参段 (投稿64件)[1〜64]


1:sunlightさん
次回参段初受験です
どれくらいの基準で受かるんですかね
ちなみに高2で東京都です
大体のラインや
みなさんの経験なども聞かせてくださると嬉しいです

2:PUREさん
もう引退した高2東京都です。
2本詰めて初めて見てもらえるって感じです。20人受けて皆中5人、その中から2人受かるくらいですかね。
目づかい、息づかいまで完璧にこなさないとダメだと思います。頑張ってください!

3:sunlightさん
やっぱり難しいですよね・・・
でも、羽分けで受かるようにがんばります。
良い射型なら的中は出るんでしょうけど
参段ではまだそんな的中は出ないと思うんで

中らないとくれないんだったら
私が欲しい参段じゃないです

4:鮭色さん
年功序列だから仕方ない
大学生や社会人になれば弓返り&一本当たればどうにかなりますよ

5:PUREさん
あ、弓返りも180度はしないとダメみたいですね。
偉そうなこと言ってますけど、私は参段4回落ちてます(笑) 頑張ってくださいね。

6:は〜?さん
束るのが最低条件だね。
「私が欲しい参段じゃないです」はぁ?
だったら、受審すんな。

7:kurichaさん
>>中らないとくれないんだったら
私が欲しい参段じゃないです

ん〜・・・こう考えてはどうでしょう?

「中てることで、ようやく他の部分も見てもらえる」

審査員はあなたではありませんので、「私が欲しい参段じゃないです」というのはあなたの勝手な考えです。これは、「中てさえすれば何をやっても良い」という意味ではありませんよ。

8:sunlightさん
そうですかー
参段って大変なんですね
でも私は羽分けで受かります
最初から目標を低く持つようなクズにはなりたくないんで
出来ない人は諦めたらいいじゃないですか
私はそんなつもりありません

9:上さん
的に中てるという目標は低いんだね(笑)

10:sunlightさん
はい。
的中は無くていいとは思っていませんが
自然についてくるものだと思っています
ですから試合にもこだわっていません
中てる癖はなかなか抜けませんからね
中て射の限界を考えたらこっちのほうが近道のように思えますし
それに何より自分から中てる射を見て心が動いたことが無いものですから

11:夏さん
こんにちは。
私は羽分けでも受かりました。

高校生なのに、的中に溺れないという考えは凄いと思います。

でも、ここにいる皆さんの言うことはとても為になります。
唯我独尊という姿勢ではなく、周りの方の意見を聞き入れてみてはいかがでしょうか?
少し上からで失礼しました。
審査頑張って下さいね!



ここにいらっしゃる皆さん。
自分の建てたスレじゃないけれど、とても参考になる意見がありましたので書き込みさせて頂きました。
これからの自分への戒めにしたいと思います。
それでは、失礼しました。

12:六連星さん
参段は中らなくても的の近く(下以外)に2本ともまとめれば、つまり矢所が安定してれば受かりますよ
まぁ射形がひどくて筆記がダメなら落ちますけど

13:KAITYUUさん
「正射必中」という言葉はもちろん知っていらっしゃると思います。
皆さんの書き込みはそれに則っての的中が必要といっているのに、sunlightさんさんはいわゆる「中て射」の否定をなさっているわけです。
きちっと引いてきちっと中てるのが一番良いに決まっているでしょう。びしっと正しい射で中てて合格してください。

14:月さん
ははははは・・この斜に構えた態度がいかにも若者らしいですね(苦笑)

弓道で求められるのは射だけではなく心の鍛錬も含まれるものと私は思います。
ですから、本当に上を目指したいなら人の言葉を素直に聞くことも大切だと思いますよ。

15:魔咲さん
sunlightさん

質問なのですが…
審査で甲矢が中った場合、乙矢はわざと外すのですか?

16:kurichaさん
いや、ここまでの男(タブン)気、もし束れば、合格の発表を見た後に、登録費を納めずに会場を去る。 
これがカッコいい。(ちょっとした伝説になるよ)

17:天龍さん
>sunlightさん
団体競技の選手でありながら、試合にはこだわらないと言い、それよりも高校参段合格に固執する。弓道部員としてあまり尊敬できないな。
実力が伴わない初級の弓人が、いたずらに段位ばかりに執着する姿は見苦しいし、貴君の崇高な弓道理念に反すると思いますが、いかがでしょうか。

18:ゆんさん
片矢で受かるから射が極めてすばらしいということになるのでしょうか?

