結婚する年齢 (投稿18件)[1〜18]


1:ナナさん
今日とある練習会で既婚、子持の女性が『負け犬の人がうらやましい』とおっしゃっていました。自分は早くに結婚して弓道をしたくても子供の世話、旦那の心配、家事もあるし弓道ばかりしていれば家のこともやらないでと罵られ…30後半とかまで結婚しない人はとんとん拍子に段もあがるし自分は休んでいる間に追い越された。とか…正直私にはひがみにしか聞こえませんでしたが実際はどうなのでしょうか?私は独身である前に学生なのでよくわかりません(-.-;)私自身は早く結婚して子供が欲しいと考えているのですが…

2:ゆるみ離れ ◆rBQWtf4.さん
独身で弓三昧の毎日を送ってもなかなか壁を破れない方もあれば、主婦・妻などの役割をこなしながら範士教士にまで昇格された方もあります。昇段昇格のために何をすべきか、上手く引くには何が足りないのか・・・そういった意識を持たず、漫然と引いていたのではいくら時間があっても無意味でしょう。要は与えられた時間の中で、いかに効率良く稽古が出来るかが鍵ではないか、と思います。

しかし、独身女性を指して負け犬とは・・・誠に失礼ながら、そのような浅薄な方は、昇段昇格を目指せるような稽古をしよう、という意識そのものが欠けている、と申し上げざるを得ません。

3:縁さん
母校の顧問は子持ち教師で有段者でした。
師範ほどの段は持っていませんが、教え方も本人の射も惚れ惚れするものでした。
働きながら子持ちっていうのが想像できませんが、子持ち弓道ならなんとかなるんじゃないでしょうか。
弓道も他の大切な事も両立できなくはないでしょうから。
どちらかの時間が惜しいと思えるなら、片方諦めればいい事です。

4:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>「負け犬の人がうらやましい」「追い越された」
弓道の要諦は至誠と礼節である。
人に勝つことよりも「誠」をつくすことがより大切である。

このことは、ただ弓を引いている際だけに適用されることではないはずですよね。
射即人生・射即生活と云われますからね。
(弓道教本を持ち出すまでもなく、常識や躾や人間性・・の問題なのでしょうが。)

ま、其の方は真の‘弓引き’では無い!・・・と云うことなのでしょう。
ナナさまが直接に云われたことではないようですね、詰まらない話は軽く聞き流しましょう。


余計なことなのでしょうが、其の方のお子様の教育や躾が非常に心配な処ですね。^^;

5:ナナさん
私も負け犬って言葉にはビックリしました…

ある程度のところまで行ってから結婚するのと早く子育てを終えて弓道をするのとどっちがいいんでしょうか(゜-゜)ライフプランは人それぞれだとは思いますが…

6:ゆるみ離れ ◆rBQWtf4.さん
>ある程度のところまで行ってから結婚するのと早く子育てを終えて弓道をするのとどっちがいいんでしょうか

錬士を取ってから結婚・出産し二十年近く弓を中断された方、子育て等を終えて五十路を過ぎてから弓を始め称号を取られた方、どちらも存じております。上達する方は、どちらの条件であっても努力して結果を出されるのではないでしょうか。無論、家庭と弓を両立させようと思えば家族の理解と協力は不可欠ですが・・・。

7:ヒヨコV3さん
最近、自分自身が思うのは、長い人生慌てて結論を出す必要はないって事を。
何故なら弓道は逃げませんから。

8:矢知さん
早く結婚したから…と言うのは言い訳かと思います。本当にやりたいなら無理をしてでもやるし。そんなことを言うのなら離婚すれば?って思います。やる気がないからそう言って逃げているんじゃないんですか?

9:ナナさん
やっぱりその人の努力、家族の理解が1番なんですね。
実際に結婚、子育ても経験なさってる方いらっしゃいましたらお話聞かせて下さいm(__)m

10:時既に遅しさん
本板内別スレでこのNHなのでお許しを

和歌山の佐竹先生(範士)は、弓と
家業(確か美容師か何か)と主婦業の
三つを両立(三つだから本当はこう言わ
ないのですけども)をさせた立派な先生
だと聞いております。ご主人も理解ある
方なのだろうと思います。佐竹先生に限
りませんが、選手権や国体などへの連年
出場者で、主婦業と家業を両立させてお
られる方はいくらでもおいでだと思いま
す。

確か、かなり古い弓道誌に、佐竹先生の
エッセーが連載されていたように思いま
す。

11:でんきちさん
私の後輩で高校時代 早気で3年間通して、弓から離れた女子の後輩がいましたが、OB会で再会したとき 本人曰く、
「先輩、私、結婚も早気でした・・・。」と言っておりました。もう察しが付くでしょう・・・、
できちゃった結婚だったそうです。独身の他の女の子を見て、その子も「羨ましい、また弓を引きたい」と言っておりましたが、時代劇「子連れ狼」で主人公は大五郎を守りながら戦います。
全国のママさん弓道武人は、家事と弓道の両立は毎日は難しいと思いますが、次の世代の弓を引くであろう大切な申し子を授かった訳ですから、子供に自分の弓を引く姿を見せても良いと思います。時々でもいいんです。その姿に子供は呼応して成長すると思います。御主人のご理解も必要ですが、きっとお母さんの後ろ姿を追って育つと思います。
>1:ナナさん は早く結婚を御望みのようですが、体力的に早い段階で結婚してお子さんを授かったほうが、後々お子さんの自立も早いですし、ご自身も弓を再び手にする時期も増えると思います。悪い選択肢ではないと思います。
只、早婚の場合、旦那さんの精神年齢が低く成熟仕切っておらず、離婚に至るケースも最近多いです。どうか 旦那さん選びと子作りの際は、ご計画的に。

