的前で引きたい!けど… (投稿16件)[1〜16]


1:ぱるさん
こんばんは。まだ的前に上がってなくて焦っているぱるです。先輩には肩が出てる、肘が引ききれてないから的前は駄目と言われました。だけど、弓道歴50年近い講師の先生は的前で引いていいと言われました。先輩に従わなくちゃいけないとは思うんですが、正直やり切れない思いでいっぱいです。私が慢心なんでしょうか…あまりにも辛いので意見お願いします。うぅ、早く的前で引きたいです…

2:六連星さん
私も同じようなことがありました
いくらがんばっても的前に立たせて貰えず、ずっと巻き藁を引いていました
結局的前に立たせてもらったのは年が明けてからで、4月に入部してからそれまで一度も的前に立たせてもらえませんでした
的前に立たせてもらったのは当然部内で最後、私以外の人は全員10月には的前に立っていました
しかも的前に立たせてもらった理由が先生の最大級の妥協でした
その時は先生に不満を持っていましたが、巻き藁を長期間引いていたためか的中の欲にとらわれることなく練習できたため、しっかりとした基礎と会を身につけることができ、最後には県を代表する選手になれました
こういう結果になることを先生が予想して私を的前に立たせなかったのかはわかりませんが、私はあの時に的前で引かずに良かったと思っています

3:パパンプさん
僕も似たような状況だったので書かせていただきます。

今のぱるさんにとって大事なことは、先輩がどうということではなく、どうしたらどの方が見ても納得できる射になるのかという事だと思います。

徒手、ゴム弓、素引き…、等今自分が出来る範囲で何がダメで的前にいけないのか冷静になって考えてみて下さい。三重十文字はそろっていますか?

また、今自分がどうやって引こうか、何を考えて引いているのかを先輩や周りの方々によく知って頂く必要があると思います。そして疑問に思うことがあればどんどん聞いてみましょう。

自分のことを知り、他人に知ってもらい、またお互いに理解することによって上達も早くなると思います。

4:名無しさん
できるだけ的前には早い段階で立たせないといけないんだけど…。うちらのところは基本は6月には的前にいくので…。

そんないきなり中るようなやつはまれなんだしやはり的前にたち早い段階で経験させたほうがいいと思います。先輩に精一杯アピールしてください。

5:GMIIさん
小生の体験談ですが、おひとつ。

小生の出身の学校の弓道部は、基本的に初めの1年間は的前に立たせてもらえませんでした。みっちりとゴム弓、巻藁、を経て、技量練達が最も早い、と認められた者が、1年最後の3月ぐらいに的前練習OK、他はだいたい2年の4月から5月ぐらい、という感じでした。

みっちり基礎練習を積み上げたおかげか、当校の弓道部は強豪校でした。数々の試合でも優勝してきました。小生は、その後の試合などでの結果を考えると、この練習方法は正しかった、受けて良かった、と思っております。

また
>4:名無しさん
のご意見と正反対の意見となってしまいますが、きっちり基礎練習を積み重ねずにいきなり的前練習やっても、中りませんよ。中らない的前練習でいらだって中りにはやって射形を崩してしまうよりも、巻藁練習で基礎をきっちり身につける方が、結果的に的前練習での的中が早いかも知れませんよ。

もう少し辛抱して、正射正中を目指して頑張ってみてはいかがでしょうか?小生は、頑張った後の正射正中は、また格別の喜びがあると思います。

練習、頑張ってください。応援してます。

6:GMIIさん
後、ふと、思ったのですが、こういうインターネットなどの情報が急激に大きくなってしまったので、スレ主さんのような相談が出てくるようになったのかも知れない、と思いました。

小生が前記に書いたように、小生は、どこの学校の弓道部が、新入生がいつ頃から的前練習が認められるようになるのか?など考えもしませんでした。他校の弓道部の練習内容など全く頭になく、ただひたすら自分の学校の弓道部の練習方針に従って練習していました。あまり他校の弓道部の練習方針との比較が出来すぎる環境というのも、少し考えものか?と思いました。

7:元学生さん
4:名無しさんがなぜ早く的前に立たせたいのかわかりませんが、総じて試合が秋ごろにあり、部員が足りないため無理して選手になる傾向を感じる学校が多々あります。
当然中りませんが。
巻き藁をひきこなして同じところに中るようになれば、的前でいきなり7割も可能ですよ。
>そんないきなり中るようなやつはまれなんだし
部員全員が7割当たったんで稀ではなく、育て方の違いかなと思います。道具は当たるようにできており、初心者は当たらないという先入観を変えるともっと違った教育になると思います。

