弓道名言集 (投稿137件)[1〜137]


1:日置播磨さん
皆さんの弓道に関する名言を教えて下さい!

ちなめに私の聞いた名言は
「矢、中たらざれば弓にあらず」
です。
これを見た〔聞いた〕時、私は戦国時代から続く武道をやっているのだな〜と思いました。

皆さんの聞いた名言も是非教えてください!

2:ASDさん
これは、名言と言うよりせんせいのくちぐせなんですが、「矢は、体全体と心でうて!」
といっています。

3:ひさしさん
僕の先生の口癖は『弓道はとにかく伸合い』です

4:ASDさん
今日先生のカツラ疑惑が発生し、口癖が「俺はカツラじゃない!!」にかわりました。

5:琉球タヌキさん
えーっと。
「弓は、的を狙って引いて、中てる。」

6:タコ焼きやさんさん
私が好きなのは、皆さんもご存知の『弓を射ずして骨を射る』です。

7:正澄さん
私にとっては、正法流の開祖・吉田能安先生の「弓は開くものである」という一言ですかね

8:竹ぐしさん
僕の先輩の言葉です。
「どこを狙えば外すの?」
当時、その先輩はめちゃめちゃ中る先輩でそんな時に言っちゃった言葉でした。
すごいですね。

9:rightさん
 自分の好きな名言わ、 
「好きこそ物の上手なれ」 
・・・多少違うかな?

10:カスさん
練習で中れば試合でも中る。

練習がどれだけ大事か教えられた言葉です

11:にょきすかーさん
真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ離せば中るよ。



原因がはっきりしないけど中らない時に先輩によく言われた(る)言葉。

12:元弓引きさん
かつて、師にこう教わりました。
当たり前、と言ってしまえばそれまでですが、シンプルなだけに、私は、今でも至言だと思っています。

「的中した射に『良い』『悪い』はあるあが、外した射に良い射はない」

13:sainomiさん
弓道の名言かどうかはわかりませんが,好きな言葉です.

『柳緑花紅』
(やなぎはみどり,はなはくれない)

自分の残身は,いつになったら自然なものになるのかなあ?
なんて,見果てぬ夢を追い続けるお稽古の日々ですね.

14:kosukeさん
的中するより、的中し続けることが何より難しい


広島の有名な高校のコーチの言葉です

15:イワトビさん
弓道関係ないかな・・・

「結果の出ない努力は努力ではない、
      結果が出るまで努力しろ。」

弓道部の先生が言ってました。
今あらためて見返してみると微妙に矛盾してないですか?(何

16:びっきぃさん
書き込ませてもらいます。
自分が好きな言葉は
『弓は引くものではなく、押すものである』

『息合いを制するものは射を制する』

ですかね。常に意識して射を行っています。
共感していただけますでしょうか?

17:パパンプさん
先輩のお言葉で、「狙ったところに飛んでった。でも的がなかった。」「まっすぐは飛ばせる。」「おれは弓道をやっているのではない、矢飛ばしをやっている」などがあります。

うーん、名言ですね。

18:零式99型さん
私の中では、
「矢に魂をこめれば、必ず中る!」

東北の強豪校の先生の台詞です。

19:季林さん
友達に言われました
弓道は努力が報われる競技じゃない。勝ちたいと思う気持ちが強い方が勝つ

20:ツルさん
『速射人生』


・・・自信を持って続けて下さい。

21:イヌワシさん
「百手一手、一手百手」ただ百手入るより、自分の全力で一手射つ方が勝る。という意味

22:美優さん
『弓道での敵(的)は動かない』

ですかね…?