若い時分の自分を特別視したい気分はわからないでもありませんが、高校生で参段にもなって束れないことは私はむしろ恥だと感じます。

お情けで受からせてもらうことが本当に格好いいのだろうか?

19:たらさん
現在四段の大学生でございます。
まず、三段は片矢でも受かります。いかに矢所が固まろうと、二本抜けば受かりません。私は地方審査で片矢で審査員から満票いただきました。
審査員の先生曰わく、三段となれば、中りを出せる実力がないといけない。基本に忠実に体配・射を運び、狙った所に中てられれば問題ないとのことです。
スレ主さんの、射を大事にする考えは大事ではありますが、射が上手いからこそ自分で的を狙い、そこに中てられるのではないですか?
いかに射が上手くても見当違いな場所を狙えば中りませんよね?

20:Y.K.さん
高校生で参段って、インターハイ出場レベルの経歴がないと受からないと思うんですけど…

21:ゆんさん
地連ごとに大幅に違いますね。

厳しい所では高校生の参段はまず受からない。もしくは全国経験者など限られた選手にのみに権利があるような所があるようです。

また逆に一般よりは厳しいが、それでも審査規定を守ってくれる地連もあります。
地連の審査の合否の基準は千差万別だということです。このスレは今現在の東京での話になっています。

よく審査の合否基準は?みたいなスレが立ちますが、所属する地連の特徴を踏まえないと役に立たなくなります。

22:てとさん
私の所属する地連では、たとえ束っても高校生で参段はよっぽどのことが無い限り通らないと聞いています。実績や審査員の方々を惹きつけるだけの射形と体配がなければ難しい様です。
射形・体配には自信があるようですが、的中には自信がないのでしょうか。束って通ることは目標が低いことなんでしょうか。

>自分から中てる射を見て心が動いたことが無い
中てなければいけない場面でびしっと中てるのを見るとしびれますよ。2本とも抜いてしまえば、いくら射形が綺麗でも何も残りませんよね。悔いの残らないよう頑張ってください。結果報告楽しみにしています。

23:sunlightさん
少し見ない間にお返事が沢山・・・
ありがとうございます
皆さんのおっしゃる正射必中の精神はよくわかっています
でもだからこそ参段ではそのような射は出来ないだろうと思っています
(もちろん諦めの意味ではありません)
正射必中は私の弓道の目標であり、
それが目標である限り的中が先行することはありません
その上での段ですので、参段でどの程度の的中が重視されるかが大切だったのです
たしかに私は高校生であり、回りの人が的中に重きを置いたいわゆる 選手 であることは事実です
でもだからといって私が的中を追わなくてはいけない理由にはならないと思います
的中があるのは的を狙ういじょう当然のことです
しかし、的中が出れば弓道なのかといえば
そうではない、と思います
時代と逆行しているかもしれませんが
若いからこそ自分を信じてみたいんです

24:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>sunlightさま
>参段ではそのような射は出来ないだろう
「審査基準」と云う観点から考えてみて戴けませんか?

「出来ないだろう」ではなくて「出来て」初めて参段審査の俎上に乗るのだ・・・と云う風に考えられないでしょうか。

貴方さまのお言葉を借りて「参段では出来ない」・・・と考えるのではなく、敢えて其れを云うのであれば。高校一〜二年間では出来ない・・・と言い換えた方が適当なような気が致しませんか。

従って、貴方さまの個人的なお考えによる参段の審査基準を満たしていないと考えられるのであれば、無理をして審査を受ける必要はない、と云うことだろうと思いますが・・・。

此れで参段だ!とご納得なされた上で初めて受審なさっては如何でしょうか。
(但し、審査なさるのは審査員で在り、審査基準も其の方々が決めることは云うまでも在りませんよ。)

25:Y.K.さん
スレの趣旨とは関係ないのですが、

>>23
>たしかに私は高校生であり、回りの人が的中に重きを置いたいわゆる 選手 であることは事実です
>でもだからといって私が的中を追わなくてはいけない理由にはならないと思います
どうかお願いですから、他の部員がいる目の前でそのセリフを言わないでください。選手になれなかった仲間に対する裏切りになってしまいます。

