国体の異議申し立て (投稿6件)[1〜6]


1:元学生さん
今年の国体から、成年で監督がいなくなることに関連して異議申し立てのやり方について通達がありました。
その中で、的中(得点)の再確認を求めることができなくなりましたが、的中確認以外で異議申し立てすることがあるのでしょうか。

考え付くのは、的の高さ・角度や射位の位置ぐらいかと思うのですが、的中の再確認ができないなら射終わった後に限定して異議申し立てする必要があるのかなと感じます。的の高さなどは射る前に言いたいでしょうから、他に思いつかないのですが、みなさんはどう思いますか。

2:エキスパンダーさん
??ていうか、今年から的中について異義申し立てが出来ないんですか?だったら、泣き寝入りですか??

3:元学生さん
泣き寝入りというか、看的だけでなく、わざわざ審判委員まで座らせて確認しているから的中については、裁定に従ってくださいと通達から読み取れます。
だから、なおさら的中以外で矢取り前に異議申し立てすることがあるのか不思議でなりません。

4:くまたかさん
筈の打ち込み関係(やり直し等)。
他チームが (後退した時等による)接触した場合の矢の取りこぼし等の失。も考えられるのでは。参考まで。

5:エキスパンダーさん
はるほど、ルール改正の主旨がよくわかりませんね〜。監督がいないから仕方ないんでしょうけど・・・。
的中の異義申し立てより大事な異義申し立てがあるんですかね?

ところで、筈の打ち込み?ってなんですか?それは外れになるんですか?

6:元学生さん
失の判定に対する異議申し立てはありえますね。
筈の打ち込みは矢番えのことでいいでしょうか。
ただ、射場審判員が失と判断して審判委員長が行射停止を宣言した後だと、射手は一旦退場してますから、矢取り前の異議申し立てが認められたら、その射手だけが再入場して引くことになりそうですね。

競技規則からすると、行射停止を宣言されない限り、やり直してもいいと判断できそうです。(西洋風の規則絶対としてみた場合)
実際は、射手の良心に任して自ら失と大抵は判断してそのまま処理することが多いと思いますが、世界選手権が同じルールなら、宣言されない限りやり直す射手が出てきてもおかしくないかもしれませんね。


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