部活の先生に言われたのですが,最初は当た

り前やん…とバカにしてきました。

でもよく考えたらその通りで自分さえ動かな

ければ良いと新しい考えを持てました。

23:山吹色さん
後輩が試合で4射0をやったときに、どうしたのか聞いた時の後輩の一言。
「まぐれです」

24:ネオさん
ある先輩にいつも言われた一言。
「弓道は基本は中るから笑」
その先輩は去年参段に見事合格して現在京都で頑張っています。

25:14kg練心さん
高校の時の顧問が言ってました『試合のときだけ(服装とか態度とか)ちゃんとすればいい?だったら試合のときだけちゃんと中ててみろ』

本番だけきちんとしようとしても無理。【きちんとすること】を【いつも通り】にしろってことだと思います
それともう一つ
『ビッグスリー』
大学の先輩がアメリカ人留学生に大三を教えるときに言った一言です

26:ゆでたまごさん
私が知っている言葉に『自分で「努力している」と思っているうちは全くの努力不足、本気で頑張っている人は自分が努力をしている事に気がつかない』というものがあります。

27:比呂さん

オレの好きな名言は@番尊敬してた先輩がおっしゃってた 「中る気はしねぇ〜がはずす気もしねぇ〜」です☆☆☆

28:濱口おさるさん
「明日やろうは、馬鹿野郎だ」ドラマを見ていてゴム弓練習や筋トレの続かない自分にはグサッときた一言。

29:紅一汐さん
「一射絶命」・・・ですね。

ネームに使わせてもらっているのは、
「紅の一汐ごとに色まさる 昨日のわれに今日はまされり」
・・・なんか稽古する気が湧いてくる感じで好きです。浦上先生の本に引用されていたと記憶しています。

30:枕流さん
”デブに達人なし”

我が師の言葉です。
デブが七癖隠すんだそうです。
最近少し出っ張りはじめた我が下腹をみてはビールをチビリと飲んでます。結局同じ量を飲むのでゴクッと飲んだ方がうまいんだけど・・・

31:ゆるみ離れ ◆rBQWtf4.さん
紅一汐様
「紅の一汐ごとに色まさる 昨日のわれに今日はまされり」

とても良い歌で、感動致しました。どなたの作か、よろしければお教え下さい。

32:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url]
ぐんにゃりきっちり引け。
なかなか奥が深い言葉です。

33:紅一入さん
ゆるみ離れさま

 共感していただいて、うれしいです。
 うろ覚えだったので、あらためて本を探しました。「現代弓道講座A射法編(上)日置流射法 by稲垣先生」にありました。「日置流射法詳説」の「離」の項に紹介されています。
 「紅の一入毎に色優る 昨日の我に今日はまされり」
 とあります。漢字の誤り訂正方々ご紹介します。併せてネームの字も訂正致します。
 「当流の歌」とあるので、日置流の弓歌の中にあるのだと思います。染物を例えにしていて、おもしろいです。
 稲垣先生は離れにおいて、意識を明確にしつつ条件反射を招来させるための精神的・技術的修練の必要性を述べ、「射手は棺を覆って止むまで技の修練に務めなければならない」と述べています。併せてご紹介致します。
 私にとっては、この歌は、権威や人の評価などの世界から離れて、「一間中墨」というか自分の射術の向上に集中するヨスガとして、また、日々の稽古の目標・確認のヨスガとして大切にしています。

34:ゆるみ離れ ◆rBQWtf4.さん
紅一入様
紅の一汐と伺った時は「刻一刻と夕陽の赤に染まっていく海」を連想いたしましたが、染物を例えとした教歌でしたか。しかし、この歌は何度も染めを繰り返し、冷水にさらして美しい織物に仕立てる紅花染めを思い起こさせます。弓の道も、何度も何度も基本を繰り返し、厳しい環境にさらされてこそ真の美しさを開花させるものかもしれません。美しく気高い歌をお教え頂き、有難うございます。

