努力が実りません (投稿35件)[1〜35]


1:唐さん
とにかく、部の誰よりも練習して、休んだことなんてないのですが、僕は決して上手ではありません。レギュラーにはまともに練習せずに、優勝、準優勝したひとがいらっしゃいます。僕は才能という語を持ち出して、輝くことをあきらめたくありません。どうしたら中ようになるかもわかりません。練習ばっかりしている自分が嫌いになってきました。

2:空飛ぶライオンさん
稽古方法が間違ってませんか?
一人稽古ではありませんか?
射の勉強はしてますか?
妥協してませんか?
中てることを考えてませんか?
中てる技より中たる技を鍛えましょう。
もう一度、ご自身の稽古を見なおしてください。努力は必ず実ります、がんばって!!

3:弦音さん
スレ主さんがどの程度頑張っているのか、私には分かりません。しかし、実のらぬ努力はありません。努力が実のるには、まだ時期が早いというコトではないのでしょうか?努力は必ず報われるとは限りませんし、いつ報われるかも分からないモノです。それでもいつか実ると信じて頑張ると思うのが大事なコトだと思いますよ。頑張ってください!
乱文失礼しました。

4:てぃきんりとるさん
唐さんは具体的にはどんな努力をしていますか?自分の欠点をしっかりと把握し、それを直す為には何をすればいいか考えながら引いていますか?
よくありがちなのがただひたすら的前で射数をかけ、「自分は人より頑張っている。」と心のどこかで自己満足してしまい、結局何も身についていないパターンです。(僕自身がこうだった)自分を見つめなおして、このパターンに陥っていないか考えてみましょう。

それができれば、後は基礎からやり直し。一日中徒手やゴム弓練習等をして欠点をなくしていきましょう。(まともに練習していないように映る人たちも、家でこれをやっているのかもしれませんね…)そうすればきっと上達するはずです!

5:kuzu-tuneさん
私も現役時代そうでした。「部の誰よりも努力すれば試合で中る!努力すれば射形もキレイになって試合でも勝てて・・・。」と思ってやっていた頃もありました。
勝手なことを言いますがもっと焦らずやってみたらどうでしょうか?おそらく、唐さんは今中てることが第一になっていると思います。で、今現在、練習量に的中が比例せず悩んでいるのかと私は推測しています。

もっと気楽に弓を楽しんで引いてみたらどうでしょうか?弓を初めて引いた時の初心を思ってみたりとか。的中とか関係なくただ弓を引くことが楽しかったあの頃、初心を忘れないでください。
関係ないですが、現役を引退して私は「弓道を楽しくやろう!」と決めてからはやる時間が減ったので中りは落ちましたが、今までより射形が良くなりました。
いつか努力は実ります。大切なのは自分を信じる心です。ファイトです!

6:katsu ◆nxtRpzK6さん
ちゃんと考えながら、練習していますか?
どこが悪いかを考える為に勉強していますか?
自分が「どう引いているのか」を観てもらったり、ビデオを撮ったりして確認していますか?

矢数のみで強くなるなら一日200本以上/週五日みたいな練習量が必要になると思いますよ
ただ引いているだけじゃ、なかなか中る様にはなりません
頑張って下さい!!

7:ジェラードさん
絶対にここは誰にも負けてないという武器を身につけてください。成果がでるまで反復反復反復の繰り返しです。考えずに矢数かけるよりも考えて矢数かけたほうがいいと思います。
例えばですが、胴造りでも息合いでも手の内でもいいと思います。
自分の引きに自信を持ってください。
自信を持てないのなら持てるようなら反復練習して持てるよう頑張ってください。
ここだけは負けない武器を身につけてくださいね
弓道の才能は努力による汗で磨かれ光るものだと私は思います

思いきり矢を飛ばしてください

8:うき子さん
何を目指して弓道してますか?稽古の目的は何ですか??・・・弓道を始めた理由は何ですか???初心忘れるべからずです。
まずは、気持ちを楽にしてみましょう。そして、考え方を変えてみてはいかがでしょうか?そもそも弓道とは、生涯をかけても答えのないスポーツだと思います。貴方には後何十年残っていますか?
そして、若い頃に百発百中と言われた方は社会人になって辞めてしまう方が多いと聞きました。私は幸い百中もしなかったので、今も続けてますし、こうして書き込みをさせて頂いてます。つまりは、貴方には沢山の課題が残っているわけですから、これからもっと弓道を楽しめるわけです。
学生の弓道では中たりに重点をおいている方も多いと思いますが、ただただ‘中てる’方には限界があるという事を知っておいて下さい。正射と言われるような‘中たる形’にはひたむきに稽古する以外には近道などないと私は思います。
最後に一言だけ。努力とは必ずしも自分が自分に対して言う言葉ではないという事を知っておいて下さい。
長文・乱文失礼しました。

