健症炎です。。。。 (投稿4件)[1〜4]


1:千葉サンさん
弓手の手首が健症炎になってしまいました。
原因は離れの瞬間に手首を無意識に振ってしまうからです。
最初握力が5`しかなくなってしまい何週間か弓を引かず、今は16`まで回復したので少しずつ弓を引いています。
質問です。
1.健症炎はいつまで冷やし続けたらいいのでしょうか・・・?
2.湿布の上にテーピングを巻いてサポーターをして引いているのですが、テーピングの巻き方など、何か痛みを抑えられるようなコツを教えてください

2:紫電一閃さん
腱鞘炎のことですよね。私もそうです(今は終息に向かっていますが)
お医者さまには行かれましたか? まだ行かれていないようであればまず見ていただいた方がよいかと思います。
腱鞘炎は一旦なってしまうと治すのが難しいといわれていますが、完治はせずとも痛みをだいたい減らすことは可能だと思います。
アイシングは弓を弯いた直後が一番効果的だと思います。お医者さまに言わせて見れば気休め程度のようですが、気が休まるだけでもいいと私は思います。
私はサポーターをして弯いていました。きちんと手首が固定できるものを使用するといいと思います。手首が固定されていれば千葉サンさんの手首を振ってしまうクセもよくなるかも知れませんね。テーピングを巻く場合も手首を固定するようにしていましたが、個人的にはサポーターの方が好きですね。
とにかく早く千葉サンさんの腱鞘炎が早く治ることを祈っております。
長文駄文失礼しました。

3:飛天さん
私も一時期腱鞘炎になってました。病院に行っても傷みがひかず、それでも弓を引きたかったので痛み止めの薬をもらってました。しばらく痛み止めを飲みつつ練習してたらいつの間にか治ってましたよ。

4:ありたさん
わたくしも弓手の腱鞘炎になりました。

理由は同じく、離れで無意識に手首が折れてしまうからです。
意識的に手首を「振る」動作であればならなかったと思うのですが、手の内と、左腕全体の力の方向のかけ方の問題だと思います。
手の内と力のかけ方を工夫したら折れは改善されました。

腱鞘炎のときは医者には行きませんでした。
休めと言われるのが分かっていたからです。
(国体強化に選ばれた為休めなかった)
練習後はとにかく湿布しました。
練習中はきつめのサポーターを使用しました。
手首が折れる事が原因と分かっているので、その射を直そうと努力しました。
射の見直しと練習後の湿布、練習前の手首ストレッチにより今は治りました。
(潜伏しているのかもしれませんが)


ホーム > 弓道座談会 > 2009/06まで 技術・体配編 > 健症炎です。。。。 (投稿4件)[1〜4]

(c)デビール田中 : 問い合わせ