35:愁さん
どんなに修行が厳しく、挫折しそうになれども、
片づけない限り
的はいつもそこで、待っていてくれる。

36:ちよぴーさん
抜かなきゃ負けねぇ
かな
後は一本で泣くか笑うか別れるから後悔する矢は出すな

37:カラスさん [url]
弓道だけじゃありませんが……、

「最後まであきらめなかったものだけに、
          勝利の女神は微笑む」

単純かつ、誰でも聞くようなセリフですが、この言葉を胸に大会に挑みました。
その結果、8射で一立ち目は0中でしたが、煮立ち目は皆中でした^^

38:朝里さん [url]
わが部のコーチは

「恋も弓道も押し(押手)が大切」

と、おっしゃっていました。

39:銀さん
「必中なくして正射なし」
ですかね。

40:バンビさん
難しいけど、

楽しく素直に引く

です

41:1さん
削除されました。

42:元S高校大落さん
某S高校先生の言葉 「生きてるうちに頭使え、死んだら燃やすだけ」ですかね。 多分よく頭使って考えろ、って意味です(笑)

43:Silhouette of an Angelさん
何か…マジ感動します。こんなに凄い名言が沢山あって、なによりそれを心に刻んでる日本中の射手の皆さんが………超カックィーッッ(=m=)/涙!!!!私は弓道部暦3年半(現役です)の中で、一度も名言を聞いた事がありませんでした。これからは、この中で特にグッっときた名言を思い浮かべて、自分に負けないように頑張りますッッ!!!!「中る気はしねぇ〜がはずすきもしねぇ〜」が自分に合ってる気がする…。
名言がないのに書き込みしてすみませんでした。

44:Silhouette of an Angelさん
元S高校大落さんのも、いいですねっ!!何か弓道以外にも当てはまる。勉強とか、友達関係とか、勉強とか、告白とか、勉強とか、勉強とか…。

45:Silhouette of an Angelさん
アアアァッッ!!!!思い出した!父も高校大学で弓道やっていたんですけど、その時偉い先生がいて、「虹の様におおぉーきく引きなさい」っていってたらしいです。はぁ、やっと私も名言を提供できた。

46:六連星さん
下手な鉄砲は数打ちゃ中るが下手な弓道は数打っても中らない

47:イワトビさん
・・・なんかこのスレ見てたらスゴイ自分駄目だなって実感しました;;
自分下手だから部活動の時間終わった後も残って40射近く引いてるんです。
でもやっぱり下手なヤツがどれだけ矢数かけても中るワケないんですよね。
自分の無力さ思い知りました。

48:弓暦四年目四回生さん
イワトビさんへ

一人で引くと集中力が低下して、射が雑になってしまうことがあります。雑な射で稽古を続けると変な癖がついてしまうこともありますので、指導者や先輩、同期に見てもらいながら引くと良いです。
また、自分がどういう引き方をしているのかをこまめに見てもらうことで、自分の課題が見えてくるので上達の近道となります。
「自分はこういう射をしている」というイメージや感覚だけに頼っていると、そのイメージと実際の自分の射との間にズレが生まれてしまい、正しい稽古ができません。鏡だけでなくビデオを使うのも有効です。
弓道が下手、センスが無い

49:六連星さん
説明不足でしたか?
「下手な弓道は数打っても中らない」とは下手なうちはがむしゃらに引いても中らないから、少しでも内容の濃い弓を引いて、数打ったら打っただけ中るようにしろ
ってことです

50:弓暦四年目四回生さん
すみません途中で送信してしまいました。
続きです。

弓道が下手、センスが無いのならば、人一倍努力するしかないです。
ただその努力の仕方が間違っていれば、更に下手になりかねません。
私の経験上、弓道は一人では上達できないと思います。指導者や先輩、友人と共に射を磨きましょう。

51:イワトビさん
部活後の練習は常に射形を友人に見て貰い、一射打ったごとに直すべきことを指摘してもらってます。
それを次の射で直すよう心がけもしてます。
それでも今日は48射12中でした。練習の射込みでは48射8中でした。
同期の中でダントツに悪い成績です。
これはやはり弓道が下手、センスがないんでしょうか。

52:華落さん
イワトビさん

高校時の知人の台詞です。

「俺は才能がない。だから人の倍練習して、ゴム弓持ち歩いて、研究して、やっとトップの下にしがみついてるよ(笑)
才能を嘆く事自体に無能さを感じたよ。」
だそうです。


