練習のとき (投稿5件)[1〜5]


1:猫にんにっこさん
お久しぶりです!

私は弓道部の部長をしている者です。
部長としてこれからの部活動の雰囲気が心配です…
今年、入った一年生も、もうすぐ的前をさせようとおもいます。
一年生は24人、二年生は19人の合計43人が的前をすることになります。

しかし、一度に出来るのは、たったの5人。
約8分の7は一瞬ですが野放し状態になり…人数が多いものですから、順番が来るまでに時間がかかり…その間、お喋りなどをして、全体的に良くない状態になるのでは??と。

部員が多いところ、皆さんはどうしていますか??
アドバイスお願いします!!

2:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url]
3人+2人の立ちを組んで四ツ矢の練習をすると仮定すると、
・射位で引いている人が5人
・控えが5人
・カケを着ける等の準備をしている人が5人
・矢取看的が5人
というわけで、43人中20人は暇になることはありません。
そして、1立5分かかるとすると、全員射終わるのに45分かかりますが、上にある通り、そのうち20分間は暇になりません。
問題になるのは残りの25分間ですが、射の反省をしたり、素引きをしたり、巻藁をしたり、他の人の射を見てあげたりしていれば、暇でおしゃべりをし始めるようなこともないと思います。

3:クマ助さん
先輩とかが引いてるとこを見る稽古(見取り稽古)も必要ですねぇ〜 それか筋トレ(素引きとか)をやらせておくのもいいでしょう

4:枠さん
友達の学校では40人の部員に対して3人立ちの道場しかありません。
しかし、ほぼ毎年関東に行くなど県でも有数の強豪校です。

人数が多ければ的前に立つ時間が減るのは確かですが、その分部内でのレギュラー競争が活発になるそうです。
練習内容については巻き藁や畳打ちやゴム弓など基礎練習を多くやっているそうです。なので射の基礎がしっかりしていて、頻繁に高校生で三段を輩出しています。
普通の練習で打てない分、居残りでカバーする人も多いようです。

的前で引くだけが弓道ではないので、基礎を多くしてみてはいかがでしょうか?

5:猫にんにっこさん
なるほど…。
そうですよね。的前だけが弓道ではないですもんね!!
ありがとうございます。参考になりました。

居残りでカバーですか…。居残りはやってはいけないんで、朝練とかいれてみます。


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