顧問 (投稿3件)[1〜3]


1:ぶーちゃんさん
学生の頃弓道をされてた方に質問ですが、
顧問の先生(弓道経験あり)と意見が食い違ったり、どうしても譲れない事があったりすると、皆さんはどうしていましたか?やはり顧問の先生がすべて正しいと思い、自分の考えは捨てていましたか?

2:弓引きさん
どーしても譲れないと言うのは、具体的にはどのような内容なんでしょうか?

技術的な内容なら、顧問の先生の意見を否定できるほど、ぶーちゃんさんの意見は裏づけのあるものでしょうか?

部活の方針なら、どうしても譲れないのであれば、話し合って納得のいく答えを導き出しても良いのではないでしょうか?

考えが短絡的では?

3:元学生さん
対立する意見によって対応は違ってくると思います。
まず、自分の射の事なら一度は受け入れて数ヶ月努力してから自分なりに解釈して自分に合うものか否か話し合ってみては?仮にも弓道の先輩ですからその意図を理解しようとする努力や態度を示して誠を尽くすのはどうでしょうか。

もし、自分の弓道に対する態度や部活の方針(選手選考や練習方法)なら、先生は部活全体を見て意見するはずですから、従うべきでしょう。

そして、もし先生の方針に反対意見でそれが部員の多数が同意しているなら、先生を変える時だと思います。指導を仰ぐ限り、精一杯の礼儀は尽くして、それでも納得できないときは、双方に縁がなかったと言うことです。

でも、先生を変えるまでこじれたときは自分たちのことだけでなく、後輩たちのことも考えてベストな方策(自我を抑えることもあるでしょう)を考えていくほうがいいかな。

先生も完璧でなく間違うこともあります。しかし、それに対して聞く耳をもってない指導者なら考えざるをえないでしょうし、自己を省みて生徒と一緒に成長しようとする指導者なら、ともに話し合いを通じて間違いを認め合って成長できればいいですね。


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