因みにそんな彼の口癖は
「気合いで八割中る。お前のタルさを射のせいにするんじゃねえよ」
でした。


彼の才能の有無は分かりませんが、彼の練習量は私の知人全員が震える様な練習量でした。

何せ、「試合前日に不安で不安でゴム弓やってて、気付いたら朝になってた」
で個人入賞してましたからね(笑)

53:クマ助さん
地元の先生に『片矢中れば一人前』と言う言葉です。何回・何十回・何百回引いても半分中れば十分って意味だと思います。何年も弓を続けてますが、半分中るときばかりではないからまだまだ一人前にはなれません

54:浪矢さん
もう、引退した三年生の先輩の言葉です!

 弓は友達 矢は恋人

どっちも大切ですよねー!
まだ深い意味までは分からないけど、いつかわかってみせます!

55:六連星さん
それってただ単に
「恋人なんてできなくてもいい」って言う事の開き直りじゃあ…

56:Y.K.さん
>>55
そ…それは禁則事項です。お察しください。

57:禁無為自然さん
『練習は不可能を可能にす』

階段の天井にこの額が掛けてあります。

58:ちび子さん
「散らすなら的の中ですればいい」

矢所が散っていた時に先輩から言われた言葉です。頑張らなくちゃ!

59:和さん
『中るも早気、中らぬも早気』
同期の友達が早気気味なんですが、
中るときと中らないときの差が激しいですね。
やっぱり伸びあうのが大切なんだなって思います。

60:みっちょむさん
先日受けた講習会で範士の先生がおっしゃった
『「正射正中」を目指しなさい。』
必中とは一言もおっしゃいませんでした。
深い言葉だなぁと痛感しました。

61:sunlightさん
私の場合は、
ある先輩の

できた
じゃ意味ないんだよ
できる
じゃないと

ですかねー

62:じーこさん
先輩に言われたことですが、

「練習したからといって中るわけじゃない。だけど中る人は練習してるんだよ。」

ですね。

63:中学弓道部☆さん
私は[正しくを己に求め謙虚な姿勢で物事に取り組め]ですね。心得にしてます。

64:憧れの弓道さん
「弓道は自分が未熟だから楽しいんだ〜」

先輩が言ってたモノで、そのとおりだと思いました。

65:かわけんさん
高校の顧問に言われた言葉。
「打ち起こしは煙、引き分けは大空、離れは風」

66:かっぱまきさん
とある講習会にて、同じく講習を受けていた錬士五段の方から「初段も五段もやっている事は同じだから」と言われました。

67:香凛さん

「練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで」

今日、隣町の先生がおっしゃっていた言葉です。

よく考えればちょっと矛盾? なところもありますが 笑

シンプルながらも深いなぁと思いました。

68:Tさん
たった1瞬の栄光のための365日の努力、です。 自分の場合は910日かかりましたけど…(笑)

69:福矢さん
「お前は、どんなに中っても初心者だ」と以前、先生から言われました。
その頃、中っていて慢心でした。多分、先生は謙虚な心を忘れてほしくなかったからこのような言葉をおっしゃたのだと思います。

70:弓心さん
私が自分に言い聞かせている台詞の1つです。「緊張するのは当たり前!その為に練習してきたんだろ?ありのままを出し切れればそれで良し!」です。名言ですかね?

71:伸び太さん
自分に言い聞かせてる言葉ですが…
『会がダメでも離れで中てる』
結局離れですかね…笑

72:無影心月さん
大射道教の「射ハ天ノ道ナリ 無発 天地大周円 離脱離弦 宇宙遍満音 霊箭虚空ヲ照ス。…」ですね

73:ヲサメさん
ひとつの上の先輩が10射10中したときの発言「はずれない〜♪」ですかね

74:赤さん
「初心忘れるべからず」
何事も始めた頃の気持ちを忘れてしまってはいけませんよね。


「人に追い付きたいならその人の二倍、人を追い越したいならその人の三倍練習しなさい。」


この二つの言葉を胸に、日々練習しております。

75:海。さん
立ちで皆中がでたり いつもより多く的に中った先輩の、『あたっちゃったッ煤xですね

あたった本人が一番ビックリしたみたいです

76:素人高一さん
先輩方がインターハイに出場し、
みんなが思ったこと。
「目指せ打倒慶応義塾」
(ちなみに私は千葉県です)