26:たらさん
スレ主さん
あなた三段の合格基準読んだことありますか?
「射型定まり、体配落着き、気息整い、射術の運用が法に従い、矢飛び直く的中やや確実な者」(弓道教本第一巻)
これが自分の意志でできないと貰えないわけですよ。
自分の意志である程度中てられる実力がないと意味がないんです。

あと、「参段ではそのような射はできないと思う」ってありますけど、そんなのできなくて当たり前ですよ。まだ参段なんですから。段位というのは、あなたが今どのくらいのレベルにいるかを表すものですよ。あなたはまだ参段ですよって連盟が認めてくれてるだけなんですから。弓道やってたかだか数年の人間にできるなら苦労しません。そんなに的中に拘らないなら部活やめて連盟登録して一般の道場でやってたほうがいいと思いますよ。

27:天龍さん
>sunlightさん
高2、高3くらいになると、熱心に取り組んできた部員にバカ中りする一時期が訪れます。普通に引けば皆中るという感覚を体が覚えます。どうやら貴君はそれを体験する前の段階のようですね。それを知ると貴君の的中観はガラッと変わりますよ。
そんな時期の勢いと審査がピタッと重なった時、高校参段が生まれます。
しかし私はそんなことより、他の部員とともに、試合に勝ったといっては泣き、負けたといっては泣く、単純な高校弓道に身を置いていただきたい。
それらに背を向けて、一人黙々と参段合格にはどうすれば良いかなどと模索する姿は美しくないと申しているのです。

28:てるてる坊主さん
皆さんももうご存じだと思いますが、日弓連で制定されている各段級には、合格基準なる物が文章で制定されていて、その中の、三段と四段だけに的中の項目があります。

三段 的中やや確実な者
四段 的中確実の域に達した者 

三段、四段を審査される審査員は、この項目を頭に入れて審査します。的中の事は誰が見ても解ることで合否の判定をする大きな要素になっています。

スレ主さんの書かれたことを読んでいると、五段またはそれ以上の段位の考えを持っていられるように感じました。でもいっぺんに五段以上になれないのですから、三、四段の的中項目がある事を頭に入れて、的中も1つの目標にしても良いのでは無いでしょうか。

29:sunlightさん
どうやら私は的中が出ないので
仕方ないから参段目指す・・・
みたいに捕らえられているのでは・・・?
中てないで参段に受かろうと思っているのではなく
中る必要が無いくらいきれいな射をしたいってことです
まあ理解してもらおうとは思っていませんですけど
皆さんと的に対する意識が違うんです
的中を出したいならそうすればいいじゃないですか
人に押し付けないでください
アドバイスというより皆さん喧嘩口調ですよ。

確かに私は文才が無いので伝わらないかも知れませんが
的中を捨てているわけではありません
射型を極めたいんです
’若いから中てに走る’のは筋違いだと思います
的中よりも美しさ
そしたら的中はついて来ます
的に中てるために引くのか
美しく引いたら的に入るのか
その選択は自由ではないでしょうか
的中を目指すのは当然とは思いません
参段はあくまで通過点です
自信を持って正射必中が出来るまで参段になれないのであればなんら問題ありません
ただ、参段でそれを満たしている人がすべてか?といえば
そうでない
といえると思います

30:あつしさん
なら別に参段をめざす必要はないのでは?
参段の合格基準には的中が明記されています。なら基本的には的中しないと合格にしないと言っているわけです。
そんな基準がある時点で主さんがめざす、的中にとらわれない弓道ではないのではないでしょうか?

個人的には半矢で合格したからって、皆中で合格した方より優れているとは思いませんが。

31:KAITYUUさん
スレ主さん、若くて一本気でいいですねえ。
多分sunlightさんさんの文章力の無さでは無いでしょう。日弓連の基準で「的中やや確実な者」という記述があるのに、わざわざ「的中させなくても受かるぐらいの射がしたい」とおっしゃっているのですから、「じゃそうすれば」とアドバイス?するしかないのです。別に喧嘩口調ではないでしょ?
そもそもご本人さんが、どのくらいのラインで合格できるのかと書き込んだんですから、それに対して「的中も必要」という返事があったのではないでしょうか。人に押し付けられるように感じるのなら、それは押し付けている人が悪いのではなくそのように感じてしまうあなたが悪いのですよ。
ちなみに私は現在六段に挑戦中ですが、はっきり言って的中を目指しています。

32:魔咲さん
>>中てないで参段に受かろうと思っているのではなく
>>中る必要が無いくらいきれいな射をしたいってことです

分かる気はします。

だだ…sunlightさんも認識してると思いますが
「中ったからと言って良い射とは限らない」
しかし「良い射をすれば必ず中る」と言う事は
「中らない射は何かが悪いから中らない」ですよね?

