5人立ちや3人立ちでの中の効果 (投稿11件)[1〜11]


1:変身さん
大前はチームの雰囲気・流れを作る役目

落はストッパーやチームの精神的安定の役目

だと俺は思っています。実は俺は中なんですけど、中の役目ってなんですか?

2:タコ焼きやさんさん
流れを繋げる役目、悪い流れを変える役目でしょうか。
中の3射目は起死回生の射と考えております。

3:的さん
本校の中はエースです。
インハイ、選抜などの全国常連高校には…三人制『中』・五人制『2番』にエースを投入する高校は少なくありません。
大前や大落ばかり注目されがちですが…
全国で勝つには、中(または2番)は最重要ポイントと考える顧問は多数おります。
役目はタコ焼きやさんさんの仰るようなことと思います。
大前の初矢なと中って当たり前。その次も○ならは、勢いがつく。
仮に大前初矢が×でも、中が○ならば試合になる!
それが中(2番)エース論の根拠でしょうか!

4:変身さん
ありがとうございます!中は大きな役目はなく、つまらない、と思っていましたが、以外にも大事なポジションということがわかり、やる気が出てきました(笑)

5:とりあえずさん
五人立ちも三人立ちもみんなエース。常に競い合い、教え合い成長していくと思いますが。

6:タコ焼きやさんさん
エースか否かというよりはやはりチームワーク的な要素のほうが大きいかと思います。
とりあえず様がおっしゃっているように皆エース、つまりどのポジションであってもその役割は重要であり、歯車のようにどれか一つでも賭けてしまえば勝利の可能性を失ってしまいます。
弓道というものは自分との戦いなのでチームワーク等は関係無いと言う方もおり、そう言われてしまえばそれまでですが…
部として、チームとして一つの目標に向かって努力する仲間がいる以上仲間同士の絆は大切であり、大きな武器になるのではないでしょうか。

ちなみに自分は大落ですが、中が流れを変えてくれればとても心強いです。大前が初矢を詰めてくれればとても安心できます。そしてそれに答えようとする自分は仲間の為にという意思があるので自分を見失う事無く射ができます。

7:でんきちさん
高校3年間、万年補欠風情の小生が、横から失礼致す事、
先に御許し下さい。3人立ち?5人立ち?役割り?。
団体戦で、「特に1本でも多く的へ」という意識の最中、
役目と考えず、「三位一体」、「五位一体」の精神で勝負に臨まないと、心に隙や油断が生じるでしょう?
決勝トーナメントなれば、一勝毎に安堵しつつ、次の競射が待っている・・・。勝利に酔いしれた瞬間こそ、更に隙や油断が生じるやもしれません。
あまり役目・使命感に駆られず団体戦に臨んで頂ければ。と想うのですが・・・。
エース諸氏の方々。補欠・選手に成れなかった者・後輩も、
貴殿方の活躍、其の背中を見て鏡にして成長すると想います。
最期の一射まで戦い抜く事、当時補欠風情だった小生も
陰ながらですが応援致します。

8:きゅーいさん
高校時代、5人立をやっていた時は自分も中をやっていました。今も中ですが。
ということはあまり強くないのですけど。

優勝もしくは入賞を狙っているならはずしていい矢などなく、役目がない、重要でない場所はないです。試合で各個人が引ける本数は決まっているので、1本の価値は全員が同じはずです。要は全員が一射一射全力で引くことが大切だと思います。


そう思わないやる気がでないってのもありますけど(笑)

9:マサーシーさん
ちょっと話変わっちゃいますが・・・(>_<)
ウチの地区では学校数が多いせいか、大会でも変則山立ち(1,3,5/ 2,4同時うちおこし)で行っています。
その場合はそれぞれの役割?はどうおもわれますか??  もちろんきゅーい様方のおっしゃるように一本一本の価値は変わりませんが・・・。

10:たこ焼きやさんさん
例外として見てよろしいかと思いますが、最初の3人でいかにリズムを作れるか、そしてあとの二人がどれだけそのリズムに乗れるか。
又は最初の3人でリズムを失ってしまっても後の二人がどれだけそれを取り戻せるか。でしょうか・・・
分かりにくくてすみません。

11:きゅーいさん
最初に引くか最後に引くかの2つしか場所がないなら、大前と大落しかいない立ちみたいですね。
そういう風に考えるなら全員に緊張感と責任感があってよいのではないでしょうか。
ただ、団体戦は5人でやるものということを忘れてはいけませんがね。

別に中がそれらのものがないと言っているわけではないですよ(笑)ただ一般的にそのように意識する人が多いっていうだけですが。


ホーム > 弓道座談会 > 2009/06まで 雑談・その他 > 5人立ちや3人立ちでの中の効果 (投稿11件)[1〜11]

(c)デビール田中 : 問い合わせ