77:弟子さん
先輩の名言。
「弱い弓を引いて、強い弓を引いてる人に勝った方が面白いからね」
その先輩は東西対抗に4年連続出場しました。

78:リハビリ弓人さん
「こんなんじゃ猪食え無ぇ」です。

中らないと猪は狩れませんから、飢えます。
中っても、矢飛びがショボイ時は猪に刺さらずに跳ね返りそうなので、飢えます。

常に的中と強く素直な矢飛びを目指して練習している最中に、意にそぐわない射が出てしまった時に、自戒の意味で使います。

飢えない為には強い矢飛びでしっかり的中させねばなりませんから。どっちが欠けても用を成しません。

79:あっしーさん
「小さな弓」ではなく「大きな弓」

ですかね………

それと「小手先の離れはダメだ!!」です。元主将がよく言ってました。

80:ぺんしるさん
自分で自分に言い聞かせてました。

「的に支配されるな!」

当時、軽度の早気でした。

81:竹林さん
自分の先輩は、
「適当ってのは適切にやって当たる(中る)だからな」って言ってました
(゜o゜)

82:ゆうさん

コーチが

『敵は的』

って言ってました。

83:黒押手さん
「弓と一体化しろ。」

これが、師範の教えでした。

84:弥々美さん
先輩が言い聞かせて下さった言葉です。

「努力しているからって
報われるとは限らない。

でも、成功した人は
必ず努力している。」

大変でも、この一つ一つがちゃんと力になると信じられます。

85:求道人さん
弓道とは関係ないかもしれませんが・・・

「できません
 というより
 まず、やってみます」

この言葉で、根気強く射型を変えた覚えがあります。

86:シャイさん
「するべき事は目の前の的を射抜く事だけだ!」
私の先輩が言ってました。

それといつも的中率が9割超えしていた先輩に「何でそんなに中るのですか?」と質問した時に先輩が
「俺にもわかんない」という言葉から先輩の日頃の努力が何故か分かった気がしました。

87:お暇なひと携帯版さん
県総体団体三位決定戦(競射にて
「競射ってのは三人中てれば 絶対負けはしないんだ。だからお前たちは ずっと三人中てればいいんだぞ。」

いま考えるとわけわからないけど その時は 勝てる!! って気になりました

88:パイソンさん
名言ではないですが、初心者が初めて的前に立ち、初めて的中させた時の表情が名言のように全てを語ってます。
自分の「初」の時が懐かしいっー!!

89:あっしーさん
シャイさんの先輩はかっこいいですね、憧れます。

90:アチャチャさん
弓道を始めてから出合った言葉です。
これは、禅宗の或る老師会からの頂き物です。

『和は花よりも美し。』

和という言葉には、各人各様に風合いのようなものをお持ちでしょう。

さて、その老師会下の僧堂は、規矩なしをもって唯一の規矩とするというのだそうです。

規矩準縄 ( きくじゅんじょう)・・・ 「孟子(離婁上)」より。「規」はコンパス、「矩」はさしがね、「準」はみずもり、「縄」はすみなわを指し、行為や物事の規準、法則、手本、規則 という意味だそうです。