と言う事は審査で羽分と言う事は片方は良い射が出来ていないと審査員からは思われます。

なので…受信前から「束る」や「羽分け」とか考えないで練習した方が良いのでは無いかと思います。

ちなみに私の地連での参段では
一手×。失。掃矢。幕打。体配の間違え。
などをすると致命的ですので、体配等もしっかり覚えてくださいね。

33:百夜 ◆WR1hQljoさん
つまるところ

>どれくらいの基準で受かるんですかね

ってのは’的中以外の面では’ということだったのでしょうか。
体配、目遣い、息遣い、弓返り、弦音、実績、経験年数、講習会受講記録、射技・・・とかかな

34:六連星さん
>理解してもらおうとは思っていませんですけど

だったらここに書き込まずご自分の好きなようにされたらどうですか?

>皆さん喧嘩口調ですよ

一番喧嘩口調なのはあなただと思うのですが

35:kurichaさん
どんなに綺麗な射形でも、中らない弓道に興味はないな〜・・・
中った上での射形だと思うけど・・・
じゃなきゃ、「道」にまで至らないでしょう。
「中る射」にはどこか美しい部分があるもんですよ。

36:たらさん
>>どうやら私は的中が出ないので
仕方ないから参段目指す・・・

誰もそんなこと言ってません。

>>参段はあくまで通過点です
自信を持って正射必中が出来るまで参段になれないのであればなんら問題ありません

参段では無理ですね、たかだか参段ですから。

喧嘩口調なのは皆さんではなくあなたですね。誰一人として押し付けてもいませんし、誰一人として中て射をしろとも言ってるわけではありません。

あなたの言い分を聞いていると、正射をすれば中てようと思わなくても中るってことですよね?じゃあ狙いつけなくても正射ができれば必ず中るんですか?毎回狙ってる所が違っても中るんですか?
狙うということは、「的を」狙うわけです。的を狙っている以上、中てるとは思っていないと100%言えるんですか?

まぁいかに射型が美しくても、自分で中てようという意思がなければもったいないって言うのを皆さん言いたいと思いますよ。所詮弓道は中てないと活躍できないんですから。

37:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>sunlightさま
試合などの団体競技と違い、審査はあくまでも個人に限定されたモノですから、お考えに沿ってお好きな様にどうぞ・・・と云うことでしょう。
合格〜不合格・・・また何度チャレンジなさろうが、個人的な問題です。

でもね、やっぱり下記のご意見が、世間一般の常識的なご意見だ!と云うことは一応頭に入れておいて下さいね。
また皆さまは、喧嘩腰でもなければ、押し付けようとなさっているのでも無いこともご承知下さい。
>半矢で合格したからって、皆中で合格した方より優れているとは思いません
>羽分と言う事は片方は良い射が出来ていない
>「中る射」にはどこか美しい部分がある

ただ、上記はあくまでも審査に限定された問題であって、部活と云う団体活動に於いては、他の人達の‘的中’や其の為の‘努力’に対して、個々で貴方さまがなさった様なご発言は、口に出すべきことではないとご承知下さいね。


最後に一言だけ口を挟ませて下さいね。
>中る必要が無いくらいきれいな射をしたい
>美しく引いたら的に入る
上記の二つの貴方さまのご発言の間の「矛盾」に付いて、少々お考えを巡らせてみて下さいませ。

この理論展開からすれば、審査会場で「美しく引ければ」>>>「必ず中る」のではないのかなぁ??