12:メロン農家さん
ちょっとスレ違いかもしれませんが…
弓道と家庭の両立って難しいですよね。
いつも家内から「家庭をほったらかしにして弓道ばかりしている」と非難ごうごうです。
私としては、家事を手伝ったり、目いっぱい家庭のことを配慮しているともりですが、たまの日曜日に試合や審査で出かけるともう口もきいてくれません。
仕事帰りに行く練習は大目に見てくれるのですが…
世のお父様方、どのように奥様の理解を得られているのでしょうか。
「射即人生」とは遠い日々を送っています。

13:隣の友人さん
初めて書き込みします。

当方、既婚男ですが、結婚してから嫁に誘われて弓道を始め、早4年になります。
射会や審査にも夫婦で積極的に参加しております。もちろん日々の稽古も二人で。予定が合わなければ逆に相手を出し抜いて一人だけ上手くなってやるくらいの気構えです(笑)

夫婦や家族で一緒にやる、という回答がなかったもので・・・。
もちろん、それができない、というご家庭も多いのでしょうが、もし一緒に出来れば最善の解決方法ではないかと思いまして。

ちなみに射会で負けた方がその日の夕食当番となります(笑)

14:蘇芳さん
こんにちは。

私、有職主婦、子供(高校生)もおります。
弓歴8年です。

子供が小学校の時に弓道をはじめました。
仕事をして、子供もいて、家庭もあってという中で、弓道をしています。
子供が小さいうちは仕事の昼休み中に弓を引いてました。(笑)
仕事場と道場が近かったので出来た裏技ですね。これは。
子供が中学に上がってから、夜に引きにいけるようになりました。

今は、仕事の都合もあり、週に2回、夜に道場に通っています。

家族の理解・・・ある方だと思います。
月に何回か弓のことで土日に家を空けて出かけます。
今月は、講習会と審査があります。

家族には、ごめんねぇ、弓で出かけるよぉ、と言って朝早く出かけてしまいます。

私、家のことよりも弓のことの方に熱心ですね(笑)

弓を引いているあなたが好きだよ、と言ってくれる方と出会えるといいですね。
ご夫婦で引いておられる方もたくさんいらっしゃいますし、弓が縁で結婚された方もいらっしゃいますしね。

15:sunlight-heartさん
うん…なんというんですかね。私は、結婚を`早さ´とか`弓道´とかではかるべきではないのかな―と
自分が好きな相手と、お互いの理解をもって結婚するべきですよね
確かに―、忙しいのかもしれないですけど
それでも弓道が好き!とか、それでも相手が好き!とかいうのがなにごとにおいても原動力だと思うのですよ。私は

16:弓引き社会人 ◆eIaECUmIさん
なかなか家族の理解を得られるのは難しいのでしょうね。
家では家族全員弓引きなので、その点は理解があると思っていますが、一人で道場へ出かけたりすると、後で怖いです(笑)
それと道具。費用は馬鹿になりません。
黙って弓を買ったりすれば、それこそ大変。かくして置いたりすることも出来ません。すぐにばれます。半年以上ブツブツ言われました。それなりに苦労はあります。
それでも、同じ弓引きとして試合や審査で家を空ける事には理解を示してくれますし、一緒に応援しあったり。これはうれしいですね。
やはり、一緒に弓を引くのが、理解を得る最良の策かと思います。

17:はるかさん
私の弓道仲間は、家庭を持ちながらも弓道を続けている人が多いです。国体などの全国大会で、優秀な成績を収めたことのある人もいますし、称号者の方も多いです。
その方たちを見ていると「私もあんな年のとり方をしたいな」と思います。本当に魅力ある方々ばかりです。
でも、男性の方は、弓道を頑張っている女性を見ると「家庭を放っておいて、好きなこと出来ていいねぇ」「家庭があるのに、弓道ばかりやっている女性には、わがままなのが多いんだよな」などと言います。年配の方が多いのですが・・・
私は、そう言っている自分はどうなの?と思ってしまいます。家庭の傍ら趣味を持つ。
それは、男性には許されて、女性には許されない。言葉の端端に、そんな雰囲気を感じます。

18:kurichaさん
>>はるか様
「家庭を放っておいて、好きなこと出来ていいねぇ」

ご安心下さい。世の殿方、家庭内では同じような事を言われていますよ。

女性は男性が羨ましく、男性は女性が羨ましい・・・

いつの世も同じ事でしょう。


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