大学弓道大会のルール (投稿8件)[1〜8]


1:JIKISHIN2CARBONさん
ルールというか試合をどう進めていくのか知りたいんです。個人、団体予選各何射するのかや、団体の人数や、試合形式、それから踊りというのがよくわかりません。大学に行ったらまた弓道をしたいと思っています。そのまえにいろいろ知っておきたいので、ささいなことでもいいのでどなたか教えて下さい。

2:日光さん
大学弓道の試合では男子6人立、女子3人立が一般的です。
それから、弓道連盟と学生弓道連盟では若干ルールが異なります。
選手に助言が可能だったり、流派体配、取矢の必要が無いなど、大学弓道では制限が少ないです。

「踊り」に付いては過去に激論バトルをしていた(笑)覚えがありますので、過去ログを探して見てみる方が確実でしょう。
参考になったでしょうか?何方か補足お願います…。

3:てぃきんりとるさん
むしろ男子の6人立はイレギュラーでは?全日本学生弓道選手権などの主な四射試合では、男子5人立、女子3人立となっています。
秋のリーグ戦(関西の場合)では、男子は8人×20射=160射、女子は4人×20射=80射中の総的中数で勝敗を決めます。
踊りは…実際に大会等で見るのが一番早いかと(笑)

4:日光さん
私は広島ですが、6人立が多い用に思います。
地域差があるのでしょうか?結構色々あるんですね。勉強になります。
王座は8人でしたっけ?(私はまだ王座未経験ですが)。8月に愛知で行われる全日は6人じゃないですか?

5:ぷぷぷさん
とりあえず、九州(九イン)、中四国(中四)、北海道(争覇戦)は王座出場権獲得のための試合が、他地区とは違いリーグ戦ではないので、6人立ちなどがメインになるかと。他地区(関西、東海、都学、関東、北信越、東北)は地区ごとに秋季リーグで一部なら一部どおし、二部なら二部どおしでリーグ戦を行います。これが珍しいであろう男子は八人立ち(四人立ち×2)、女子は4人あるいは三人立ちで勝ち負けを競います。そして、一部優勝校が王座出場権を獲得をいたします。そして、王座は男子八人立ち、女子三人立ちで試合を行います。記録については各学生弓道連盟ならびに全日本学生弓道連盟のHPの記録をご参照ください。ちなみに、九州と中四と北海道の連盟のHPは存在しないはずです・・・。
訂正などあると思いますので、お気づきの方どんどん訂正してください・・・。

長文・駄文失礼いたしました。

6:けんたろさん
北海道の争覇戦は、王座にいける1部の場合、
男子4人立ち×2の8人、女子3人立ちです。
訂正します。
ぷぷぷさんがなにを持って”リーグ戦”を定義されているかわかりませんが、
争覇戦も各部リーグ内での総当りのリーグ戦となっています。

どこからの情報かワカリマセンが、北海道に関してはまったく異なっていますのであしからず。

全日は昔から(15年ほど前は確実に)男子5人立ちですよ。

踊りは単なるカッコつけです。

7:勇壮だ伸緒さん
九州地区です。
九学連が関係してくる試合は年に4試合です。女子はどの試合も3人立ですが、男子は大会によって異なります。
王座決定の全九は4×2の8人立(王座と同じ)です。九州インカレや指宿新人戦は5人立、中四国との合同の西日は6人立です。
大会内容としては、毎回予選を行い、上位数校でのリーグ戦で順位決定ですね。毎年予選を行う為、どの大学も優勝し王座へ行くチャンスはあります。
あとは九州内でも、地域ごとに様々な大会があってますので、またその都度人数は変わります。割合としては、福岡県内の大学同士での大会が盛んですね。
長文、駄文失礼しました

8:日光さん
なるほど、人数は地域によって差があるのですね!自分の地区しか知らなったので勉強になりました。
それにしても、トーナメントの地区は大変ですね!

「踊り」に関しては、過去ログで、
【押手主義の極致】
【ただ目立つ為】
2種類があると解釈されていたと思います(間違ってればすみません)。過去ログには、多数の意見があり、とても参考なるので、踊りについて理解したいならば、一読してみると良いでしょう。
あと、「踊り」は矢が射手の背面を飛ぶ。という危険な側面もあるそうなので、射技として奨めはしません。ただ私は知識として知っておくのも弓を学ぶ上で大切だと思います。


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