柔帽子と堅帽子 (投稿6件)[1〜6]

1：茄子さん
私は中学３年生のものです。顧問の方針として、部員全員が柔帽子を使っていますが、高校の弓道部を入るのを機に、堅帽子にかえようか迷っています。理由は、多くの人が使っているわけだから、堅帽子のほうが優れているかもしれないと思ったからです。柔帽子と
堅帽子を両方使った人で、どちらが良かったか教えてくれませんか？
もちろん個人によって相性はあると思いますが、参考にしたいと思いますので、よろしくお願いします。（ちなみに私は８割前後の的中です。）

2：katsu ◆nxtRpzK6さん
確かに、今は堅帽子を使っている方が大勢を占めています。
「ちょんがけ」と同一視して「初心者が使うもの」と思っている人が多いこともまた事実です。
しかし、戦国時代や戦前までは柔帽子が当たり前だったようです(柔帽子なら刀が抜けるからだとか)

柔帽子で何か問題を抱えているのなら変えてしまうのも一考ですが、ただ「使ってる人が多い」と言う理由なら別に変える必要もないかと思います
25キロオーバーの様な強弓を引くつもりなら別ですが...

それぞれに、メリットと陥りやすい癖があるので優劣は付けづらいですね
好みや相性の要素が結構大きいと思います

3：ヒヨコV3さん
どちらが優れてるかは使い手次第です。またユガケを替えるのであればまた一からということになりますから今までの的中がすぐ出るとは限りません。
合うか合わないのもある程度使いこなしてからでないとわからないのである意味賭けになりますね。

4：小坊主さん
今まで柔帽子で8割の的中をあげているならば柔帽子を使い続けることをおすすめします。「みんなの弓道」という本では柔帽子の特性をあげているので御一読されることをおすすめします。柔帽子を使うのか、堅帽子を使うのかはやはり使ってみてどちらか使い易い方に決めればよいと思われます。
(ちなみに私は柔帽子を使っています。)

5：軍手中毒さん
これから永く弓を続けられるのであれば、堅帽子を使うのもいいと思います。
からｄ
柔らか帽子は扱い易いですが、堅帽子に比べ手先で離れてしまう印象が拭えません。
体を存分に使った離れは堅帽子ならではだと思います。

最終的には高校の弓道部の指導者に相談するのが一番でしょう。

6：軍手中毒さん
すみません、一部消し忘れました。

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