安価で丈夫な尾羽 (投稿9件)[1〜9]


1:万華鏡さん
何となく気になったので、質問させて頂きます。
宜しくお願いします。


今使ってる羽が古くなってきて、新しく矢を買うなら尾羽にしようと考えています。

しかし、私は金持ちではありませんので、安価で丈夫な羽があれば、財布の都合上助かります。

皆さん、ご存知でしたら、○〇と言う鳥の〇〇と言う部分の様にして、返事を下さるとうれしい限りであります。

2:黎明使いさん
はじめまして黎明使いと申します。

安価で丈夫な尾羽とのことですが、やはり一番安価で丈夫なのは黒鷲ですね(実際に黒鷲と言う鷲はいなくハゲワシ等黒い鷲を黒鷲と呼んでいるようです)
あとは、磯鷲なども微妙な値段ですが良いのではないでしょうか?
値段的には黒鷲の竹矢4本組みで私が見たので安いやつですと4〜、ジュラで2.5〜でしたよ。

3:万華鏡さん
早速のお返事ありがとうございます。

鷲は良いですよね〜…好きです。綺麗・強い・美しい(矢飛)三拍子揃ってます。

磯鷲の事ですが、気になり調べてみましたところ、出て来ませんでした。

どなたか詳しい方、使用中の方コメントお願いします。

4:kurichaさん
黒鷲のジュラ矢そんなにしましたかね?
地域によっても羽の値段は違うようですが、(黒鷲程度ならどこでも似たようなものかな?)
6ツ矢で2万5千円位かな?と思いますが・・・

ただ、黒鷲の場合、手羽でも十分丈夫ですよ。(磯鷲の尾羽よりも)

結局のところこの手の話は「ウデ次第でどんな羽でも、けっこう持つよ」という所にいつも落ち着くんですが、金銭面考えるなら黒鷲の手羽。少し余裕があれば尾羽。

羽の強度のみで考えれば他に選択肢は無いんじゃないかな?

5:万華鏡さん
あっさりと結論出ましたね。

要は、射手次第ですか。

メンテナンスは、どうすれば良いですかね。
虫に食われたりしたら、悲しいですから。

6:kurichaさん
>>あっさりと結論出ましたね

羽についてはただ単に選択肢が非常に限られていますから。現時点では他に答えがないんですよ。

>>虫に食われたりしたら

そんなにほったらかしにする位、稽古量が
少ないんですか?

普通に使ってる分には、よほど環境が悪くない限りは心配ないと思いますが・・・

それほど心配なら、高温多湿を避け、使用後はビニール袋に入れて防虫剤と一緒に保管ですね。
安価な矢筒の中には防虫剤の成分で中の塩化ビニルを溶かして羽とくっついちゃうものもありますから。(日常使いでここまでしている方はいないでしょうが・・・)

あとは、羽が乱れたら、偶には蒸気で蒸らして整える、時々、油分を補給する意味で素手で撫でてやる・・・位かな?

7:万華鏡さん
ありがとうございます。

羽の整え方はどの様にしたら良いですか?

羽はあまりいじらない方が良いと言われた事があります。

8:万華鏡さん
ところで、今話題の白鳥は大丈夫ですかね?

9:ボンドは登録商標さん
きになるきになる(笑
はねってあれ素人でも作れますかね??
節約のために飼ってる鶏の羽をつかって矢の羽を作りたいのですがどの部分なら適当でしょうか??


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