的の上にしかあたらない… (投稿8件)[1〜8]
- 1:加持さん (05-10-11 19:12, ID:5Ni0SUI [422])
- 私は高校1年で、高校から弓道を始めたのですが、最近どうしても矢が的の上(ひどいときには幕にも…)しかあたりません!どうしたら上のほうに飛ばなくてすむのでしょうか?
私の学校は部の人数が多いのに、指導者が一人で、その指導者の方も毎日来てくださるわけではないので、指導がイマイチ受けられません…
みなさん助けてください!
- 2:Dipperさん (05-10-11 22:40, ID:KLzK7wI [424])
- こちらに同じ悩みの方がいましたので、
参考にしてみてはいかがでしょうか。
http://ecoecoman.com/kyudo/bbs200906tec/2005100819025617.html
- 3:みやぽんさん (05-10-11 23:45, ID:MG7QssU [425])
- まだ、半年ですね。
まずは口割りは毎回しっかりとあっていますか?もう一方の、狙いの付け方は分かるでしょうか?
「口割り」と「付け」が合っているなら矢はそんなに見当違いのところに行かなくなると思います。
- 4:加持さん (05-10-12 00:02, ID:5Ni0SUI [426])
- みやぽんさん、非常に恥ずかしい質問ですが、最初に書き込んだように、指導者にあまり指導を受けられないので、用語とかもわかってません…
口割りについては初めて聞きました。付けは頬付けのことですか……?
たぶん私はもう一方の狙いのつけ方もわかってないと思います。
お手数ですが、説明していただくか、わかりやすくのっているページ等ないでしょうか?
- 5:年寄り・・・さん (05-10-12 08:42, ID:RTB8imA [427])
- 今、一緒に練習している人の中に、同じような人がいるので、参考までに・・
この人は、離れの瞬間に、「矢口」が上がるのです。「矢口」とは、弓手(左手)の親指の付け根に矢を乗せているところなのですが
離れの瞬間に親指の付け根から矢が浮いてしまうのです。で、当然ながら矢は、とんでもなく上に飛んでいくことになります。
原因は、離れの瞬間に、勝手を思いっきり握る癖があるみたいで 思いっきり握る=矢を押す=矢口が上がるということみたいです。
これも、自分で見たら見えるところなんですが、なかなか気が付かないようで・・
ですから、ビデオで、取るとか人に見てもらうとかして、矢が上に飛ぶときの状況を見てもらうのが一番だと思います。
それから、いろいろなことは、やはり本などから学ぶほうがいいようで、教本以外で、けっこう写真とかイラストで乗っていますのでわかりやすいと思いますよ・・・
部で、何冊か買ってみたらどうでしょうか?
- 6:国士無双さん (05-10-12 10:03, ID:PfcivEE [428])
- 引き離れでも上に飛んでいきやしいから、引分けの時に妻手(右手)を下におろさないで横に引いてみな!
- 7:みやぽんさん (05-10-12 15:58, ID:MG7QssU [432])
- 「口割り」とは、会の時に矢が口の辺りに来ますよね?それを口の高さにあわせることを言います。
「付け」は、会で視野の中に的と弓がありますよね?弓の籐(とう:握りの上の巻いてあるもの)のどこに的がくるかで狙いをつけます。「付け」は弓の重さや射によって変わるので自分のあたる場所を見つけてください。
矢の飛ぶ高さは、会のときの矢の上向き加減で決まります。これをいつも同じにするために「口割り」と「付け」を基準にします。この2つがあっているのに上にいくのなら、「付け」を下げましょう。
一度試してみてください。ただ、加持さんが初心者ということで一番基本的なことを言いました。他の方の言う様に、他にも要因は沢山あります。もし上手くいかなかった場合また返信くださいね。
- 8:加持さん (05-10-12 19:51, ID:5Ni0SUI [436])
- 今日の部活ではちゃんとあたりました!
これからも皆さんのアドバイスをもとにがんばっていきたいと思います。
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