会の時に背負えない、張れない・・・ (投稿5件)[1〜5]
- 1:いっとーさん (06-06-29 22:01, ID:9ghCEPg [6039])
- まだ青二才の高一弓道部員ですが・・
今日、巻き藁の練習に入ったんですけど
先輩に「潰れちゃってる、背負って!」と
いつも言われます。どうしたら直せるでしょうか・・・助言をいただければと思います
- 2:いっとーさん (06-06-30 01:10, ID:9ghCEPg [6043])
- もしかしたら、「背負う」という表現はうちの部活特有の物かもしれないのですが・・・
- 3:ウイルビーさん (06-06-30 12:23, ID:5SfaotM [6057])
- 今までは、大きく立体的に引けていたのでしょうが、矢をつがえた途端に打ち起こしは低くなり、大三も決まらず、引き分けはそのままスーと下ろしてしまうだけのような状態になっています。
かけをつけて、矢をつがえると神経がそちらに集中してしまい、せっかく教わった骨格で弓を引く技をすっかり忘れてしまうんですね。
道具を使いこなす難しさがこれです。ひたすら繰り返して道具になれるしかありません。心配いりません。
- 4:姫反さん (06-06-30 12:26, ID:/4HJ2pg [6058])
現場を見たわけではないのですが・・・
「潰れる」という言葉が、「小さくなる」もしくは「縮む」という意味合いなら、考え得ることもあります。
弓を引く際に、弓に力負けしたまま、身体を弓に割り入れようとすると、身体は小さくなっていまいます。
素引きと違い、矢を番えると、引く方向がある程度限定されますので、変に無理をしてしまうのですね。
胴造りの三重十文字を常時保つようにすれば、姿勢が崩れ「潰れる」事は少なくなると思います。姿勢制御ですね。
足の先から頭の先まで、三重十文字をしっかり、射終わるまで保つ事は、美しく、格好良い射に必須ですから、今からでも是非頑張って下さいね。
- 5:いっとーさん (06-07-01 23:21, ID:9ghCEPg [6076])
- ありがとうございます、参考にさせていただきます。
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