弓道教本にも規矩はよく出てきますが、孔子が鎮護国家を目指した時の礼は、主に上下関係の規矩準縄ではないでしょうか。

思いを込めた礼は尊重するべきですが、その礼の以前に各人各様の思いとその伝え方が有るのだろう、と思われます。

形式化した礼、規矩準縄の前に、初々しい心どうしの通い合い・・・和が有って・・・道場や社会に善が広がるのではないでしょうか。

91:テル・ア・ライさん
僕のよく中る友達が、

「俺はまだ中るべくして中ってない…当たってるだけだよ」

って苦笑しながら言ってました…

……的中9割でもまだ先が有るんだなって、自分の弓道の浅さを思い知りました……

92:日置播磨さん
皆様、大変多くのレス有難う御座います。
もうすぐ100件!まだまだレスお待ちしています。よろしくお願いします。

私の方から、弓道に関係のない名言を一つ。 
「子供の前で夫婦喧嘩をするな」

始めて見た時は、思わず爆笑しました。
しかし私の勝手な解釈ですが、喧嘩は汚いモノ。汚いモノを子供を見せてはいけないと解釈しています。

私は未だ独身ですが、この名言を肝に銘じておきたいものです。

93:日置播磨さん
皆様、大変多くのレス有難う御座います。
もうすぐ100件!まだまだレスお待ちしています。よろしくお願いします。

私の方から、弓道に関係のない名言を一つ。 
「子供の前で夫婦喧嘩をするな」

始めて見た時は、思わず爆笑しました。
しかし私の勝手な解釈ですが、喧嘩は汚いモノ。汚いモノを子供を見せてはいけないと解釈しています。

私は未だ独身ですが、この名言を肝に銘じておきたいものです。

94:じゅりさん
ものすごく中る人が後輩に言った言葉。

「君はあそこにある的に九割中てることができるかもしれない。けど俺は的がどこにあっても九割中てることができる。」

95:枕流さん
某会長のお言葉・・・

今でも俺だって中ててえと思ってんだ!

至言です。こういう方だから自然に頭が下がります。

96:クマ助さん
「中っても駄目。中らなければなお駄目」
これは・・・難しい

97:ノブリス・オブリージュさん
同期の人が「中れば悲しまずに済む!」っ言ってました
何かカッコよかったです。

98:らぶ☆弓道っ子さん
総体の直前に先輩が…
「己に負けるな!!」と気合いを入れていました☆
その時の先輩は、凄くかっこよかったです。

99:柴野さん
うちの県で敵なしだった某高校の当時の顧問が
「矢数で自信 矢所で確信」
と言ったそうです。

その人が言うには高校生は理論的に考えるより実際に引くことで気づくことのほうが多い。高校生のうちはとにかく矢数をかけろ
とのことです。

練習の大切さを思い知らされました。

100:虎視眈々さん
自分の高校の先輩の言葉で
「早く俺を超えてみろ。それはそれで楽しみだ」
です。なかなか超えられないから大変ですが…

101:ばらくーたさん
「スランプだなんて、そう簡単に言うもんじゃない」

102:素人高二さん
部活内の常日頃の目標
一、自分を信じる
一、仲間を信頼する
一、常に冷静で集中する
一、最高のイメージで引く
一、強気で攻めの射をする
一、最後まで絶対に諦めない

これが本当にできたら気持ちの面では最強ですよね^^;

103:レアル21さん
スランプに陥った時に励まされた言葉。
「スランプの苦しみも、スポーツの面白いところである。」

普段の生活でも頑張ろうと思わされた言葉。
「よく努力することを努力せよ。」
 
負けた時に共感した言葉。
(「負け」は人を原点に立ち戻らせる。)

弓道で中てることだけを意識していたときに心に響いた言葉。
「一勝より一生」

104:イワシさん
部活の先輩がよく言っている言葉です。

『俺を超えてもらわなきゃ困る。だけど、まだ超えさせない。』
です。

いつか必ず超えてみせます☆

105:弓引き社会人さん
「狙いでなく、射で中てろ。」

会で悩んでいる時に、師匠に言われました。

審査のあと、痛感しました。(笑)