9:ペプシさん
努力を「量」だけで測っていませんか?唐さんの言うことが正しければ、一見して練習せずに中っている人は何処かで努力をしているはずです。努力の真意を見つめなおしてはどうでしょうか?
これは弓道を始めると誰しもぶつかる壁だと思います。諦めず、自分なりの答えが出せるといいですね。

10:へぶんさん
私が高校時代の引退間近の時、同期の主将が私だけに、「おれ主将としてかなりがんばってきたよね?」と、言ってきました。自分では主将の任務を遂行しきったと思ってるようでしたが私にはそう思えませんでした。彼の練習量は少なく、できるだけ休みの日を作ろうとしたり、練習時間中に弓道とは別のことをやろうとしたり。部員達全員にとって彼は「尊敬する部長」ではなかったはずです。
スレ主さんもこれと同じ状態ではないでしょうか?自分ではがんばってると思うが客観的に見るとそうではない、というような。他の人から見てもがんばってると思われるほどの努力を実際にしているのでしょうか?もう一度考えてみて下さい。そして本当の「努力」をしてみて下さい。同じ部の優勝した人は影の努力家かもしれません。伸びない原因は実際は違うかもしれませんが…まぁ参考にしてみて下さい。
最後に…

報われない努力は存在する。しかし、努力しない限り報われることはない。です。がんばって下さい。

11:翔さん
『レギュラーにはまともに…』とおっしゃってますが、唐さんの知らない所でその方達はきちんと努力してたのでは?それに努力の仕方は人それぞれだと思います。レギュラーになれた人達にはきちんとそうなれた理由があると思いますよ。…偉そうに勝手なことを語ってすみません。

12:修練中。さん

努力が必ず、どの場面に於いても100%実るとは限りません。
しかし。
努力をしなければ100%、輝ける可能性がないことを忘れてはいけません。

それから。才能という語を持ち出したくないと言っていらっしゃいます。
あなたには努力ができるという才能があるのでは??

自信を持ってがんばってください。
勝つのは最後まで自分を信じ切った人です。

13:唐さん
ありがとうございました。こういう場で、内部告発みたいで、反省しています。ありがとうございました。

14:cozさん
なんか、高校時代の自分のようで・・・。。

朝6時から始業時間までみっちり練習し、終礼終わってすぐに部活。
でもなかなか努力の成果は実らず・・。

同輩達はみんなそんな努力を理解してくれてた。
中らないけど誰よりも射が固まってたと思う。
後輩達も頼ってくれた。

練習しても中らない、団体にはいれない悔しさから職員室にこもって泣いたこともあったよ。
でも、尊敬する友達が言ってくれた言葉が私には再び『がんばろう!』と思わせてくれた。
   
  努力に勝る天才なし。


ちゃんと団体メンバーにも入り、最後の試合には、個人選出場・団体出場。。

あの時挫折していて良かったとおもう。
大学になって、試合前には必ず自分に言い聞かせる。

頑張ったら必ず成果は出る。
誰もが経験していく道ですよ。
自分に自信を持って思い切りやるのみですっ!

15:唐さん
今から、すでに最後のことが恐いんです。来年の夏自分が笑っていられる自信がなくて…弓道が大嫌いになってしまいそうで…一歩ずつ上を向いて弓引いていこうと思います

16:義長さん
弓道が好きですか?
弓道が楽しいですか?

17:唐さん
好きです。大好きです。でも部活中に弓道をまともにせず、立ではあたり、練習に早くこず的を立てたりしない、酒を飲む、決まっていることを平気で破る、そんなひとが認められる、頑張ったやつが馬鹿をみる、あたりだけが評価される、そんな環境がいやなんです。

18:武人さん
鍛錬を積み重ねて必死に磨いた射の一中は、テキトーな射の百中にも勝る価値がある。
悲観的になっていたら、中るものも中りませんよ。唐さんの言うことも尤もですが、心を落ち着けて弓道を楽しんでみませんか?

19:義長さん
弓道が好きですか?
弓道が楽しいですか?

20:義長さん
上のやつは間違えてさっきと同じ文をいれてしまいましたm(_ _)m
...好きだけど部活は楽しくないってとらえていいんですか?

21:kuzu-tuneさん
物事をマイナスで見ていたら、いくら唐さんが好きな弓道も多少なりとも嫌気がさすと思いますが。
好きなものでも楽しくなければ、「大好き」とは心から言えないのでは?

