部活を続けるか、退部して弓道の団体に入るか (投稿13件)[1〜13]


1:高一さん
はじめまして。中学の時から弓道をしている高一の者です。最近というより前からなのですか、部活に遊びが入ってる人が多く感じ、あまり真面目に練習をしている人がいるような感じがしません。射場で騒いでいる人や弓道に関係ない話をしている人や練習をダラダラしている人がいて、正直練習に身が入りません。それで、いっそ部活を辞めて市内の弓道場で練習をしている団体の所に入ろうかと考えています。しかし、退部すると高校の大会に出れないということになり、心残りです。以前、私ではない人が練習について文句を言った所、彼らは逆切れして雰囲気がとても悪くなりました。多分、私が文句を言っても同じことになると思います。私としては静かに集中して練習に取り組みたいのです。中学の時に機会があってその団体の練習に参加したことがあるのですが、とても静かで集中して練習に取り組めると思いました。そちらに入って練習するべきか、部活に残り耐えて練習するべきでしょうか?

2:直心Vの響さん
どうもはじめまして、高一さん 。
質問になってしまいますが、顧問の先生にその件について、相談したことがありますか?

3:四角錘さん
まず最初に、
一般弓道にあまり幻想を抱かないほうが良いですよ。一般は一般で、ダメダメな面が沢山ありますから。

で、提案ですが、一時的に二股かけてはいかがですか?
理由は、
・「高校の試合に出たい」と思っておられる。
・高校の部活を辞めて、再度復帰は難しい(と思う)。
からです。

理由を説明の上、一般に混じって(地連登録せずに)引くことができる道場があることを願っています。

何れにせよ、性急に「辞めるか続けるか」の二択判断をするのではなく、「二股かけて、自分に合うほうを選ぶ」という選択肢も考えてみてください。

4:ホルンさん
初めに…
何故まだ高校一年生なのにそこまで考えるのか疑問です。他の人はそういう風に思っているのでしょうか?みんなそういう風に思っているのならみんなで変えようとしていますか?一度や二度雰囲気が悪くなったからといって注意するのを辞めるのですか?学生には学生にしか出来ない事がたくさんあると思います。一般で引くのは卒業してからいくらでも機会があると思います。そう思えないなら仕方ありませんが、学生弓道での経験は必ず社会に出てプラスになるはずです。みんなで話し合いを繰り返し行い、解決策を見出だしてみて下さい。

5:高一さん
直心IIIの響さん
顧問は指導などせず、練習も見に来ない名目だけなので、相談しても意味はないと思うので、したことはありません。

四角錘さん
二股をですか。全く考えた事がなかったです。考えてみたいと思います。一般に混じって引ける道場はないです。それで、一般弓道のダメダメな面とは具体的になんなのでしょうか?

ホルンさん
このようなことを考えているのはおそらく私だけだと思います。騒いでいる人たちはそれで良いと思っているのだと思います。今年一年でどんどん五月蝿くなっているのから考えてみますと。また、私の部活自体人数が少なく、一度雰囲気が悪くなると練習がやりづらくてどうしようもないんです。注意して雰囲気が悪くなるのは嫌なので、とりあえず呼びかけるぐらいにしてみます。

6:紫弓さん
久しぶりに書き込みます。主な理由は自分にあった弓環境を作りたいという事ですよね。それなら迷惑をかけないようにご自由にどうぞ。ただ、殆どの人がその選択は出来ないでしょうから私の例を書きましょうか。
 私は高1に始めましたがその年の10月には一般に移りました。理由は同じ様な悩みでしょう。まず、掛け持ちするか即決するにしろ周りに影響を与えるのは覚悟して置きましょう。そういう選択をするのは勇気のいるものだと思います。では一般に入ったらどんな事があるかをメリットデメリットを書きます。
・メリット
 人付き合いで言えば大人の付き合いが本当の意味で出来ます。年の差から甘えもあるでしょうが自覚できる事は大きいです。
 弓引く環境は道場ごとに違いが大きいですね。ただ、伝達講習会等の話が伝わりやすいこともあって、体配は学生で行うより段違いになります。射術は出会いの問題が大きいです。私は高校時代は自分の師匠探しをしていました。
 一番大きいメリットは、長く続ける為のペースが作りやすい事です。
・デメリット
 2重登録は出来ないので一般の大会に出る事になります。地域によっては学生より大会の数が買ったりします。加えて、道具を揃えたりと金銭的な問題は高校生だと大きいかもしれません。
 一番大きいのは学生との格差です。これは色んな場面で現われます。その時にどの様な行動を取れるかが大切です。

