離れ時に弓手をこねてしまう (投稿7件)[1〜7]

1：トトろさん
離れをすると同時に、弓手を左方向にひねってしまいます。
そのせいで手の内が緩むのか、弓が落ちてきてしまいます。
意識してやっているのではなく、無意識のうちにしてしまっているらしいのですが・・・。
どうすればなおるでしょうか？？

2：ゆるみ離れさん
無意識に、という事は、既に癖になりつつある、という事ですね。これを直すには、よほど強く意識する以外にないでしょう。

私は弓手手首に割り箸を縛り付け、この先端が離れで手の甲に当たらないようにしていました。ただし、最初のうちは手が傷だらけになってしまいました。あくまで「こんなやり方もある」という事で、実行はお勧めしません。

3：トトろさん
「強く意識する」というのは、「手首を折らっちゃいけない！」というような具合に意識すればよいのでしょうか？
あと今、学校はお盆休みに入ってしまっていて、実際に弓矢で練習することができないのですが、ゴム弓で練習しても、この癖はなおるでしょうか？？

4：ゆるみ離れさん
私の場合、左肩の裏・弓手の二の腕・前腕・手首にかけて筋肉を緊張させ、これを残身に至るまで崩さないよう意識していました。

ゴム弓による稽古はとても有効です。残暑厳しい折ですが、頑張ってください。

5：弓遊び ◆.t4dJfuUさん
単に、会の時に手首を控えて離れと同時に手先で振込んでいるだけでしょう。
経験上、角見や弓手手の内の働きを『弓をネジル動作』と勘違いしている方々に多く見られます。
この動作を止める事が第一でしょうね。

6：ヒヨコV3さん
弓遊びさんと同じ意見です。
僕自身も今、それを直している所で、弓力を落とすというのも一つの方法です。

7：トトろさん
たくさんのコメントありがとうございます((_ _ m
まずはゴム弓で直せるようにがんばります！！
ありがとうございました！！

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