丹田の鍛え方 (投稿14件)[1〜14]


1:マナさん
丹田の意識が乏しいと先輩にいわれました・・・・
丹田というのは、鍛え方ってあるんですか?あるのであれば教えてください・・・

2:麩さん
丹田なんかは知らんが、
胸から上だけで引いてるとバレるらしいw
吐く息を利用して意識を下にさげると違ってくるようだ。

3:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url]
丹田という器官があるわけではないので、鍛えるといってもムリな話です。呼吸をどのように意識するかの問題です。説明するのは難しいですが、麩さんが仰る意識を下げるというのは良い例えだと思います。

4:うき子さん
意見が被ってしまいますが、丹田は鍛えるものではないです。
息の使い方が悪いと思われますので、正しい息合いに気を配りましょう。

5:麩さん
>うき子さん
>丹田は鍛えるものではないです。
いや、実は鍛えられるらしい。
日本の一部の武術や、中国の太極拳などは
はっきりと丹田を鍛えてる。
写真でしか見た事無いけど、下腹がキモイ程はっきりふくれる(しかも触るとぐるりと廻る感触があるとか)
腹を膨らませるとは、全然別もの
本来は八節図のとうり肚から上下に力を発するものらしいが
私は上下を繋ぐもの程度にしか考えてません。

6:三重の弓人さん
丹田法とかいうヤツですかね?(◎◇◎)自分は『世界○見え』だったかで見たことあります。

7:元 ◆ntlC4wAIさん
>麩さん
>はっきりと丹田を鍛えてる。

どのような方法で鍛えているかは見ませんでしたか?

8:よしさん
参考にはならないかもしれませんが、以前テレビの通販で紹介していた器具に丹田が鍛えられるという売り文句の器具がございました。
その器具はビーチベッドのようなもので、その上に仰向けに寝て体を「へ」の字にしたりその逆にしたりするもので、インストラクター曰く腹筋と背筋、コアマッスル(丹田)も鍛えられると言っていたのが記憶に残っています。
その時の説明では深く腹筋することで丹田を鍛えられると言っていましたが深くの意味が良くわかりませんでした。

9:うき子さん
あらあら!
麩さん、参考になります。有り難う御座います。
それが本当なら興味がありますね!

よしさんが言われているトレーニング法は世に言う「Vシット」といわれるものでしょうか??

10:よしさん
今Vシットで調べてみましたが深くというのはこういうことだったのかも知れません。
私の見た器具を使うとこのような状態になっていましたので・・・

11:ぬふぬふさん
丹田は気の持ちようで何とかなると思います。 足踏・胴造りしつつ“丹田はここ”と一瞬自分の気持の中で確認し、打ち起しをしてみてはいかがですか?  私はこの方法で贅肉だらけですがの丹田を鍛えると言うか自分なりの丹田を身につけました。 何となくですが、身に付き始めると気が上ずらず、足に根が生えたようにドッシリとした錯覚がおきますよ。

12:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
先日、たまたま古本屋で見かけて購入した本がありました。

「丹田を創る呼吸法 
努力逆転の法則。身体で心をコントロールする。」
BABジャパン出版局

未だ読んではおりませんが、写真入りで鍛錬法なども入っているようです。
ご参考までに・・・。

13:うき子さん
そうですか〜。

でも私はやはり、特別な事はせずに、今まで通り‘息に注意をして’って感じですね。

呼吸法を注意していれば腹筋はつきますし、形や精神の鍛錬にもなりますし。

なんか、‘ヨガ的な発想’かもしれませんが(笑)。

14:てぐすねさん
腹式呼吸をできるようになると丹田へ力をためることが出来るようになると思います。もし腹式呼吸がわからないのなら、寝そべってみてください。人は寝ている時は自然に腹式呼吸になります。息を吸うとお腹はふくらみ、吐くとへこみます。これが腹式呼吸です。吐くとお腹が膨らむのは胸で呼吸しているからです。これでは引いていると息が上がってしまい、上手く力が使えません。お腹に息を溜めて、吐き出す時に離れをあわせると力強い離れが期待できると思います。私の場合は、引き分けで息を吸い、会で息を少しずつ吐き、離れの瞬間にへその下三cmのところに息をぐっと押しこめるようにしていました。(今は弓を小休止中です^^;)難しい表現に、長文、乱文になってしまい、すいませんでした。


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