かけに・・・ (投稿7件)[1〜7]


1:カフェオレさん
はじめましてカフェオレです。
私はぎり粉を、ギュッギュッと強くこするようにしていました。
そうして半年くらい使っていたら、かけの親指のところの皮が、はがれてきてしまいました。。
どうすればよいでしょうか?
自分で治せるなら直したいのですが、やはり弓具店に行って直してもらった方がよいでしょうか?

2:武人さん
取り敢えず、理由が分かっているならそれをやめれば悪化は防げるので、今の状態でも普通に使えるのなら、大丈夫ではないかと思います。私の知人も一年前ぐらいに同じようなことになってしまいましたが、今も普通に使っています。
修理についてですが、私の道場の指導者は「修理するのは難しそうだから、使用できるのなら無理に修理せずに使った方が良い」と仰ってました。
曖昧ですが、参考になれば幸いです。

3:よしさん
程度がわかりませんが、革が破けたのでなければ木工用ボンド、または飯糊ではがれたところをとめるだけで使えると思います。
穴が開いて帽子の中の木やプラスチックが見えているようでしたら見栄えは悪いですが握り革を外から貼り付ける必要がございます。
穴が開いてそのまま使っているとぎり粉が効かなくなり悪化するので即急に手当てをしたほうが良いと思います。

弓具店への依頼についてですが、これは弓具店やカケの値段、修理の仕方にもよりますが帽子の修理ですとカケの大部分の革をはがしてからの作業になりますので新しく買ったほうが安い等ということにも…

4:長年ヒゲ ◆wb6KGcUAさん
情報が少なくてなんとも言えない所もありますが皮が薄くなって下の木が見えてきたとしたらの修理をしたほうがいいと思います

皮と違って木の場合摩擦が効かないので木が出てくるにつれいつもの取りかけ場所では暴発しそうになって”しがんだり”力が入ったりするので弊害があります取りかけ位置が少しずつ変ってきたりします(実体験です)

自分で薄い鹿皮を帽子に張るか(帽子の先は皮一枚段になって下がっているのでそこに全体的に自分で張りました)最初は弓具店に持って行きましたが時間がかかる、費用も少しかかる、等の理由で自分で張りました(木工用ボンドで)ボンドは弓具店さんで木工用なら後でプロに任すことになっても都合がいいからと言われてそうしましたね

5:カフェオレさん
早速のコメントありがとうございますw
情報が少なくて申し訳ありませんでした。。
私のかけは、皮と木をつなぐ糸が切れたみたいです。
皆様が仰られたとおり、木工用のボンドで皮をつけて修繕しようと思います。

皆様、貴重なご意見ありがとうございました。

6:よしさん
革と木は初めから糸でつながっていないので革と革を止めていた糸が切れたのだと思います。
対処法はそれでよいと思いますが帽子の内側の糸が切れたのでしたら原因はぎり粉ではなく弦が摺っていって切れたのではないでしょうか?

7:カフェオレさん
あー、そうかもしれません。
私は初めのころ、矢こぼれしてました。
その癖で、今でも結構深めにかけているんですよ。
それが原因ですかね?

皆様のアドバイスどおり、木工用ボンドでつけて1日たちました。
なかなか調子がいいです。
ぎり粉をつけるときも、気をつけています。
皆様ありがとうございました。


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