あすか弦より遅く、金龍より早い (投稿21件)[1〜21]


1:にぃさん
弦の返りの早さのことです
あすかと金龍の間くらいの弦はありますか?
あるとすればなんですか?

よろしくお願いします

2:kurichaさん
ほんとに、オリンピック選手並の人が多いですね・・・

あたしゃ疲れたよ・・・

3:防人さん
道具に頼らずとも弦の返りの速さなどは手の内や射法を工夫すればいくらでも早くなります

4:にぃさん
自分は手の内がうまくないのであすかより遅いものじゃないと着いていけないのです
なので間のものには何があるか知りたいのです

5:弓引きさん
いやいや、スレ主さんは早すぎず、遅すぎずを求めているようです(^^:
ほんとに、オリンピック選手並のこだわり派でいらっしゃるようです。

多分、返りの早い弦を使って、矢を1913→2014とかにすれば微妙に早すぎずの状態が作れるとは思います。

が、そんなことにどれだけの意味があるかは不明ですが。

6:Qちゃんさん
そんなに嫌味言う必要あるんですかね?
僕は実際こだわりますよ?
あなた方の射品射格には勝らないかもしれませんがね
自らの技術力でどうにかなるものでも
道具でカバーしようとするぶんには構わないのではないですか?
気に入らないならわざわざ書き込みしなければいいじゃないですか
見ていて不快です

7:kurichaさん
>>自らの技術力でどうにかなるものでも
道具でカバーしようとするぶんには構わないのではないですか?

ムリ。
道具の差による誤差よりも技術の差による誤差のほうが数十倍大きいから。
それが弓道。

8:天龍さん
現代の高校生の思考回路は完全にデジタル化しました。
道具を見る目にも顕著に出ます。道具選びは曖昧さのないキチンとした区分けがあると信じています。
弦一つとっても、様々な銘柄の合成弦が発売されており、高校生の詳しいことと言ったらありません。それらの知識を自分達なりに体系化し情報として交換し合うこと自体が、彼らの趣向にピタリとはまってしまったのですね。
このことは高校生にとって弓道の楽しみ方の一側面であり、技能の研鑽とは全く別のところにあるのです。
ただ度が過ぎると本スレのように、稚拙な射技を道具の特性で補えると勘違いしてしまう
ことがありますね。

9:ゆんさん
スレ主さん調子の波はなくなりましたか?

ID一緒ですよ。

皆さん相手にするのはおやめになったほうがよろしいですよ。

10:デビ@管理人 ◆5h7.ceJYさん
>>9
PCだと携帯機種も表示しているのでわかりますが、IDは携帯だとチョクチョク合致することがあるので、同じでも同一人物である可能性は低いです。
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多分、みなさんの議論は
「弦の返り」に対して1〜100の要素があるとして、技術のブレが1〜90を占め、91〜100くらいが道具のブレだと考えられると。実際に銘柄でぶれるのが1程度だと想定すると、「そんなことより90までの技術を満たすほうがどれだけ有効か」と、こんなことなのでしょうね。

逆にそれだけ技術を満たせられれば、銘柄など微々たるものと。それをこだわっても意味がないと。

多分、アーチェリーとかだと道具が進化しているので、50対50くらいなのかもしれません。弓道は技術に依存する分が多いのかと。

(上記の数字は私の勝手な主観です)

11:scarletさん
弓神なんかが間くらいかなと思います。

いつから道具を見る目は技術ではなくなったんでしょうか?
道具の違いを感じ取れないようじゃ更なる上達は望むべくもありません。
僕は応援しております。

12:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>自分は手の内がうまくないのであすかより遅いものじゃないと着いていけない
弦で微妙な対応をしようとなさらずに、弓を替えることを検討された方がずっと簡単だと思うんですがねー。


>着いていけない
うーん、何が何に付いて行けない・・・とお考えなのかな?
・・・で、弦の返りが遅くなれば、射術的にはどうなるとお考えなのでしょうね。
また、弓手や手の内を上達させることはお考えの外なのかな。


>気に入らないならわざわざ書き込みしなければいいじゃないですか
そうですね、無関心にスルー・・と云う選択肢も当然在るのでしょう。

でも、此処のみなさま方は優しいので(←全く持って厭味じゃないよ!)、そのまま放置は出来ずに、気に入るかどうかの問題じゃなくて、違う処は違うよ!・・と、また誤解に関しては気付かせてあげよう・・となさっているだけなのではないでしょうか。

>道具の違いを感じ取れないようじゃ
みなさま方は其れを解った上でアドバイスをなさっているはずですが・・・。
みなさまは、色々と使い比べたうえで、ご自身に合う弦を見つけて使っていらっしゃるはずですよ。

このスレにお話を戻せば、其れが感じ取れない…解らない…からこそ、他人に頼って書き込んでいるんじゃないのでしょうか?