余談かもしれませんが、貴方さまのお考えを試す(補強する?)一つの方法がございます。
審査に於いて、会心の美しい射をなさった上で、敢えて狙いを的に付けないで、的の外(同じ処?)に外してみることですよ。

38:弓引きさん
何となく微妙に気持ちは理解できます。
私も初段から五段まで片矢で上がってきたから。

でもそれは結果論であって、本人的には毎度2本中てるつもりで臨んでいました。
1本しか中てることができなかったのは私の実力不足。

片矢で合格することに固執している?
正射に固執している割に中りを度外視している?
私に言わせれば片矢で合格なんて単なる結果論に過ぎないと思います。
束っても不合格になる人も結構居ますし。
束るに越したことは無いと思います。

ご自身でも書かれていますが、正射の先には必中があります。
敢えて外す理由もありませんし、素直に自分の実力を出し切ることに専念した方が良いと思いますが、いかがなものでしょうか。


高校生で片矢で三段・・・
皆さんがおっしゃるように地連にもよりますが、高校生で三段はかなり特別な条件が揃わないとなかなか取れるものではないと思います。

39:DEWさん
経験ということで。
参段は初受験で半矢で合格しました。
矢所も何もかも自分の中ではイマイチで。中った一本もホントにたまたま中ってくれたと思えるもので、終わった後は落ちたなと確心してましたが結果合格。
何が良かったんだろう?
スレ主さんの言葉を借りれば正直私の欲しい参段ではなかった気もします。
とは言え受かったんなら受かったんで自分が納得できるまで精進しようと決めました。
某漫画の受け売りですが。。

スレ主さんの基本的な考えは間違ってないですが、反感を買うのは>>8です。
半矢合格>束中合格と決め付けて、束中合格の人をクズだとこきおろしてますね。またはそう誤解されてもおかしくない表現です。これに関してはできることなら束中を目指してと参段を目指した一人としては非常に不快感を覚えました。

正射必中を目指してるんなら、審査如きの合格不合格ラインなんて気にしなければいいのに。
的中を気にして悪い意味の的中主義をしてる輩と同じだと思うけどなぁ・・・。


さて、東京はわからないですが、ある県では弓返りかなくても高校参段受かってるようです。
個人的にも弓返しするくらいなら回らない方が好きですけど。
でもたまに弓返ししちゃうんですけどね(汗

なので具体的に何何ができないと〜ってことはあんまり考えない方がいいかと。
本番で最大限の力を発揮してきてください。

40:Y.K.さん
自分はさっきから文句しか言ってないんで、助言らしいこともしゃべってみたいと思います。

上記にある通り、参段審査からはお作法だけじゃなくて『実力』も考慮に入れられます。
自分は青森で弓を引いていたことがあるのですが、そこの参段審査は一手束中しないと足切りくらうと言っても過言ではないくらい厳しいものです。自分は審査員ではないので予想なのですが、ちゃんと修行したことを証明してほしいという意図の表れだと思います。

sunlightさんは、的中はおいといて美しい射型で勝負したいとのことです。その姿勢も悪くはないと思うのですが、やはり、美しい射型と的中を別に考えてしまうのはいかがなものかと思うのです。
本来、美しい射型(弓道としての品格)と的中(弓術としての実力)は両立させるものですよね?最初からそれをあきらめては、審査員の先生方が困ってしまうと思います。
「自分は〜したい」ではなくて「〜が求められるからそうする」という態度で臨むことはできないでしょうか。
sunlightさんに足りないものは、美しい射型でしっかり的を射抜こうと努力する姿を射位で示そうという態度・誠意だと思います。

41:月さん
まぁ、修練や審査に臨む態度云々についてはみなさんが代弁してくださってるからしつこく重ねるようなことは申しません。

スレ主さんは、自分の考えがしっかりしてて、それはとても素晴らしいと思います。

でも、その考えにとらわれ過ぎていて少々視野が狭くなっているように思います。
ご自分の意見を大切にするのは大いに結構ですが、先ほども申し上げましたとおり、みなさんの意見を吟味し自分なりに消化出来るような柔軟さって必要なんじゃないかな?

