射場と的の高さ (投稿5件)[1〜5]


1:ゲリョさん
はじめまして。ゲリョです。
私は今高校で弓道をやっているのですが、射場の高さと安土の底辺の高さが大きく違っていて困っています。
詳しく言うと、射場の床が安土の1番下の所よりも高い、いわゆる射下げの射場になっています。
しかも矢道は屋外でボコボコになっていたり、坂になってしまっていて、射場と安土の底辺の差が詳しく分かりません。
今は明らに低い安土の下から計った所に的を設置しているのですが、大会の会場にいくと部の射場との違いに毎回戸惑ってしまいます。
数p数oを争う競技の特性上、このままではまずいと思うのですが、皆さん何か解決策やアドバイスがあったら教えていただきたいです。よろしくお願いします。

2:ぽんたさん
レーザーポインターを使ってみたらどうでしょうか?
床からあづちにむかってレーザーポインターをあてて床と同じ高さをはかればあとは的の高さを調節すれば大丈夫だと思いますよ

3:うさぎさん
長いホースに水を入れて、射場とあずち側のにそれぞれの端を持って行けば、水位はどちらも同じなので、水平を出す事ができます。

4:慶さん
レーザーは見えにくいし、長い距離だと多少誤差が出ます。mm単位で正確にしたいなら、のぞくタイプのレベルが確実です。さがせばリースもできると思いますが。

5:デビ ◆5h7.ceJYさん
「射場の高さと安土の底辺の高さ」の規定は弓道競技規則にありますね。(原則ですが)
弓道競技規則 第31条
射場の床面とあずち敷は、原則として同一水平面とし、標的はその中心があずち敷より27cmの高さで、的表面が後方に5度の傾斜になるよう、侯串によって支える。その間隔は選手相互の間隔と同じとする。
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http://ecoecoman.com/kyudo/kisoku/kisoku02.html#kisoku_31

ホースの話は以下のサイトが絵的にもわかりやすく参考になります

弓道三昧>物理の勉強?
http://homepage2.nifty.com/910/yumi/y_48.html


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