106:神無月さん
「今、ここで的中があっても大会で正しい射形で出なきゃ意味がない」

自分がスランプの時に愚痴をいったときによく言われました。

目先の的中を追っていてはいけないと思い、絶対に目標を達成しようと思いました。

107:さはらさん
「楽しくなけりゃ試合じゃねぇ」

108:発芽さん
「スランプという事は、お前はまだこれから伸びるという事だな」

この言葉は高校三年生のスランプ時期に師匠に言われた言葉です

109:みぃさん
高校のコーチから言われた言葉です。

「大会でのあの恐ろしい程の緊張が快感に変わった時的中率は大きく跳ね上がる。」

当たり前のようですが意外と緊張の感じ方が成績を左右するんですよね。

110:神さん
「スランプっつーのは全国制覇した奴が使う言葉だ!県で優勝したぐらいでつかうモンじゃない」
まだヒヨッコだなぁと思い知らされました…

111:素人高二さん
「試合で勝つための鉄則は理にかない、ミスのない射をすることだ。
試合で早気は最後の確認のチャンスを自ら消しているのだ」

いや〜、これまで会を持つことがつらかったのが一瞬にして克服されましたね^^
(会でやることが見つかったので、前より意義のある会になりました)


※あくまで試合ですので

112:くうさん
「自分はただ矢を送り出してあげればいい。的は常に矢を待っているからね。」

中て欲に囚われていた自分に、弓道の本質を教えてくれた言葉です。

113:カーテンさん
同級生の言葉で
「明日につながるように一本一本の確認・仲間を信じて悔いを残さないように」
です。大会のたびに思い浮かびます!!!

114:弓識さん
初投稿です。

私が知り合いに聞いたのは「弓は引くんじゃなくて、開くだけ、そうすれば外れない」
です。

115:ああるさん
よく言えばにぎやか、悪く言えば騒がしかった母校弓道部の状態にキレた当時の男子部長が書いた張り紙

「弓は楽しく引くんじゃない、引いて楽しむものなんだ」

もう一つ、弓についての言葉ではないですが、弓にも非常に良く当てはまるとおもいます。

「成功は偶然の産物かもしれないが、失敗には必ず原因がある。」

116:蘇芳さん
私の尊敬する先生は話されたことなのですが、

弓はたのしく引きたいわね。
でも、たのしいとしう言葉は「楽」という字をあてないのよ。
なにかを成すということは、決して楽なことではのないのだから。
「愉」という字をあて愉しいといいましょう。
大変なこともあったけれどやり遂げることが出来て、よっかたと思えるといいですね。

その先生は、弓道教本の第一巻にモデルとして写真が載っておられる方です。
ことばのひとつひとうが、心に染み入るようなお話をお会いするたびに、語ってくれます。

117:甘美さん
体配や素引き等の基礎練習がダルいという後輩や友達を黙らせるときに使います。

「武道なんかそんなもん」
効果覿面ですよ。真面目に練習に取り組んでくれますね。

118:幸さん
愛用の弓を私に託してくださった先輩が、「いい弓引くんだよ」と言って引退しました。

強い弓でなく、『いい弓』とおっしゃった理由が引退間近になってわかりました。

私も後輩にこの弓を託して、この言葉を残して引退しようと思います。

119:たかのつめさん
私の所属している弓道部顧問の言葉です。
優勝決定戦で負けて、言い争っている部員に一言。(同中二校で射抜きを行いました)
弓道は足し算だ。たとえば大会で4つ矢二回を三人で引いて、1.5.7だったとしても、大前は1しか中らなかったと考えてはならない。その一本がなければ決定戦も出れなかっただろう?
この言葉に、なるほどと感動しました。
あと、偶然私が生み出してしまった「迷言」・・・
全く中らず、首をひねりながら弾いていた私に、顧問の先生が話しかけたときのとっさのひとこと。
「すみません、ちょっと違和感が・・・」
以後、使えない巨人投手と言われてしまう破目になりました・・・・(顧問の話ではこういうことを言った投手がいたようです)

120:ノブリス・オブリージュさん
たかのつめさん >
私も先輩に似たような事を言われた事があります!
3人立ちの試合で私だけが1中をだし、先輩方は皆中を出して12射9中対9中で同中になった時私が1中しかできなくて「私のせいで…」と泣いていたら先輩が、
「お前の1中が無かったら負けていた。同中競射頑張ろうぜ!」と言ってました。

かなり感動しました!

