鷲の羽とワシントン条約 (投稿7件)[1〜7]


1:椿五十郎さん
はじめて投稿させて頂きます。

つい先日新しく矢を新調するに当たり色々と調べていたのですが、鷲や鷹などはワシントン条約により商業ベースの輸入が禁止されているとありました。



と言う事は、現状国内の鷲なども天然記念物等に指定されている訳ですから、新規に鷲羽を仕入れる機会は無くなったという事なのでしょうか?


今、国内に在庫として残っている物が全部捌けてしまったらもう鷲羽の矢は作れなくなってしまうのでしょうか? 



どなたか、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいです。

2:鷹さん
直接の答えとはなりませんが念のため。

http://ecoecoman.com/kyudo/bbs200906itm/2008052311181887.html

3:Qちゃんさん
弓具店の方に聞いたら黒鷲はワシントン条約にひっかからない鳥らしいですよ

4:椿五十郎さん
>>鷹さん

参考になるスレッドありがとうございます。
この問題は、話し出したらキリがないですね…。
ただ、一弓道の未来を憂う者として自分に出来る事をしようと再認識致しました。

>>Qちゃんさん

そうなんですか!!?では現在も輸入がされているという事なのでしょうか?
(また考えもなしに乱獲していったら、絶滅の危機に瀕してしまうでしょうけれども…。)

5:テル・ア・ライさん
詳しい事は忘れましたが、たしかワシントン条約に引っ掛かるのでは…?

確か寺内弓道店のかたが特別な許可を得てモンゴルから買い取っている(もしくは飼育した鳥の羽を使っている)のではなかったでしょうか・・・
すみません記憶が曖昧で、詳しくは弓具店さまに問い合わせていただくと宜しいかと。

6:椿五十郎さん
一応、弓具屋さんにも聞いてみたのですが「現状説明する事が難しい」と濁されてしまいました。

色々とあるようです。

7:Coccoさん
ttp://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/salsa3jp?alocale=0jp&mode=1

このように、定期的に繰り返し鷲や鷹の羽根をご出品なさっている方もいらっしゃるようです。


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