成りの修整 (投稿10件)[1〜10]


1:ナツさん
竹の弓で上や下が抜けてしまっている弓の修整方法はないものでしょうか?

譲り受けた弓が極端に上が抜けている状態です。

2:ああるさん
竹弓を引いたことはないのですが、
極端なのでしたら、専門家の弓師さんのところに預けて直していただいた方が良いと思います。

3:青鸞さん [url]
抜けているということは弱くなって
いるということでしょうか?

4:ナツさん
ああるさん
>まったくその通りなのですが自分でどうにかできればと思いましたので。

青鸞さん
>一様に弱くなっていると言うだけでなく下が強いためと言う場合も有るのですが今回に至っては前者だと思われます。

5:青鸞さん [url]
自分でやるなら自己責任でやってくださいね^^
まず強いところを熱くなるまで熱しますその後踏むなりして成りを調整すればうまくいくと思いますよ^^

6:ナツさん
ご返答ありがとうございました

7:大魔神さん
横から失礼します。

 青鸞さん

弓を熱する時はどの程度熱せればいいのでしょうか? (範囲とか温度の目安とか)

それから成りの調整ですが、熱して調整して冷やすまで固定するっていう感じでしょうか?

わかる範囲で教えて下さい。

8:青鸞さん [url]
熱するのは手で触れてなんとかさわれるくらい熱します。
熱して調整してその成りを維持したまま一日ぐらいはおいておいたほうが良いと思います。

9:よしさん
補足です。
竹弓を熱する場合、竹弓の年齢によっては熱し過ぎると接着剤の劣化により剥がれる場合がありますので心得ておいてください。初めは低めの温度で直そうと試みるほうが初心者には良いと思います。

また、経験上ニベのほうが低い温度で矯正が効きます。

10:大魔神さん
青鸞さん
よしさん
 コメントありがとうございます。


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