22:KKさん
自分は高一で弓道歴半年の者ですが努力の積み重ねに勝る物はないと思っています。短時間で上達するカリスマは上達は多少早いかもしれませんが必ずしも最強とは限らないと思います。特にメンタル面でその様な人は弱いと思います。例えば大会で一射目に抜いたとします。数稽古経験なしでは自分の特性を理解しているとは考えにくいと思うので失敗の原因が分からないと思います。どんどん精神的に追い詰められてきます。同じ失敗を繰り返します。中にはプレッシャーに強く、イケイケで攻める人もいるかと思います。しかし、その様な人は必ず油断をします。
 また、その人は不調に陥った時にもろいと思います。自分の失敗が分からないのですから。
 自分に自信を持つことが大切です。自信を持っていればプラスになることはあってもマイナスになることはないと思います。弓道は弓を楽しむということが上達への王道だと思います。長文失礼しました。

23:へっぽこ太郎さん
人に認められる為に、弓を引いてるんですか?

ほんとに弓を引くこと自体が好きなら、
そんなこと気にならないのではないですか?

まぁ、どういう目的で弓を引くのかは、
人それぞれなので、あまり口出しはしませんが、
どうも自己顕示欲の手段として弓を引いてるように見えてしまって。。。

確かに、弓道には競技としての側面もあり、
百射百中の妙を目指し研鑽する以上、
中れば評価されると言う現実もありますが、
あまりに、中りにこだわると本質を見失いませんか?

24:唐さん
弓道を好きでいようと決めたら とても穏やかな気持ちになりました 心の友のままでいられませんか 僕のすべてに近いかたちのままで 好きになった事を もう己のなかから切り離せない やけんしんゆうのままで…゜ みなさんのいうことは心に響きました 僕の書いてることはなんだか傲慢で癪にさわったかたもいらっしゃるでしょう それでも意見してくださったかたありがとうございました 最後のは僕の希望でもあります

25:義長さん
変な文章ですみません

俺も唐さんみたいな体験をしたことがあります。でも、「自分には才能がない」とか「自分のほうが練習してるのに」っていう考えはやめたほうがいいと思います
俺は自分がしっかり練習してるならそんなことは考えなくなると思います。もし試合で負けたりしたら「自分は練習がたりなかった。もう少し練習しよう」などと考えてみては?

26:てぃきんりとるさん
もし、現在自分の置かれている状況(部活の和を乱すような人が認められている)にどうしても我慢できないのであれば、地域の弓道場に通って別の環境で弓道をするという手もあります。先生方は中り以上に精神面に重きを置かれているので、唐さんの努力を正当に認めてくれるはずです。部活を辞めてまでそこに行けとは言いませんが、たまに暇をみて行って、教えをこうたり自分の悩みを聞いてもらうだけで、かなりの勉強になると思いますよ。

27:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url]
努力は量じゃない。努力しなくても結果が出る人がいる。
才能のある者が勝つ。努力だけでは何ともならないことがある。
世の中そんなもんです。
でも、今中らない人でも、ちゃんと努力していれば夏笑えることだってあります。最後の大会で活躍した人が一番のヒーローです。
もっと弓道を楽しんでください。
学生弓道には勝たなければならない"期限"があるのでなかなか難しいところもあるかもしれません。でも、勝っても負けても楽しいモンは楽しいですよ。結果よりも、弓を引いたということが将来良い思い出になればそれでいいんです。良い思い出になるかならないかは、実際にやってみないとわかりません。
夏、本当に笑える人は極わずかです。

28:倭さん
まぁ、皆さん言っているようなので今一度言うのはアレなのですが…努力してるつもりでも他から見れば努力と言えない場合は結構あります
冗談に聞こえるかもしれないですが…とりあえず一度は倒れる寸前までやってみましょう。寸前になると自分でわかりますし、明らかに体に変化が起こるのでそこで止めれば大丈夫です。
頑張ったって思った時に練習を終了してるようでは努力ではなく自己満足ですからね、体が嫌になるくらいまで引けば射は必ず体に染み込むはずです。
学校があるときは5時くらいから始めると良いかと思います。 校門のフェンスは皆飛び越えていますし…
土日は校門が開いてから閉まるまで
家に帰ったら気になる射癖を技術書で寝るまで調べましょう。技術書をくまなく見れば練習の仕方は身についてくると思います。
普通生活でも弓道と勉強以外の一切を捨てて打ち込む。
これが努力では無いですか?
唐さんがどこまで頑張っているのかはわかりませんが…弓道以外のことをやる余裕がある内は努力とは言わないと思いますよ

