矢尻が入りません↓ (投稿12件)[1〜12]


1:弓野郎さん
1913のシャフトで1913用の矢尻なのにほんの少ししか入らず困っています…どなたかわかりませんか(x_x;)

2:くまたかさん
矢尻は、ジュラ矢の場合、大半(ほとんど)が機械で大量生産されます。しかしながら、一つ 一つ多少なりと 大きさが異なります。緩すぎず、きつすぎない物を選んで はめたほうが良いと思います。常時 5個位は予備が有った方が良いと思います。(緩い場合は 切れ弦等をかませるときつくなりますが、きつい場合は 別の矢尻にした方が良いです。)

3:弓野郎さん
緩い矢尻になんか詰めたりすると重心がずれそうなんですよ↓きつい場合は無理矢理いれていいんですか?どんなに頑張ってコンクリートとかに叩きつけても1、2_しか入りません(x_x;)

4:魔咲さん
横レスすいません…
解決方法じゃないのですが、

矢尻に切れ弦をかませてもそんなに重心は変わらないと思いますよ。(全然変わらないとも言えませんが)
でも矢尻がきつくて1〜2ミリしか入らないのでしたら
その方が明らかに重心が変わると思います。

なので1〜2ミリしか入らないのであれば
緩い矢尻で切れ弦をかませた方が良いと思います。

5:スティッチさん
ウチの学校では弓具の修理は私が全て行っています。矢尻が上手く入らない場合はシャフトの先を軽く削って修理しています、矢尻が上手く入らない原因としてシャフトが潰れていたり、歪んでいたり、割れていたりする場合が多いです。確かめてみては?

6:弓野郎さん
なんども質問すいませんm(__)m
弦をかませたら矢尻の向きが少しかわりませんか?シャフトと真っ直ぐになりますか?

7:くまたかさん
コンクリートに打ち付けるのは止めたほうが良いかと。シャフトが曲がる可能性も。木の板に打ち付ける事を勧めます。重心を心配しているとの事ですが ほとんど影響は無いと思います。四つ矢 もしくは、六本組だと思いますが 全部の矢の矢尻を換えてますか?
もし、一本だけでしたらその方が重心を心配した方が良いかと。
前にも書き込みましたが 矢尻を何個か試してみて丁度よいものを。
後 矢尻が曲がって入る事はほとんど無いですね。

8:弓野郎さん
矢尻にすき間はあきませんか?

9:くまたかさん
空かないと思います。
打ち付ける 以外の方法として 台や机等に接する壁に板を置き、その板に筈の方を着け、台 机等の上に矢を置き 矢尻を着け、その状態でもう一枚の板を矢尻に着け その板を木づち等でたたく。しっかり入ると思います。

10:弓野郎さん
高度な技術ですね(^_^;みなさん、こんな自分のためにわざわざ詳しく教えていただき本当にありがとうございますm(__)mできなかったらまた相談していいですか?

11:光点師さん
弓野郎 様

光点師といいます。
シャフトはEASTON社製ですか?

私の経験では、同じ1913でも、EASTON社製のシャフトが最も細いようです。

つまりEASTON社製シャフトにキッチリはまるように製作した1913用矢尻は、
ほんの僅かに細いために、他社製1913シャフトに入らないということが起こります。

12:あさん
シャフトにアルミホイルを巻き、加熱してシャフトを膨張させてから試してみてはいかかでしょうか?


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