 こんな事を考えたりします。実際の所曖昧な期間を作るとどっちつかずになりやすいので、相談するべき所には相談をし、順序を立てて動いた方がいいと思います。自分に意見を言ってくれる環境には感謝しましょう。続けるかどうかの分かれ目はここにあったりします。
 自分にあった環境を作って、悪いと感じた事は繰り返さない様にすれば良くなるでしょう。良い弓ライフをどうぞ。

7:しまさん
一応関係ないかもしれませんが部活内のスレ主です
似てる所があるので参考にしてはどうでしょう?

8:ぬふぬふさん
>>高一さん
私はどちらかと言えば騒いでいる側です。 上からたまに注意させますがスタンスを変えるつもりもありません。『ぬふぬふのおかげで○○大会の決勝戦の騒がしさも気にならなかったよ』なんてありがたいお言葉を先生から頂いたときもあります。 高一さんが五月蝿いと感じると思う環境を自分の活力にしてみてはいかがでしょう。 その環境で集中し己の射が出せればどんな舞台でも自分の力が発揮できると思います。 それが出来てから一般の道場への移籍を考えてみたらいかがでしょう? 騒がしい環境で練習できるチャンスなんてそんなにないですよ(笑) 

最後に周りが遊んでいる・騒がしいから練習できない・集中できない等は他人のせいではなく自分の技量が足りないからだと私は思っています。危険な行為があった場合はそれ限りではありませんけどね。

9:直心Vの響さん
高一さん、質問に答えていただきありがとございます。

高一さん、ホルンさんの仰る通り、まだ高校一年生なので、 二年生の夏まで我慢して高一さんたちが部活の最上級生になってから話し合うのも遅くはないのでは、ないでしょうか?
何の役にも立てず、すいません。

10:ホルンさん
現在在籍している人数は何人ですか?高一さんとほぼ同時期の自分を比較すると、自分の代は男女各3人で一つ先輩の代は。男子4(3?)人、女子2人でした。高一さんと同じ状況にはならなかったですが、真面目にしていないと同期同士で注意しあっていましたよ。たまには雰囲気が悪くなる事がありましたが、その後はみんなで話し合っていい練習環境が出来上がっていったと思います。やはりみんなの意見を聞くのがいいかも知れません。

11:四角錘さん
ご質問があったので。

「一般のダメダメな点」とは、
・さすがに騒ぐ人はいないが、関係ない話をする人はいる。
・集中して練習していない人もいる。
ということです。
程度の差はあれ、一般だって所詮こんなもんです。(という私も一般で引いていますが。)


一般では、私の知る限りにおいては、個々人がそれぞれの目標を立て、それぞれの目標に向かって練習しています。
だから、無駄話していようが、何をしていようが、周りに迷惑になったり危険行為で無い限り、あまり強く注意したりしません。

「インハイに出る」というような、道場内で共有できるような目標が無い分だけ、高一さんには辛いかも知れませんね。

12:ちよさん
形だけの顧問の先生と言われていますが
試合で遠征に行くときや高体連での仕事も全くされてないんですか?
顧問の先生にきちんと相談するべきです
できるなら顧問の先生を交えて全員で話し合いをして部の方針を決めるべきです
それで納得いかなければ一般にいかれたらいいだけでは?

13:高一さん
皆さん、たくさんの意見をありがとうございます。それらから考えました所、とりあえず部員たちと話合いたいと思いました。部活に残るか、一般に移るかはそれ次第で決めることにします。


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