巻藁の代わりになるもの (投稿13件)[1〜13]

1：ヒデぶさん
こんにちは
タイトル通り巻藁の代わりになるような物を探しています。
今のところ発泡スチロールで代用できないかと考えています。
そこで皆さんの意見をうかがいたいのですが、何か他に良いものはありませんでしょうか?

2：おこさん
発泡スチロールではちょっと頼りない感じがしますね・・・自分らは畳を代用した事がありますよ

3：lionさん
いらないカーペットを巻いた物を射るとか

4：へっぽこ太郎さん
そのものずばり、「巻藁ネット」なるモノが、
小山弓具で売られています。
これなどどうでしょう。

http://www3.ocn.ne.jp/~k-koyama/good/douzyo/douzyo.htm

と言うのも、私自身これが欲しいんですが、
どなたか使った方の感想を聞いてから。。。
とおもってまして。
（他力本願ですいません。）

どなたか、使われた方いらっしゃいますか？

5：よしさん
発泡スチロールでは抜けそうですし摩擦熱で溶けたりしないでしょうか？
圧縮した発泡スチロールだと割れてしまいそうな気がしますし・・・
私もおこさんと同じく畳が良いと思います。
理由は耐久性も申し分なく、道場でも使用している場所があるので弓道にわりと向いていると考えられますし、場合によっては無料で手に入ります。

＞へっぽこ太郎さん
使用したことが御座います。
矢が飛んでいく感覚は巻き藁よりもわかりやすいです。
ただ、上から吊るす形でピンと張らずに余裕を持たせて付けたのですがやや跳ね返りが気になりました。
それともう一つ、正確な数字は覚えていないのですが１５,６キロ以上の弓を使用しないようにとの注意書きが説明書についていました。
私自身２１キロの弓を主に使用していて、これを読む前に引いてしまったのですが、ゴム鏃を使えば抜けることはないようですが跳ね返りはさらに強くなりました

6：へっぽこ太郎さん
>よしさん
レビューありがとうございます。

そうですかぁ。
余裕を持たせた状態でさえ、
跳ね返りが気になるほどですか。。。
なんだかちょっと微妙っぽいですねぇ。

やっぱり、巻藁の代用は畳がベストなんですかねぇ。

ただ、畳って重くって＾＾；；；

7：ヒデぶさん
皆さん様々なご意見をお寄せ頂きありがとうございます。
どうやら代用することを考えるなら畳が一番良いみたいですね。
畳ですか…畳屋などで古い物を譲って頂けたりするのでしょうか？

8：novuさん
畳は危険じゃないですか？
体育館等で安土代わりに使っている例はありますが、あれは射手からの距離があるから大丈夫なのです。
そもそも巻き藁は、矢を刺すために作られたものですが、畳はそうではありません。
要は、巻き藁ほどの近距離で畳を射れば、跳ね返る危険性がある、ということです。
弓力20kgくらいまでの弓なら、入り込む角度によって充分に跳ね返ります。実際に危ない目に会った人を見ました。20kg以上だとどうなるんでしょうねぇ？矢が折れるかな？？
逆にズブズブ入るくらいに弱くなった畳だと、今度は貫通の危険も出てきます。
どこで、何故代替品をお使いになられたいのかは分かりませんが、巻き藁を使用されることをお勧めします。。

9：よしさん
＞ヒデぶさま
少なくとも私の近所の畳屋さんで譲ってもらえる場合が多いです。
アーチェリーなどでも使用されていますので
ヒデぶさまの弓力は良くわかりませんが２０キロを超えてくるとカケをつけたままですと初めはかなり抜きにくいですので覚悟してください。


＞novuさま
私は巻き藁ほどの距離で畳に向かい弓を引いたことが多々ありますし、私の通っている都内の道場では初心者にはじめて弓を引かせる時には巻き藁ではなく畳に向かって引かせますが今のところそういったことになったことはございません。
私は8〜25までの弓では今まで大丈夫でしたのでこのようなレスを付けてしまいましたが
novuさまが実際にそういう状況を目撃したのでしたらそういう危険性もあるのでしょう。
巻き藁があればそれにこしたことはないでしょうし・・・

10：ヒヨコV3さん
代用品を使う場合はあくまで自己責任でお願いします。
どういう理由で代用品じゃないといけないか知りませんが安土に射る事でマキワラの代わりにもなります。

11：スティッチさん
確かに畳は深く刺さらないので、跳ね返りが起きやすいですね。参考まで何ですけど、段ボールなどを複数枚重ねて、畳に貼り付ければいいと思います。段ボールを重ねることで、矢が落ちる心配も解消され、畳に張り付けることで、矢の貫通を防ぎます。

12：火矢さん
家の学校は畳ですよー!
巻藁は面積が少なくて初心者だと藁に刺さらないで外してしまう人がいるからだと思いますが。

ただ畳1枚でなく、畳2枚をぴったりくっつけて並べ更にもう1枚真ん中に重ねます。
―＿―←こんな感じに。(―と―の隙間は実際はぴったり並んでいるのでありません。)

そして巻藁よりやや遠い所から射込みます。(8〜強くても12キロ位までの弓です。)
矢は歴代の先輩方が既に使わなくなって学校に自由にしてくださいと寄付した矢や曲がって28mを飛ばすのに影響が出る矢、羽が減って矢飛びに影響が出る矢(28mの場合)など、壊れても影響が少ないものを使ってます。

13：ヒデぶさん
ご返信頂いた皆様、本当にありがとうございました。
自分でもう少し探してみようと思います。

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