部活への勧誘ビデオ (投稿6件)[1〜6]


1:テル・ア・ライさん
僕の学校では入って来る一年生に部活に勧誘する意味と、部活について知ってもらうためにビデオを撮りそれを新入生に見せるという慣わしがあるのですが・・・
弓道部ではストーリー仕立てにしてみようという事になったのですが、いいアイディアがなかなか出ません。。
そこでみなさんにアイディアを出していただけたらと思いまして・・・
どうか皆さまご協力お願いしますm(._.)m

2:ホルンさん
ストーリー仕立てではなくて、普通に練習風景を撮るべきだと思います。真剣さが伝わらないので。

3:鷹さん
お仕着せの筋立てで、何も知らない新入生に何が伝わるのでしょうか。あなたの学校のやり方に注文をつける理由は私にはありませんが、実際に弓引く姿、また飛んでくる矢の速さ、的に中る様子、そうしたものをリアルに体験してもらうほうが、つまらないコントを見せられるよりも、良いと思います。私は、大学時、女性の副将が巻藁を引くデモンストレーションを見て、それで入部を決めました。

4:Desertさん
あなたの部として、

「部員数の獲得」に重点を置くのであれば、部紹介のビデオを面白くインパクトのあるものにするのは非常に有効であると思います。なぜなら、部紹介というのはどの部も大体同じようなことを言っているので、見ている側としてはあまり印象に残りません。下手すれば、最後の部のほうは飽きて聞いていないことすらあると思います。
そんな中で、いきなりインパクトのある部紹介のビデオが流れたらどうでしょう。周りの部に差がついた時点で、弓道部だけ注目度は格段にアップですよね。普通の人であればますそのビデオを興味関心を持って見ます。ということは、「弓道って面白そうだな」とか「やってみたいな」という新入生が、面白さのない部紹介をするよりは多くなるのは当然です。
ゆえに、注目を勝ち取れば入部者も自ずと増えると思われます。

「”ただ面白そうだから”など、それなりの目的を持たないような適当な者」を拒む、つまり「しっかりやっていける者」を望んでいる場合、よい意味で部紹介で注目を浴びるのは一石二鳥ですが、どこかしらまじめでない要素が含まれていたり受けを狙ったような構成になっていたりする部紹介ビデオなら、やめるべきです。
なぜなら、今度は前述のことと反対にそのような意味で注目を集めてしまうと、遊び半分や面白そうだからなど、軽い気持ちで入部してくる人が少なからず増えると思われます。果たしてそういう人が入部してきて、部全体として有益でしょうか。
ある程度しっかりものを集めたいのなら、多少の面白さは入れるにしても、純粋に「弓道はこういう競技なんだ」というのを主として紹介するべきです。
ゆえに、このような者を望むなら、「ストーリー仕立て」などの部紹介は慎むべきです。



もしかしたら、また別の仮定から部紹介をどうするべきか考えられるかもしれませんが、以上のことを踏まえて、どういう部紹介にするか考えてください。

新入生は弓道に対して「無知」です。そのものたちに弓道の「印象」をどう与えるかはあなたたち次第です。良くも悪くもそこで「弓道の印象」が根付いてしまいます。しかもあく印象を与えてしまっては、それを払拭する機会はないと思います。

大げさな話ですが、いろいろ考えたほうがいいと思います。結構大事なことですから。


ちなみに、私は正直言ってどっちでもいいんじゃないかなーと思います。
だけど、弓道はすべてが新鮮なものですので、「撃ってるだけ」でかなりのインパクト・注目があると思いますよ!

5:テル・ア・ライさん
みなさん返事が遅れてすみませんm(._.)m

このスレでの意見や、部活で話し合った結果弓道をやっている真剣な姿を見せることになりました。
ご意見ありがとうございました

6:鷹さん
一人でも多くの一年生が入部するといいですね。われわれの頃と違って、違うものに興味が向くとすぐにソッポを向かれる昨今ということなので、これから上に立つも大変かと存じますが頑張ってください。


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