弓遊び (投稿22件)[1〜22]


1:スティッチさん
みなさんは弓道を通してどんな遊びをしたことがありますか?ちなみに昔、私はドラム缶、鉄パイプ、鉄板などを射抜いたりしました。みなさんの体験を聞かせてください。

2:きらきら☆さん
文化祭で残った水風船を使って的代わりに
して友達が遊んでました。私はやらなかったんですが、やってみたかったですね^^

3:スティッチさん
普通の風船ではやったことがありますが、水風船ではやったことがないのでしてみたいですね。

4:特攻隊さん
うちの学校の先輩はダンボールを人型に切ってそれぞれの箇所に点数を決めてやってましたよ

5:あかささん
 ダンボールを人型に・・・、それは殺伐としてますね・・・。
 あまりいいことではないのですが、僕らは雨傘を開いて的前において引きましたね。矢が刺さったときの音が普通の的と同じでいい感じでした。あとは個別包装されたせんべいくらいですね。

6:いんげんさん
10aくらいのデカレンジャーフィギュアやモンスターズインクのおもちゃや賞味期限切れのお茶入りペットボトルを射抜いたことがあります

7:HANKさん
僕が高校生だった頃は、的の上にリンゴをのせて射抜く、ウィリアム・テルみたいなことをやってましたねー。

8:翔龍さん
僕は、前に弓道部全員で、ダンボールに落書きをして、点数もつけました、そして撃って、合計の点数で順位を決める、と言うのをやりました。落書きするときも、ダンボールに撃つ時も楽しいし、雰囲気も和やかになって、良かったと思います。

9:橙さん
自分たちは9番的から1番的の八寸的に向かって何連中するか競ってました。
確か13対9で負けましたね↓

10:太公望さん
私が高校生の時は、的を安土に3個ずつ3段に9個設置してストラックアウトを真似て、的ラックアウトとか言って、12射で何的射抜くか勝負していました。少しずつ的がかぶるとこがあるので、2枚抜きも可能でした。最高は8的だった記憶があります。
あとは、ペットボトルのふたを的にしたことがあります。それを狙った後に、霞的に戻すと的中率が上がりましたね。

11:スティッチさん
結構皆さん遊んでますね、あと私は闇的というのをしたことがあります。夜に道場の灯りを全部落として、的の上にローソクを立てて的を射るんですが、難しくておもしろかったです。

12:年寄り・・・さん
確かに、闇的は、やったことがありますね・・私の場合は、まったくの月明かりのみで、相当な集中力UPになった記憶があります。あとは、風船わり、絵的(あたる場所で点数が変わる)等々・・ただ、思い出されるのが、先輩で、振られた彼女の写真を的の裏に貼り付けていた人がいました・・この先輩は、後、不幸な運命に・・私の部では、「たたり」として恐れられていました。
弓と矢は、武器ですので、くれぐれも取り扱いに注意するとともに、武道ですので 節度をもって、行ってください。

13:ななきめさん
前の座談会で「遊びで弓道やってはいけないんですか?そんな狭い考えだから弓道が発展しないんですよ」などと言われたのですが、遊びたくなる気持ちが分からない訳ではありませんが発展云々と関係あると思いますか?弓道の発展とは何なのでしょうか?

14:年寄り・・・さん
今、私が所属している団体は、どちらかというときちんとした弓道を行うというより、弓道を楽しむという団体です。
弓道の発展とは、やはり競技人口が増えることが重要ですし、弓道の心・日本文化・伝統・歴史等々に触れ合うことを、一人でも多くの人にしてもらうことが、いいと思うんですよ。

で、私の師範は、一人でも多くの人に弓道を楽しんでもらうために、厳しくはされていません。ただ、私たちは、楽しみ → うまくなりたい → きれいに引きたい → 品がある射をしたい と どんどん弓道の奥深くのめりこんでいっています。

また、私の考えは、弓道は、他のスポーツに比べて、危険性が大きく、ふざけたりすれば大怪我につながるものです。ですから、そのために礼儀を重んじなければならないと考えています。