これは、先生や師範に教わるとき、団体競技に臨むときも、それから普段の生活も同じだと思います。
自分ひとりだけで自分の考えばっかり貫こうとしてたら、いつか孤立しちゃいますよ。

42:KAITYUUさん
みなさんやさしいなあ。

43:MoonLightさん
私は、Sunlightさんの言う事に反対はしません。むしろ肯定です。きれいな射で中てる。すなわち、教本にしたがった射で中てる。
 そもそも、弓道を始めた人が、たまたま中って、その射が後生の私たちに伝えられてきたのだと思います。今、的中率の高い方は果たして、教本に則って、中てておられるのでしょうか?いえ、私はそう思いません。我流に走った者こそ中ると思います。そう、『必中正射』。中るものだけが認められる、そんな弓道社会をひっくり返したくて、中らなくても認められる、そう信じてSunさんは、段を取って証明したいのではないでしょうか?
 私は、皆さんはsunさんに対して喧嘩口調だと思います。何故、必死で射をきれいにしたいと願っている人に対して、そこまで言う必要があるのですか?あなた方は、弓道の最高の領域に達しているわけでもないでしょう?私たちは、教本同じ事などできない。だから必死で、真似しようとする、近づこうとする、その姿勢を大事にするべきじゃないでしょうか?少なくとも、教本には中てることが大事なんて書いてありません。
 確かに、いつもの練習風景を見たことのない審査委員は2本だけで、その人に格をつけるのですから、中てがものを言うでしょう。ましてや三段となれば、片矢は、中らないと受からないでしょう。
でも、中てを意識してはやけになる事は聞いた事ありますが、きれいな射を目指して早気になった、というのは聞いた事がありません。私は、たとえ皆さんが反対しようと、きれいな射を目指す心を大事にしたいです。

44:あつしさん
参段の合格基準を聞かれた。連盟の基準には的中が示されている。だからみなさんが的中も必要、と答えた。
それだけで書き込んだみなさんがまるで中りにとらわれる射をしているみたいな言い方をするのは失礼ではないでしょうか??

45:夏さん
>>39
DEWさん
私も同じです。
初めての参段審査で羽分け。
射型も安定しない状態だったと自分では思ったのに、合格。
だけど、受かりたくても受からなかった人がいるので、決して口にだしませんでした。



MOONLIGHTさん
お気持ちは皆さんも分かってると思います。
少なくともSUNLIGHTさんの態度が憎くて言っていらっしゃるのではなく、むしろ逆だと思います。
皆さんは一般論を述べられているんです。
SUNLIGHTさんのように個人としての意見を強く持っていらっしゃるのはすばらしいです。
しかし、やはり審査は一般の考え方を優先するものではないでしょうか?
そこまで、的中に固執したくないならば、中らなければもらえないとお考えの参段の審査を受けずに我流の弓道をお薦めいたします。

46:たらさん
>>43の方
その考えは一方的ですよ。別に私たちはスレ主さんの考えを全否定してるわけじゃないです、審査について聞かれたので答えを言っているだけです。参段にはある程度的中が必要なので、しっかりとした射で、自分の意志で中てられるようにしないと受かりませんと言っているだけです。
私は我流で頑張っているとは一度も思ったことはないし、迷ったら教本を何回も読み返します。基本に忠実にしなければ中てられないし、審査にも受からないと考えているからです。
あなたの書き込みはしっかりと基本通りに頑張っている人からすれば非常に不愉快です。中りを出せばどんな射をしてもいいと考えるのはごく少数なのですから、気をつけて書いた方がいいですよ。

47:黒鳩さん
なんだか中る人はきれいな射を目指してないみたいに思われてるようですが。

中る人だってきれいな射を目指しますし、きれいな射を目指す人だって最終的には中てたいからそういう射を目指すのでしょう。
中て射を否定することはともかく中たる射をすべて否定するのは中たらない人の言い訳にしか聞こえないと思います

48:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>綺麗な射
よく云われる言葉だし、此処でも盛んに連呼されております。

では・・・一体綺麗な射の「綺麗」ってなんなのだろう?どう云う状態(射)なの??

其の「綺麗」と云う基準や判断は・・・誰が決めるのかな?

果たして、(全く)中らない綺麗な射などと云うものが存在するものなのでしょうか?


