弓把について (投稿4件)[1〜4]
- 1:紫弓さん (06-03-19 10:05, ID:HgJw3qM [2958])
- タイトルの通り弓把についてなのですが素晴らしく日々思う事があります。
それは弦と弓の距離の取り方です。内竹から弦までか、握り革の高いとこから弦までかです。
この差は成りの変化にも影響あると思います。基本的には成りをみて調整しますが、話しの上で十五センチを基本とすると言う場合に先の二通りがネックになるかと思います。
みなさんはどちらで判断してますか?またどの様に考えられますか?ご意見よろしくお願いします。
- 2:大五朗さん (06-03-19 11:17, ID:nv3D4aY [2961])
- 曖昧模糊ですが、内竹(矢摺籐下端部)から約15cmを基準にしています。それより上関板と弦の隙間が3mm程度(米粒ひとつ位)になるように気配りしてます。
- 3:紫弓さん (06-03-25 06:59, ID:HgJw3qM [3013])
- 成る程、大五郎さんの言われる通りやはり計る位置や関板についてもあるようですね。後ほど述べるつもりでしたが御意見ありがとうございます。
この点は結構曖昧なもので意見があるとある程どうなのか見えてくるように思いますので是非御意見をよろしくお願いします。私としては胴が抜けない様に気をつけると把の高さが決まる様にしています。
- 4:よしさん (06-03-27 22:39, ID:BHCBvyA [3054])
- いつも紫弓さんの内容の濃い話題を楽しみに拝見しています。
私も大五郎さんと同じように弦を張り成りを見て弓を踏んでから内竹からはかっています。
関板と弦との間隔については、ここの間隔によって弓把を決めるというよりも弓把約15センチになるようにした時に弦1,2本入る間隔になるように育てています。
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