教えてください (投稿3件)[1〜3]
- 1:たぬきさん (05-10-07 14:15, ID:PQAopvY [331])
- 近的ってなんで28mなんですか?あと的の大きさが36cmなのはなぜですか?
- 2:長年ヒゲさん (05-10-08 07:46, ID:ApheLrM [343])
- あ〜、はじめて書き込みますヨロシク
的との距離と大きさですが諸説あるそうですが日置流を起こした日置弾正が決めたと言う説があります
今でもある話ですが突き詰めれば体配か射技どちらが大切か、より上達するためには射技もろくに出来ないのに体配ばかりでは実がない弓にならないか
またh反対に精神礼節を鍛えることに大きな意味があるからこそ武芸十八ぱん(漢字がおもいだせな)
- 3:長年ヒゲさん (05-10-08 09:23, ID:ApheLrM [344])
あ〜、はじめて書き込みますヨロシク
以下の文はほんと長くなったので結果だけここに書きます
暇な人は時間つぶしにどうでしょうか(笑)的は胴体の幅、距離は実践から(半端な28って数字は現在の尺がメートルだからだったような・・・)
的との距離と大きさですが諸説あるそうですが日置流を起こした日置弾正が決めたと言う説があります
今でもある話ですが突き詰めれば体配か射技どちらが大切か、より上達するためには射技もろくに出来ないのに体配ばかりでは実がない弓にならないか
また反対に精神と礼節を鍛えることに大きな意味があるからこそ武芸十八ぱん(漢字が思い出せないな〜)の一つ目に弓の字があるのだろうと言う意見とが水面下であったみたいです
(武芸十八ぱんとは武士が修めるべき技術、二番目に刀あとは全部憶えてないが馬術とか水泳なんかもあったな(余談の余談ですが甲冑着たままの泳法とか服を脱いで刀や衣服を濡らさないような泳ぎ方がちゃんとあったそうな))
ここから本題、
人を殺すためだけの手段だった弓に大陸からの儒教の影響からより精神的なものを得て本来の目的以外にも弓術の持つ意味が大きくなってると、片方よっていって形骸化していく事懸念した日置弾正が一定ルールを決めて引くことによって全体のレベルとかを向上しようと広めたらしく当時の人の平均的な胴幅から決めたって話です、
昔は外科治療なんかないから矢一本腹に当たれば内臓傷つき致命傷
距離も同じように実践をから来た数字だったはず・・・今のメートルに置き換えたら中途半端の数字に感じると思いますがそんなとこだったと読み憶えてます
長くなってしまって申し訳ありません、納得出来ないところやきっちり知りたい人はそれ関係の書籍を探したりして実際自分の目で調べてもらえたらと思って長々と書きました、
ネットで人に聞くのももちろん調べに入る事ですが、
簡単に色んなこと誰かが答えてくれるここのような良い掲示板があればその分些細な事でも過去ログや本、近しい目上の人に直接聞くとゆうような行為が知らず知らずの内に減ってくる事があるのも事実だと思います
この長いレスのように面倒なのもいかがでしょうか(笑)
あ〜また長くなってもうたなた
ほんとスイマセン
眠いとこ書いたので文章の変さや誤字脱字があってもそっと心に秘めててください
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