>MoonLightさま
>今、的中率の高い方は果たして、教本に則って、中てておられるのでしょうか?いえ、私はそう思いません。
この言葉は、日々の仕事を終えた後、僅かでも稽古の時間を捻出して、努力を積み重ねていらっしゃる全国の弓道家の皆さまに対して、大変に失礼極まりない決め付けだろうと思いますよ。

MoonLightさまのようなお考えの方がいらっしゃっても結構だと思いますよ。
だから其れならば・・・審査を受けなければ宜しいだけだろうと思います。

>中るものだけが認められる、そんな弓道社会をひっくり返したくて、中らなくても認められる、そう信じてSunさんは、段を取って証明したいのではないでしょうか?
斯様にお書きですが、審査員も段位を認許される方も、貴方さまが否定なさる現弓道社会の中枢の方々なのですよ。

そもそも、このスレのスタートは、現審査体制下で参段に合格するには・・・と云う問いからです。
皆さま方は、スレ主さまにぜひとも合格して欲しい一心からレスを重ねてくださっていると、僕は信じておりますよ。

何度も申しますが、受審は個人の問題だし、各個人の自由意志です。
現審査基準を否定なさったり、現審査体制に不満があるのであれば、審査を受けないと云う自由は完全に約束されております。

49:百夜 ◆WR1hQljoさん
みなさん、とりあえず落ち着きませんか?

中て射、正射、一般論、個々の理想の話はひとまず置いといて、sunlightさんの書き込みを今しばらく待たれてはいかがでしょう。
一つ書き込む度に、これだけ多くの反論が返ってきては、sunlightさんが態度を硬化させてしまうのは目に見えています。

弓の道を志す者同士、お互いに敬意を忘れずに・・・

50:よくあたるさん
参段簡単にうかった!
筆記もよくわかんなかったし
実技も引っ掛かったり
小刻みにビクったり
ただ…体配はちゃんとしたがいいね。

51:白狐さん
私は、

射型・体配・礼法=花瓶
的中や技術=その花瓶の中の花と水

のように考えています。

いくら花瓶が綺麗でも、その中の水が濁っていたり、或いは花が枯れていては、見る者を魅力することはできないでしょう。
これは、射型や正射、精神論云々、に固執しすぎる射と同じことです。
そういう方はハッキリ言って、弓道よりも小笠原の礼法などを学ばれるべきでしょう。
私から言わせれば、そのような方は弓道をしていません。

また、花がどれほど美しく咲き誇り、その水も澄んでいたとしても、そもそも花瓶が欠けていたり、ヒビが入っていたり、曲がっていたりしては、やはり魅力を感じることはできません。
これは的中にばかりこだわる射であり、其れはもはや、弓道ではなく、「弓矢遊び」でしょう。戯射に他なりません。



参段は少なからず、「これくらいの花瓶に、これくらいの花を挿せる技量でなければ」と要求してきているのです。
その基準こそ、教本にもある通りの合格基準です。

ですので、いくら綺麗な花瓶を用意しても、枯れた花を挿したところで、合格はできません。

相応の花瓶に相応の花を挿してこそ合格できるのです。


以上はあくまで私の個人的な意見ですが、参考になれば幸いです。

52:百夜 ◆WR1hQljoさん
白狐さんのおっしゃる事が正しいか間違っているかはともかくとして・・・

>そういう方はハッキリ言って、弓道よりも小笠原の礼法などを学ばれるべきでしょう。
>私から言わせれば、そのような方は弓道をしていません。

とは、受け止めようによっては特定の流派への批判(というか非難)とも取れるおそれがあるので、少し不適切かと思います。

53:白狐さん
>百夜様

>そういう方はハッキリ言って、弓道よりも小笠原の礼法などを学ばれるべきでしょう。
>私から言わせれば、そのような方は弓道をしていません。


上記の発言に対して、私の言わんとするところは、礼法も射術も表裏一体であり、二つが備わって弓道だということです。
「小笠原の礼法」というのを「小笠原流弓術の礼法」と誤解されているのであれば、私の舌足らずです。
「小笠原の礼法」とは「小笠原流礼法」であり、弓術の一流派を指した訳ではありません。

この文の意味は「礼法に固執するのであれば、何も弓を引かなくてもよい。そのような方は、例えば、日本の礼儀作法の代表格である、小笠原流礼法などを学ばれる方がよいのでは?」ということです。

決して小笠原流弓馬術が礼法一辺倒で射術に劣るという意味ではありませんし、また、諸流派を批判・非難するつもりもございません。

「そのような方」というのも、「小笠原弓術の方々」という意味ではなく、「礼法にのみ固執する方々」という意味です。


誤解を招く表現でしたこと、及び、当レスの主旨より外れたこと、深くお詫び申し上げます。

54:よくあたるさん
花瓶だの花だの
例えがいまいちだからわかりにくいですね。
わざわざ例えなくても
ちゃんとやれば
ちゃんとあたることでしょう。

55:sunlightさん
皆さん。
書き込みありがとうございます。
的中と射型
水と油のように感じられますが
実際は違うんですよね
要はマヨネーズと一緒
無理ではない
ただ、困難で、レシピ通りに作っても
決して同じものは作れない

