矢尻のサビについて (投稿5件)[1〜5]


1:にゃろめさん
こんにちは、自分は高校2年生で弓道をやっています。
今日、テスト明けで部活が再開したのですが、矢を見ると、矢尻の部分がさびていました。
梅雨の湿気のせいでサビてしまったと思うのですが、あまり見た目が良くないので、サビを取りたいと思っているのですが、何か言い方法などはありますでしょうか?

2:うぃさん
思う存分練習してください。

3:ゆんさん
引けばとれます

4:鷹さん
上の方々が仰るとおり、ひけば安土の砂がヤスリ代わりになってくれます。

長く使わない期間中、錆びてしまうのがどうしても気になるのなら、真鍮製の板付に換えてしまうというのも一つの手です。鉄製ほど錆が目立ちません。

5:Qちゃん ◆ve0/ks1kさん
真鍮の矢尻は柔らかいのですり減り方が早いはずです。でも、確かにサビは目立ちませんよね。

矢尻がさびる原因が、「矢を使ってないからだ」というのは事実です。ただし、やたらとさびるのが早いという気がするのであれば、安土の砂に海砂が使われている可能性も否定できません。そんな場合には、練習後に水洗いして、そのあとしっかり水分を拭き取るという手入れをしてもいいと思います。

僕の県の県立武道館の安土は、崩壊防止に「塩化なんとかかんとか」というものが混ぜられているらしく、激しく錆びます。竹矢を使っている先生方は、片付けの時に竹矢を水洗いしてます。竹にもあまり良くないんだそうです。僕はカーボン矢なので、その点大丈夫かなと思ってましたが、矢尻はしっかり錆びだらけです。練習不足で浮き出るサビとは全然違いますね。


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