一度よく弓道の礼儀を見直してみると、すべて利にかなった事柄で埋め尽くされていると思います。

ですから、安全に、きれいに、上手になるために、心身ともに鍛える というような風に考えれば、なぜ、体配が重要かが わかり、自然に身につけられると思います。

えらそうな事を書いて、また、内容がおかしいのかも知れませんが、ご了承願います。

15:スティッチさん
やはり弓の特性を知るためにも遊びは必要だと思います。ペットボトルのフタを狙ったりする遊びで、ミリ単位の精度で的に的中させる技術などを学べますし、闇的ですることによって、感覚が研ぎ澄まされたり。私は遊びが無駄と思ったことはないです。

16:ななきめさん
>年寄り...さん、スティッチさん
ご意見有難うございます。私も腕を磨くための遊びは有りだと思うんです。節度が大事ですよね。なごむ遊びもたまにはいいです。危険な射は論外ですが。ただ、前に「弓道は遊びじゃない」と書き込みをしたら上記のように言われる方がいらしたので。遊ぶ弓道であって欲しくはなかっただけなのですが。

17:元さん
>ななきめさん
遊びで弓道は出来ませんが、弓道で遊ぶ事もたまには良いでしょう。その昔は犬追物なんて遊びもしていたことですし。発展云々は「あんまり堅苦しい事言ってたら誰も付いて来ないよ」という意味合いでは。

私は風船を安土の天上?からぶら下げて看的の人に揺らしてもらって射ってたりしました。

18:デビ ◆5h7.ceJYさん
「遊び」と「悪ふざけ」が混ざるとあまり良くありません。「遊ぶ」なら真剣に。

「遊び」というのに「悪ふざけ」的な要素を含んでとる方もいます。きっと言葉だけの違いですが、「工夫稽古」「余興」「楽しみながら練習」という言葉が良いのかもしれません。

旧掲示板などで紹介してあった、「寝ながら射る」とかも昔の合戦を考えると十分有りかとも思います。「あの頃は、兜をつけているから顎までしか引けないなぁ」とか時代考証をしながら真剣に遊ぶと良いと思います。

「誰々の写真を的に貼る」というのは悪ふざけだと思います。やめましょう。ふざけていると怪我をします。

また、余興として空き缶や丸い物を的にしている様ですがが、射抜けるもの、反射しない物を選びましょう。表面が丸く散乱する可能性があるものは危険です。

ふざけず真剣に遊び、そして学び、弓を楽しもう!

19:年寄り・・・さん
デビさんのおっしゃる通りだと思います。
私の所属している団体でも、納射会は、「金的」「扇的」「風船割」「絵的」「男女対抗戦」等々、いろいろな「遊び」で盛り上がります。ですから、常日頃 緊張した練習の中と違った面で、弓道を楽しむことをしたいですね!!

20:チャリ野郎さん
遊びと呼ぶかは微妙ですが、離れのキレが悪くなったと感じたときは、朝早くに学校に来て誰もいない校庭に向かって射流しをしたものです。
あと狙いをつける練習として、特定の的の前からすべての的を射抜くというのもやりました。

21:スティッチさん
校庭ですか…、私もやってみたいと思うのですがどの程度矢が飛ぶのか分からないもので、少し怖いんでしたことないですね。今日ペットボトルのフタ的に4射3中しましたよ。

22:年寄り・・・さん
校庭ではやめたほうがいいでしょうね・・昔、遠的練習のために校庭で、練習してたとき(ちゃんと、ロープを張って 1年生を立たせて、他の生徒が来ないように監視させて・・)ちょっと、どれくらい飛ぶか試してみたことがあるんですよ・・で、確か18Kぐらいの弓で、遠的用矢で、角度33度で話したんですけど、120mくらいあった校庭の端まで飛んで行きましたので・・・

近頃、常設の遠的練習場も有るようですのでそこで、練習されてはどうでしょうか?

特に朝早いと、近所の私みたいな者(年寄り)が、犬を連れて散歩などしている場合がありますので・・・(笑)・・・


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