8:名無しさん
>>6
まぁ確かにそうですね、他の学校によって練習の仕方は違いが出ますね。本当にそうだと思います。
うちの場合は監督がその方針で進めています。ただ全てが間違っているとは思いません。基礎固めからするのも方針の一つ。スポーツ推薦、一般、初心者を練習試合や練習で早くから競わせるのも方針の一つだと思います。
去年入ってきた同じ代の初心者のやつは試合で普通に活躍しているから全て否定することはしないで下さい。

9:ぱるさん
返信遅くなってすいませんっ(>_<)
部活では「今年は進むのが遅い」や、「大会に間に合わない」など言われて焦っていましたが、みなさんの体験談を聞いて安心しました。また、早い=上手いという訳でないのもわかってやる気倍増しました!やっぱり的前立ってる同輩を見るのは辛いですが、基礎しっかり固めていきたいです。ありがとうございました(^ω^)

10:GMIIさん
>4:名無しさん へ

小生の意見が、名無しさんのご気分を害してしまったようなので、この場を借りてお詫び申し上げます。

ただ、
>8
で名無しさんが当方におっしゃっている内容「全て否定することはしないで下さい。」
ですが、小生は、
>5
において、名無しさんのご意見を全て否定はしておりませんよ。

言い訳をさせていただくと、
>5
において、
>結果的に的前練習での的中が早いかも知れませんよ。
と、「かも知れませんよ。」と、あくまで可能性の問題にしておりますので。
ご容赦を。

11:名無しさん
>>10
いえいえ貴重なご意見ありがとうございます。実際これから部活に行こうと焦っていたため申し訳なく思います。
>>9
基本は大事なので今が大切なので頑張ってくださいね。

12:ふらさん
早く的前に上げた方がいいという考え方もありますが、私は、それは絶対反対ですね。

弓道で初心の頃についた癖は、最も根深く何年も残るような気がします。
たとえ、周りの人が的前に立っていって、最後に一人残されたとしても、後々には、基礎がしっかりしているので、先に的に立った人より、成功する可能性高いですよ。


的前でガンガン引けば、的中も出る可能性高いですが、変な癖もつきます。特に最初に掴んだ中りがその変な癖の場合、本当に何年かけても取れません。


1年でそこそこ中って、あとの2年は、棒に振るよりも、最初の1年半くらいは、基礎に徹して、2年中盤、3年後半でスタメンを必ずとって、常に上位入賞できるように今から基礎固めをするのをお勧めします。

的に立ってない時は、素引きや巻き藁を人よりも何倍も多くやればいいのです。
人より強くなる機会が与えられたと思ってやると、頑張れるかもしれません。

13:ゆんさん
このスレの本質は「指導者」と「先輩」の指導の方向性の食い違いであるような気がします。


早くあげようが、じっくりやろうが適切な管理下のもとで指導がなされ、当人にやる気があれば、どちらも伸びるかと思います。


逆に指導者と先輩のなかでタブルスタンダードが生じ、指導理念があやふやな環境ではどちらの手段でもあまり伸びないような気がしてなりません。

14:天龍さん
13:ゆんさん のおっしゃる通り、先輩と指導者の見解が違うことが問題です。

一般道場の弓道教室は2ヶ月くらいの期間が普通ですから、巻き藁を引いたことがなくていきなり的前に立ち、修了する受講者は大勢います。それでも先生や先輩会員がべったり張り付きますから、優秀な射手は育ちます。

本件の講師の先生とは、外部の方を招いて指導してもらっているのだと思います。一年の指導方針の決定権は上級生が握っているようです。それならそれで結構なので、それを先生と上級生の間ではっきりさせておかないと、今回のような発言を先生がして一年生が不満を持つことになってしまします。
一年後、スレ主さんの後輩が同じ不満を持たないように、「的前に上がる時期は上級生に決めさせてください」と講師の先生と確認をしておくことが大切ですね.

15:ホルンさん
巻藁で細かい所がダメでも、八節がきちんと出来ていれば的前で引いても大丈夫だと思いますよ。てか的前に立ててないと言う事は試合にも出てないんですか?

16:ぱるさん
またまた遅くなってすいませんっ(>_<)
まずは、みなさん意見ありがとうございました(^ω^)
まだ試合に出ていないのか、という質問ですが…
はい。まだ出ていないです。そして13日に大会があるのでそれには絶対出たいのです。


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