わかりにくい、たとえですいません

参段〜という質問にこれだけの回答が帰ってきてとても嬉しいです
的中と射型
皆様の関心が高かったからこのようになったのかなとも思います
(私が喧嘩口調だったせいかもしれませんが・・・)

でも、本来、的に中てる目的で作られた弓なのに
どうして今、少なからず的に中てるという目的を
忘れようとしている人が出てきているのか

それは単なる諦めや勘違いではないと思います

56:Y.K.さん
>>55
>sunlightさん
段々と参段の貫禄がついてきたように思います。自分が今まで出会った参段の人たちは、みんなハッキリとした自分の信念を持っていて、他人に批判されようとも自信をなくすようなことはありませんでした。

ところで過去ログに、
「正射を目指す為に中りを捨てるのは目的を手段にしているだけで矛盾している」とおっしゃる意見があります。(真尻さんという方です。つい最近道具板に来られましたよね)
http://ecoecoman.com/kyudo/bbs200509/2004050418131741.html
また、「射型を整えようとして形から入るのは大きな間違いではないか」と疑問を呈されている人もいます。(半平太さんという方です。残念なことにすでに故人となられていますので、再びご本人にお話を伺う機会がありません)
http://ecoecoman.com/kyudo/bbs200509/2004051214322009.html

彼らのお話を聞いて、sunlightさんはどのように感じられるでしょうか。
それでも自分のやり方に関する自信が揺らがない、もしくは新しい価値観を得ることができたということでしたら、それこそ彼らをも説得するつもりで自信を持って参段審査を受けて欲しいと思います。

57:よくあたるさん
参段簡単ですから大丈夫です。


的中を忘れて射形を求めたら的中はついてくる

射形を忘れて的中を求めても的中はとりあえずついてくる

けど
ずっとあてていたいなら
射形を求めた方が安定しますし
見た目も良いかと

まぁどっちにしろがんばれば的中はついてはくるとは思いますが…

58:通行人さん
まぁ、地域によって審査基準がいろいろなので、東京はややゆるいほうです。
秋田県の審査がとてもゆるく、鹿児島や愛知の審査は基準が厳しいです。

59:TPXさん
多分俺のとこは極めて受かりづらい地連なんでしょう…

高校審査には今まで4回ぐらいは行きましたが、三段合格者は見たことないです。

60:sunlightさん
さて
審査を受けてみて
参段自分には遠いなと感じまして
実力不足ってやつですね
でも今日半年振りくらいに
弓道って楽しいって思えました

結論として言えば
私にとって
正しい射形は
信念そのものです

これからの弓道人生で
その信念がどれだけ正しいのか
試してみようと思います

それが私の弓道です

61:汐さん
私は高校生で参段を持っています。。
弓歴が浅いうちに参段を取ると正直周りからのプレッシャーが大きいです。「参段なのに…」などと言われることも多々あります。


でも私は参段を取ったことに後悔はしていません!これからもっと人間性を磨いて皆に認めてもらえるように努力しようと思えるからです。

本当に純粋に弓に取り組んでいるのなら諦めずに挑戦し続けるのも大切だと私は思います。

62:みっちょむさん
汐さんへ
すばらしい事です。
あなたの考えに間違いはありません。
さすが高校生で「参段」を持つほどの人だと思いました。
これからも射技を磨いて、後輩の為にも手本となってください。
周りの雑音に負けることなく、がんばってくださいね!

63:れいさん
はじめましてです。
私も高校から弓を引き出して、参段とりました。
しかし汐さんとは正反対で、プレッシャーなんて全く感じません(*´□`)↓
これもどうかとおもいますよね。。。

64:クマ助さん
私も高校の時に三段を獲りました。今から11年も前の話ですが・・・
あの時分はまず三段を持ってる人が少なく持ってるだけで、びっくりされました。
まぁ〜学生だから中らないと意味が無かったですけどね(笑)
長く弓を続けるなら早く三段を獲らなくても十分だと後になって気付きました。


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