弦音を極めたいのですが (投稿7件)[1〜7]

1：キリ番さん
私は高校2年の今、弦音にこだわっています。「キン!」という高く鋭い弦音を目指しています。弦音がいいとたとえ外れててもいい気分になりますよね。

私は弦音は離れの精度だと思いますが、綺麗な弦音を出すために皆さんが工夫なさっていることがあれば教えてもらえると嬉しいです。あと、「この弦の弦音はよかった!」という弦があれば一緒に教えてもらえると嬉しいです。

ちなみに私は響と光とかえる弦をよく使ってます

2：古の亡者さん
張り具合とかで弦音が変わるんで色々試して下さい

3：明日さん
高校生で弦音にこだわるとは感心してます 弦音の冴えとは弓道人（初心者から称号者全て）の最終的な目標です 特に角見と切れの良い離れだと思いますが 弓道の基本となる十文字や胴創りなど総合的なものが積み重なって甲高い澄み切った音が出るものだと思います。あなたが「的中しなくても気持ちが良い」と表現してますが 良い射ができた結果が弦音になって表現されてるからだと思います。確かに細い弦や素材で良い音がでますが道具にこだわる事なく純粋に弓道を探究して下さい きっと弦音の他に良い結果が伴ってくるでしょう。

4：無影心月さん
私も中学生ながら、弦音に関して追求してますが、とても長い道程の様で私一人の命で境地に辿り着けるかどうかも不安です
多少ながら、述べさせて頂くと確か麻弦は良い弦音がするそうで…しかし道具は活かさねば意味がないので、私は手の内について研究しています、手の内十年、共に頑張りましょう

5：ぬふぬふさん
弦と弓と弦の高さと馬手と弓手と色々な要因で弦根は変りますよね。　下手すると気温や湿気でも左右されます。　面倒でもコツコツとデータとってくのが一番の近道なのかな？　　細くて固い弦だと高い音が出やすいのかなと思います。

6：キリ番さん
皆さんありがとうございます

手の内ですか…ノーマークでした。ためしに手の内を意識してやってみましたが一日二日では変化は見られませんでした。やはりみなさんが言うように弦音は一生かけて研ぎ澄ますものなんでしょうね。

手の内を含め、胴造り・十文字など、まだまだ直せる部分はあるので努力してみます。明日の新人戦では良い弦音を響かせられるようにしたいです

7：山吹色さん
もともと良い音が出る弦で練習するより、わざと良い音が出にくい弦（初心者用など一般的にこんなんで弦音がだせるかよ、と言われているような弦）を使って、これでいかに高い音を出せるかという練習するのも一つの手ではないでしょうか。
ある程度の技術を持った人間にはかなりの効果が期待できると思います。
実体験で自分以外にやった人の話を聞いたことがないので、確証を持っていえませんが、やっていて楽しかったです。

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