習慣?の違い (投稿8件)[1〜8]


1:やっさんさん
こんばんわ
矢取りのことで質問させていただきます
僕は高校から弓道を始め、現在大学でも続けております
ただ矢取りの時の手順の違いがなじめていません
今でも環境、習慣の違いと納得させているのですが・・・
高校の時は矢取りに行った人が頃合いを見て赤旗を出し
射場側の人に声をかけてもらってから手を叩いて矢取りを行っていました
しかし現在では赤旗を出すまでは同じでも
矢取りに行った人が射場の様子を見て
手を叩いて射場のほうから「お願いします」の声を聞いて矢取りを行っています
簡単に言うと手を叩くことの意味合いが違います
「矢取りをします、入ります」なのか
「矢取りをしてもいいですか」どちらの意味が正しいでしょうか

長文失礼しました

2:Pureさん
どちらでもアリですよ。
手を叩くのは、射場と矢取り間の意志疎通を図るためです。
安全が確認できるなら、どんやり方でもいいと思いますよ。

ちなみに私の高校では、
矢取りがタイミングを見計らって手を叩き→射場から「お願いします」の声→赤旗
の手順で行っていました。

3:Kさん
僕の高校では、手を叩くのは他の音と紛れ易く危険ということで、

(矢取り)『打起しを止めて下さいor上げていいですか』
(射場)『お願いします』
(矢取り)『上げます。』 という感じです。

方法はどのような物でもいいと思うのですが、統一が出来ないと危険ですねF

4:Ukeさん
ホームグラウンドにしている道場には観的所にブザーのスイッチがあり、まず鳴らすようにしています。
射場で安全確認をして「お願いします!」と声をかけ、矢取りに実際に安土に出るときに手をたたきます。
道場では矢の損傷を防ぐために基本的に一手(四ツ矢のときは4本)で矢取りをするのであまり参考にならないかもしれませんが。

5:名無しさん
うちは赤旗が前看にあるんで赤旗なしで矢取りをする人数が六人(十二的なので一人二的取る)来たら手を上げて誰も引かなくなったら「矢取りしま〜す」と言ってから矢取りします。

6:聖鳥さん
まぁ、慣習的なものでしょうね。

ただ、個人的には射場の様子がわかりにくい的場から合図を出すよりも、射場側で行射を止めてから的場に対して合図を出した方がより安全だと思います。

7:やっさんさん
なるほど
正式な形式より意思疎通という内容が大事であるということですか

しかしながらやはり安全性を考慮すると聖鳥さんが言うように射場から声をかけるほうがよさそうですね
Kさんの言うように方式を統一することも大事ですね

こればかりは自分の信じた道を進む必要がありますね
たくさんの意見ありがとうございました

8:ビーのさん
>やっさんさん
すごい些細なことですが、自分の信じた道を進だけではなく、周りにしっかり徹底させなければいけないと感じます。
まあつまりはKさんのおっしゃることですが(^-^;
それも含んだ意味での「自分の信じた道を進む」という発言でしたら、気にしないでください。
横槍失礼しました。


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