鷲、鷹の羽について (投稿25件)[1〜25]


1:タオルさん
過去ログに思うようなことが書いてなかったので、スレ作成しました。
鷲、鷹の羽の矢を使っている方からみた鷲、鷹の特徴(矢飛びなど)長所、短所を教えてもらえませんか?
今は七面鳥を使っているので参考にしたいです。
よろしくお願いします。

2:鮭色さん
羽根の状態で矢飛びは変わりますが羽根の種類で矢飛びは変わりません
全く変わらないとは言い切れないかもしれませんが、本当に微々たる差でしょう
高価な羽根はそれこそ高価な矢筒と同じで嗜好品です

3:タオルさん
鮭色さんありがとうございます。
あと掃いても大丈夫な羽は黒鷲と聞いたのですがどうなんでしょうか?

4:kurichaさん
>>掃いても大丈夫な羽

そんな羽ありません。
あくまでも、丈夫なだけです。 多分、黒鷲が最強。 あとは、ウデですから。

5:タオルさん
ありがとうございます。
掃いても多少はダメージがありますよね^^;
黒鷲でしぼってみます^^

6:やまさん
黒鷲の尾羽は丈夫ですよね。
ただ、どの羽根もそうですが当たりはずれがあります。
できれば実際に羽根を見て選んで購入し、製作するのが好ましいです。

7:タオルさん
やまさん、ありがとうございます。
やはり自分で見るほうがいいですよね。
丈夫な尾羽や手羽はどうやって見つければいいのでしょうか?

8:やまさん
やはり自分で見て、触ってみるしかないですね。
一般的に生きている鳥や死んだばかりの鳥から採取した羽根が当たりで、鳥には換羽という羽根の抜け変わる時期があり、この時に抜けた羽根は生えてから長く経ち痛みも多いのではずれです。
丈夫さを求めるなら厚い羽根の方が良いですが空気抵抗が悪く矢飛びは悪くなります。
どの鳥の羽根も大事に使い掃いたりしなければ長く使えますので、あとはタオルさんの腕次第ですね。

9:タオルさん
やまさん、ありがとうございます。
>やはり自分で見て、触ってみるしかないですね。
今度弓具店に行こうとおもっていますが商品を触らせてもらえるのでしょうか?
あとオーダーメイドの場合は羽の種類は選べても羽自体は選べませんよね^^;

10:1さん
削除されました。

11:やまさん
>>羽根を触らせてもらえるか
実際に羽根だけを購入できる弓具店は数少ないかと思いますが、触らせてもらえるでしょう。

>>一番丈夫な尾羽
恐らく弓道で使用される羽根のうちでは黒鷲が耐久性では一番かと…
自分は白鷹類の尾羽を使用しています。模様はとても美しいのですが、弱い羽根ですね。

12:1さん
削除されました。

13:タオルさん
ぺんしるさん、やまさん、ありがとうございます。
>>実際に羽根だけを購入できる弓具店は数少ないかと思いますが、触らせてもらえるでしょう。
勝手に触ると失礼になると思うので弓具店の方に聞いてみます^^

あと、染抜きで模様を描いてある羽がたくさん売っていますが、
染抜きしたところは耐久性が落ちているということはないのでしょうか?

14:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>染抜きしたところは耐久性が落ちているということはないのでしょうか?
当然ですが、薬品処理をしている訳ですから、元と同じと云う訳にはいかないと思います。
ただ、黒鷲の羽根は元がかなりの強度を持っているので、さほど心配なさることはないと思います。

15:タオルさん
明鏡止水さん、ありがとうございます。
やっぱりそうですよね^^;
その点の視野に入れて考えてみます。

16:1さん
削除されました。

17:1さん
削除されました。

18:デビ@管理人 ◆5h7.ceJYさん [url]
良スレですのでスレ主に失礼ということで一部削除。
のっとりの様な質問攻め・改名宣言・言い合いは他スレでどうぞ。

19:kurichaさん
ちょいと罪ほろぼしの意味で・・・

私が高校のころ、黒鷲の羽の染め抜きは「すぐに痛む」と、高段位の方によく言われたものですが、 現在、染め抜きの黒鷲を使用して3年、掃き矢もたまにはしますが、羽抜けのような大きな損傷はありません。

黒鷲は黒鷲、かなり丈夫です。染めによる強度の低下は殆ど無いでしょう。

20:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>管理人さま
ごめんなさい。


>kurichaさま
>染め抜きの黒鷲
やはり、使用者の技術レベルや使い方にもよるのではないでしょうか。

以前見たことのある、中白風に脱色された矢は、弓摺羽の中白部分(脱色部分)が他の黒色部分よりも極端に磨り減っていたようでした。
(脱色の程度は、茶色程度ではなく、白色に近い感じでしたから、かなり強く脱色されていたのでしょう。)

ま、角見が利いていれば…そんな心配もないのでしょうが。

21:タオルさん
>デビ管理人さま
よくわかりませんでしたがありがとうございましたm(__)m
kurichaさん、明鏡止水さん、ありがとうございます。
脱色のやり過ぎも問題ということですね。
そのへんもはやり自分で見て決めたほうが得策ですね。
あと、使い手の技術にもよりますよね^^;

22:kurichaさん
>>明鏡止水 ◆IDFFcYqc様
弓摺羽の中白部分(脱色部分)が他の黒色部分よりも極端に磨り減っていたようでした。

ちょっと気になって、道場に野ざらし(?)にされている矢を見てきました。 20年近く前の物になるでしょうが、なるほど、ご指摘のような傾向がありますね。触れてみると、色の抜けている部分の方がよりパサついてもいるようです。
ただ、羽よりもシャフトの方が傷みが激しかったかも・・・ (やっぱり黒鷲は丈夫です)


>>タオル様
とり合えず、ゴメンナサイ。

で、「脱色のやり過ぎも問題」
については、上記のとおり、羽自体がかなり丈夫なので上手く使えば、シャフトの方の寿命が先かもしれません。 
とはいえ、本来は黒一色の羽ですからね。自然のままがある意味一番綺麗なのかもしれませんね。

23:タオルさん
>>kurichaさん
ありがとうございます。

>本来は黒一色の羽ですからね。自然のままがある意味一番綺麗なのかもしれませんね。

やはりそのままが一番もつのでしょうか^^;
僕は一番矢が短くみんなの矢に埋もれてしまうので脱色してある羽の矢を使い、わかりやすいようにと考えてました。
しかし脱色は耐久力の減少を促すとのことなので、考えを改めてみます。

24:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>タオルさま
>一番矢が短くみんなの矢に埋もれてしまう
筈の色を他のひとと変える・・・と云う方法もあると思いますよ。


>黒鷲
一つの選択肢として、風切羽(手羽)と云うものもあります。
(いわゆる石打ちもどきと云うものです。)

羽山が低いので痛み難いと思いますよ。
(硬さや強度は尾羽と変わらないと思います。)
価格も安いですし・・・。

25:タオルさん
>明鏡止水さま
ありがとうございます。

>>筈の色を他のひとと変える・・・と云う方法もあると思いますよ。

黒のシャフトを考えているのであう色があるかどうかですね^^;;

>>一つの選択肢として、風切羽(手羽)と云うものもあります。

やはり値段的にもおてごろな手羽にします。
尾羽は高いので^^;


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