121:桃太郎さん
的中率が5%を切る状態が1ヶ月以上続いて焦っていたときに先輩に言われた言葉で、
「自分に勝て。」ですかねぇ〜。

その後少しずつ的中率が上がってきました!!

122:レンさん
名言かわかりませんが、印象に残っているのが、的中が絶好調の時に先輩が言った言葉で、
「はずし方忘れちゃったよ〜(笑)」ってやつですね。

私も一度くらい言ってみたいです。

123:みちるさん
まさに弓道のためにある言葉。

「克己」

己に克つ

124:名無しさん
必中正射ですね!

125:武奘さん
『中りても 真の心の 無き弓は 外れた弓より 劣るものなり』

と云う歌が好きです。
自然と心に響きます。

126:カズさん
ちょっと名言とは違うかも知れませんが
「的なんて狙うんだから適当で良いよ」
です。勿論冗談ですがその人はペットボトルのキャップで作った的を中てるような人だったのでさすが…笑 と思っていました。

ちなみにその日の練習ではじいた時に的付けミスったかなー?って言ってました…的を付けたのは本人なんですけどね笑

127:六連星さん
友人がまとまった所に4本抜いたときの一言
「矢所になかった的が悪い!」

128:一政さん
どこかの本で読んだ言葉ですが…

自分が見てヘタクソだと思う人は自分と同じレベル
自分が見て同じくらいだと思う人は自分より上手いレベル
自分が見て上手いと思う人は自分よりかなり先を行っている

慢心しないように自分を戒める言葉です

129:Kさん
かつて国体三連覇を成し遂げた先生から聞いたお言葉です。

『弓道はやればやるほど下手になる。でも、やればやるほど好きになっちゃうから太刀が悪い。』

僕はまだ高校二年の若輩者ですが、この言葉を聞いて、一生弓道を続けていきたいと思いました。

130:松竹梅さん
必中正射
必ず中る事を目標に練習していれば最終的に正射になるという意味
的中の伴わぬ射など正射に非ず

131:元商学生さん
Kさんの名言、とっても素敵です★
まったくその通りだな〜って思いますもん!!
自分も一つ提供させていただきます。

『優しさは逃げとは違うけれど、自分との対決をしない優しさは成長にはつながらない』

高2の選抜にメンバーに選ばれたんだけど、どうしてもプレッシャーに負けて先生に辞退しますって言ったら、先生はこう教えてくれました。
プレッシャーに勝った時、あなたは成長するのだと。
これを胸に、今も一般で弓を続けています★

132:すずめさん
92:「子供の前で夫婦喧嘩をするな」について 私なりの解釈です。

 弓手は夫、馬手は妻、二人の呼吸が一つになれば、子供(矢)は素直に離れていく。

       と、いががでしょうか?

私のいつも心に銘じている言葉は

 『その一本に集中せよ!結果は後に付いて  来る。』
  
   

133:nasuさん
「プロがある<になる>わけじゃなし、のんびり自分と向き合うさ」
五段、男性<還暦>の方の口癖です。

134:ノヘアさん
初投稿です!

『矢は中ててから離すんだよ』

先輩が良く口にしていた言葉です。

なかなか深いな〜と思います。

135:かかしさん
今悩んでいるなら
それは幸せだ
なぜならその先には
必ず良いことが待っているから。
悩んで苦しみ
己の道を見つける事
それこそ日本伝統武芸
弓道であるといえる。

136:Feldorfさん
「あてるのは誰にでもできる。あたる射を極めろ」
私の所属する流派のモットー

「的は動かない。動くのは心だ」
道場のM崎さん

「ここでよい なぞと離せば 矢は死ねる」
弓道 いろは訓

137:日下開山さん
やっぱり「真善美」でしょう。


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