「弓道教本」第四巻の内容って? (投稿6件)[1〜6]


1:矢太郎さん
弓道教本の第四巻(理念と射技詳細)には教本1巻(射法編)より手の内や射法について詳しく書かれているんでしょうか?

内容を知ってる方がいましたら内容の詳細を教えてください。

よろしくお願いします。

2:カズさん
第一巻は弓道の基本
二巻以降は色々な先生方の弓道が書いてあります

3:凛使用者(高二)さん
一巻は初歩的で重要なことがつまっていてわかりにくい感じで
二巻、三巻は沢山の先生方の八節が載っていて
四巻は一巻をより深くしたものですかね・・・

熟読してないけどそんな感じです><b
買う価値あります

4:ゆるみ離れ ◆rBQWtf4.さん
2巻を執筆されているのは、射法制定委員の先生方です。それぞれに修練された流派の特徴は色濃いですが、教本1巻を読み進める上で大変勉強になります。

3巻を執筆されているのは、2巻の先生方と同時代若しくは少し前の時代に活躍された先生方です。かなり流派色が強く、中には教本1巻の教えを否定されている方もあります。勉強にはなりますが、教本1巻に習熟していない内は混乱するかもしれません。

4巻はこれらの先生方に教えを受けられた範士の先生方による執筆です。平易で分かり易く、教本1巻に沿った内容ですのでこちらも稽古の上で有益でしょう。

5:矢太郎さん
>カズさん、凛さん、ゆるみ離れさん
お返事ありがとうございます。

4巻が最も1巻の内容に沿っているのですね?

1巻の『手の内』『押手・引手』『伸合・詰合』『引き方』も4巻で詳しく書かれてると考えてイイですか?

6:凛使用者(高二)さん
>1巻の『手の内』『押手・引手』『伸合・詰合』『引き方』も4巻で詳しく書かれてる


「詳しく」というと違うニュアンスでとりそうですが、一巻より深いのは確かです><b
あまり値段が張らないから悩んだら買ってみるべしw(無責任^^;

八節が一巻より多くの角度から解説されているのでいいですよ。一巻で分かりにくいところも理解できるかも、ガンバ><b


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