29:伯楽さん
練習量を増やしても結果が出ないならそれは量と共に質が付いてきてはないのでしょうか?あまり練習しないからといってそれはその人の調整であるかもしれないし、大会前に努力すれば優勝できると思って矢数を増やしたりするのはマイナスだったりしますよね。

30:唐さん
みなさんの言われるとうり、努力という努力はできてないと思いました。ただ単に周りより練習しているだけで。所詮僕もただの一人間で、自分がかわいくて悲観的になっていました。ただあたらないのが嫌ではなく、制服で試合へ行くこと、クラスメイとが遠征で公欠するのに自分は授業を受けていること…それらが、惨めさが、嫌なだけなような気がします。周りの最低な人も嫌ですが。とにかく自分が自らを悲劇の主人公に仕立てあげていたのかと気付きました。

31:年寄り・・・さん
悩める青年に一言・・
確かに、弓道だけじゃなくて 人生すべてに対して、見かけ上 努力していないやつが ぐんぐん出世して、一生懸命努力しているように見えていても ダメな人っています。特に、今の社会は 「成果主義」という風潮であり、過程はどうであれ、結果がすべてで もらえるお金も変わって来ます。でも、そういう世界で戦っている僕たちが、みんながみんな君のような考えだったらどうなっていますか?

努力とは、人に「がんばっているな!!」って認められる為にしているのですか?
人生の成功者たちは、決して努力していることを口に出さないし、人目を忍んで行っていることに、美を見出してます。

いろいろな人からのアドバイスにもありますように、自分で努力した!!って思って 結果が悪かったら、やはり素直に「反省」すべきでしょう・・そして、次の練習に その欠陥を修正する。そうした繰り返しで、どんどん上手になるはずです。

ここで学んだことが、将来 本当に役に立つと思います。
自分で 思いっきり トライして がんばってみてください。

そうそう、私の場合、「練習には強く、本番に弱い」というくらい 試合では 自分の実力を発揮できなかったのですが、それは、今にして思えば 練習というより、精神面のトレーニングを行った方がよかったようです。

ご参考になれば、幸いです。
がんばってください!!

32:翔さん
唐さんは『周りの最低な人も嫌ですが』とおっしゃってますが、この様な場で感情にまかせてその様な言い方をするのはいかがなものかと思います。(ましてや相手は同じ部内の方ですよね?)

33:DEWさん
高校時代は、軽音楽部の方のライブがあって大会出れないかもしれません、なんて言ってた後輩が一番上手かったですね。的中も体配その他においても。他にも生意気な後輩がいましたが、確かにそういうのが活躍したり自分の成績を上回るとものすごく悔しいんですよね。
周りがどれほど最低かはわかりませんが、そういうのは一切忘れたほうがいいです。気にしないことです。弓道において敵は周りではなく自分と的ですから。周りよりも中てたいと思うと焦りと力みが出るものです。さっきの生意気な後輩が別の学校の生徒を許可なく連れてきてたことがあり、そのとき私は良いところ見せようという意識で引いてました。すると急に的中が出なくなるんですよね。もちろん周りを意識することで力を発揮できるような羨ましい人もいますけど…。
もう少し“自分の”弓道を見つめ直してから努力してみてください。そして誰よりも練習している自分の今までの努力に対して絶対の信頼をおいて下さい。そうすればきっと夏には納得できるはずです。悲観的にならずに頑張ってください。

34:唐さん
すみません。つい感情的になって。その人たちが悪いのではないとわかってはいるんですが…。自分がどんどん、醜い心になってしまうようで最近不安でした。自分の先輩にも弓道で心を病まれた方もいらっしゃいまして。いろいろな雑念を持ち込みすぎていたんですね。もう多々反省させられました。感謝しています。

35:nasiさん
>ただ単に周りより練習しているだけで。所詮僕もただの一人間で、自分がかわいくて悲観的になっていました。

とありましたので、自身で絶対的に努力したという事実があるのなら、自分でその部分は納得するべきだと思います。自分を肯定できなければストレスが溜まり、うまく行くものもうまく行かなくなります。

ただもう1つの軸として相対的な見方も必要だと思います。相対的に(スレ主様の所属するチームのレベルはわかりませんが)みて全国で優勝するチーム、人、そういった人たちの努力に比して自分は努力しているのか否か?それを常にもう1つの軸としてとらえておく必要はあると思います。

そうすることで自分より頑張っているやつがいるから、もっと頑張らないといけないと絶対的な努力の質・量にも好影響が出ると思います。またそういった所と比較することで自分の周囲という狭い領域から抜け出し、もっと広い視野でものごとを見ることができると思います。


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