礼金について (投稿9件)[1〜9]


1:ふろんさん
私の大学の弓道部は、いままで指導者がいなく、人数も少なかったのですが、最近やっと講師の方を見つけ本格的な練習ができるようになりました。

そこで、その講師の方に感謝の気持ちをこめて礼金をお渡したいと思うのですが、いくらぐらい渡せばいいのか、全くわかりません。

もしよろしければ、礼金の基準や、いくらぐらいがいいのかなどを教えてもらえないでしょうか。

2:ゼクシオさん
金額は上を見てもきりがありませんし、下を見てもきりがありません。
大学の弓道部ということですので、部費と相談しながらお渡しすればいいかと思います。

一つの考え方ですが、週2回指導×4週(1ヶ月)×2000円(1回の指導料)=16000円。
多少色をつけて20000円。
最高でもこのくらいでいいのでは。
あまりに高額だと指導の方もかえって恐縮されると思います。

3:天龍さん
10年以上前ですが現役の学生に聞いたところ、夏と春の合宿の時に各30万円ほどお渡ししているとのことでした。合宿費用はもちろん部で負担します。
学年10〜15名ほどの規模です。
まとまったお金は、合宿費に上乗せするのが一番集めやすいと言う理由だそうです。
学生と言えども、最大限の努力をするべきだと私は思います。

4:鮭色さん
そんな金払うなら先生なんていらんわな

5:Y.K.さん
>>4
指導者を招聘することはつまり社会人の貴重な時間を奪うということです。高価なガソリンを使わせることだってあるんです。
そのことをよく考えていただきたい。ジョークもほどほどに。

6:遥頂さん
その先生に直接伺うのが良いと思います。
講師の先生と一言に言っても、
範士十段の先生と、錬士五段の先生とでは、
区別しなければいけない部分は多いですから。

また、これから永くその先生にお世話になるのに、
その先生に関する相談を先生を抜いてするのは良くないと思いますし。

ちゃんとその先生とお話をして、
どのような形でどれほどお渡しするべきかを決めるのが良いと思います。

7:天龍さん
私も、母校の師範代替わりの際、主将の学生を伴って就任の要請のため新師範候補者を訪問した経験があります。
謝礼の額は先生から言い出すことは出来ませんから、当然当方から切り出します。話し合うという性格のものではないので、当方として出来る最大限の額を提示して、後日正式に返答をいただくと言う運びになります。
額を提示する際、部運営の財源、会計規模など概略を説明し、自分達の出来る精一杯の誠意である旨を申し上げ、不本意な額ですが黙認していただき、ぜひ師範になっていただきたいと訴えます。
相手は、弓道で一家を成した先生です。ご自分が師範としてどういう扱いを受けるのか、どれくらい必要とされているのかにむしろ関心があります。
小遣い銭程度で十分だ、などという発想はすぐに見抜かれるし非常に不快に思われます。こちらの誠意と熱意が伝われば快諾してくれますし、そんなに無理をするな、と金額を下げるように申し出てくれるかもしれません。

本件の場合は、もう先生が就任しておられますので事情は異なりますが、三顧の礼をもって人様を招聘すると言う心構えに違いはありませんね。

8:ふろんさん
皆さん、ありがとうございます。
やはり、お金の問題は難しいですね…
うちの部は部費も少ないので、色々とギリギリなんですが、指導してくださる先生はとてもいい先生なので、最大限の努力をしたいと思います。
参考になりました。ありがとうございました。

9:ぬふぬふさん
お金の問題って難しいですよね。
確か各都道府県連盟に『講習会の先生には○○円の謝礼』的な規定があったと思います。 それを参考して部内規定を作ればいいのではないでしょうか?(例:半日2000円 一日5000円等)  また先生によって区別するのもあまり良くないと思います。 

でも指導の先生は金額よりも成績がなによりの報酬だとおもいますよ。


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