13:聖鳥さん
離れの瞬間って、弓の復元がほとんど終わってからようやく妻手が動き出すぐらいに短時間で行われているのですよね?だとすれば、弦の種類の違いによる弦の返りの早さの違いって、人間に感知できるようなものではない気がするのですが…。確かに、弦の柔らかさ(柔軟性・伸び縮みの強さなど)よって弓の反発力を吸収して弦の返りが遅くなる、という理論は考えられますが、果たしてどの程度違いが出るのか…。

「手の内が弦の返りについて行けない」というのがどのような状況なのかわかりませんが…「手の内が離れの時の弓の反発に耐えられず、一瞬負ける」状態なのだとするなら、弦の種類よりも弓の種類の方が重要な気がします。反発の強い弓(例えば、直心のカーボン系など)ですと、手の内がしっかりしていないと離れで弓手が負けて緩んでしまいます。逆に反発の弱い弓(例えば、粋や練心など)ならば、手の内がある程度甘くても、弓の反発が弱い分負けるリスクは小さくなります(ただし矢飛びは反発の強い弓に劣りますので、的中のしやすさという点では不利になります)。また、弓の下が強い時も、離れで上に跳ね上げられるような衝撃が弓手に加わり、負けやすくなります。

14:kurichaさん
>>手の内がうまくないのであすかより遅いものじゃないと着いていけない

それが事実であればどんな弦を使用しても手の内が働いていないはずですよ。
たとえ「金龍」であっても。

15:素人 ◆ulhccrlkさん
字が汚い人が、上達するように努めるのと、鉛筆をセットして達筆に書いてくれる機械を開発するのとどちらが合理的でしょうか。

そりゃ、六角・三角など持ちやすい形をさぐったり、HB・4B等硬度にこだわったり、書きやすい長さを試行錯誤することは大変よいことだと思いますよ。


>自分は手の内がうまくないのであすかより遅いものじゃないと着いていけないのです
初めて弓を握るようなころは、弦も弓も選べずただ先輩から渡されることが普通と思いますが、それでみんな上手くなっていきます。

どれほどの弓暦かはわかりませんが、まだまだ駆け出しというわけではなく、何年もの間、そこまで弦の銘柄にこだわらなければやっていけないとすれば、今の未熟さは深刻だと思います。
道具云々なんかよりも朝も夜も無く手の内について試行錯誤することが当面のやるべきことと思います。


また、比較対照に二つの銘柄しか書かれていませんが、ご自分ではその二種類しか試されていないのでしょうか。
道具に拘るのも結構ですが、でしたらまずはご自分で色々試してみてはいかかがでしょうか。


自分はも貧乏学生ですが、買うたび買うたび銘柄を買え、15種類ほど試してきました。
響を使ったときは、前評判どうりだなぁと思いました。飛天を使ったときは柔らかくていやだなぁと思いつつ、使ううちに慣れていきました。千本を使ったときは、矢勢が落ちて、「弦の一つ如きでここまで左右されるのは未熟ゆえ」と思い稽古を重ね、弦音・矢勢とも普段と遜色なくなり、その分上達しました(と思っています。)。FFひむかを使ったときはまるでダメで、前評判は良くても、必ずしも良いわけではないなぁと改めて認識しました。


多くの道具を試すということは、自分との相性を試すとともに、合わないと思う道具に当たったときに、それを使いこなす技量を身につけることが大事なのです。
道具を工夫したり拘るのも稽古のうちと言いますが、上記のように、技術の上達につながるからこその話であり、『道具が悪い』などといっているようではそれは間違いです。


最後に質問ですが、もしにぃさんにとって気分の宜しくない書き込みはいらない、ということであればその旨お書きください。
みなさんも合わせて対応していただけるとおもいますので。

16:にぃさん
皆さん回答ありがとうございます

一つ、私は小さいことまできっちりする必要がないとは思いません
例えばあなた(?)は矢をつがえる位置もこだわらないのですか?毎回少し違っても関係ないのですか?
ほとんどの方がつがえる位置は決めてるんじゃないですか?
だったら弦の返りについてこだわるのもおかしなことでは無いと思います
確かに技術の向上も考えるべき点だとは思います
でも道具によっての微調整だって軽視できるものでは無いのでは無いでしょうか

弓神、試してみます

17:ビーのさん
だから番える位置を決めるのも技術ですよね笑

18:kurichaさん
>>矢をつがえる位置もこだわらないのです  か?毎回少し違っても関係ないのですか?


一つあなたの知らない事を教えてあげましょう。

竹弓使うとね、何本か引くと、じきに成りが変わるんです。
するとですね、矢を番える位置は変わるんですよ。

19:百夜 ◆WR1hQljoさん
http://note.zatunen.com/turuframe.html

自分の射と道具との相性のことを考えれば、素人さんのおっしゃるようにとにかく自分で色々試してみるのがいいのではないでしょうか。それと弓具に関することは弓具屋さんに聞くのが確実かと。

20:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
にぃさまが欲するような実証的なデータ、即ち弦の返りに因る順列化は、最早同条件での実験でしか得られないのではないのでしょうか。

所詮このような掲示板での回答は、個人的な感覚に依存する処が非常に多いですからね。
他人が感じて仰って貰ったことが、ご自身にもそのまま当て嵌まるとは限りませんもの。
(喩えて云えば…弓神話。)

>○●試してみます
斯様に仰っておられますが、この度はただ一種類しか弦の名前が出て来ておりませんが、此処で沢山の弦の名前がご提示されれば、結局殆んどの弦をご自身で試さねばならないことに変わりはないように思うのですが・・・。



まあ、もういいですけどね……。

最後に一つだけ云いたいことは、他人の意見に(素直に)耳を傾けること・・其れも立派な稽古の内だと思うのですよ。

21:ぬふぬふさん
にぃさんは何キロの弓をお使いですか?
弓力より一つ上の弦(15kg以下なら16kgの弦)を使うと弦が太くなり帰りが若干遅くなります。
あとこんな事をいったら怒られますが比較的安価な弦はバラツキがありにぃさんが求めるような日妙な違いは見つけにくいと思いますよ。
が、百聞は一見にしかずなノリで色々とめしてみて下さい。 そしてレポートよろしくお願いします。


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