでまた疑問が生じたのですが、私は今、勝手の力をできる限り抜いて肘からの伸びを意識しています。すると引分けから会にかけて、親指先が帽子先から浮いてしまうのです。ようするに、軽く抜けていく状態…
これはみなさんもなることなのでしょうか?いけないことなら改善策を教えて下さい。

36:キリ番さん
いや・・・それは別にいいことなのでは?私は引いていると普通にそうなりますが、ここの皆様もよいことだと言っていたスレがあったと思います。

37:shoさん
まず、会を意識してる時点でだめだとおもう。口割りについている状態をただ「会」といっているだけであって、会は引分けの延長線上です。つまり極端な話、大三→引分け→離れとなるのです。口割りについてから「まだ引分けだ」と思いながら引いてみてはどうでしょうか?ついでに言うと、自分で「会が長くなった」と思った時点で治りません。自覚が無いのに他人から「会長くなったね」と言われてはじめて早気克服の始まりです。


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