ビニールカーテンについて (投稿7件)[1〜7]


1:カツオさん
高知の大学で弓道をやっている者ですが、最近寒くて、なかなか夜は練習できません。
道場にビニールカーテンを設置したいと考えているのですが、部員の背の高さもまちまちなので、穴はどの程度開ければ良いのか良く分かりません。
具体的に穴は足元からどれ位の高さに直径どれ位の大きさの穴をあければ良いのでしょうか?また設置にどれ位の費用がかかった。とか、この業者のカーテンを使ったなど、どんな些細な情報でもかまいませんので教えてください。

2:あかささん
 長野の高校の者です。内の道場のシートは6人立ち用のもので、穴は大体60〜70cm四方(見た目ですみません、できれば明日調べたいと思います。高さもです)です。
 小さく見えますが、うちの班には150cm〜180cm超の人々がいますがだれもシートを打ち破ってはいません。恐らく身長と弓力が比例しているためかもしれません。

3:鳧さん
もうちょっと我慢したらどうでしょうか?

4:射楽斎U ◆5aoi8gEMさん
最近すごく寒さがこたえます。
わたしのところは、12月にはいってから、間口部分にビニールを貼りました。
一番背の低い子の腋の下から一番背の高い子の頭までの大きさでくりぬいています。
陸上競技の400mトラックと同じような形に、直径45cmで円を二つくりぬき接線でつなぐのです。
角がないほうが、長持ちします。
ビニールは農業用のオカモト0.15mmの透明ビニールを使っています。
とっても透明度が高いです。
どの町にも、農業用品の、加工まで扱う業者が、必ずあります。
電話帳で探してください。
外注ではなくて、自分のところでカットやハトメ加工をする店です。
間口5間で、注文通りハトメをつけてもらって5,000円+消費税くらいです。
隅のほうから破けてきますが、約3シーズンつかえます。
メッシュ入りとか丈夫な高級品もありますが、びっくりするほど高いです。
コストパフォーマンスを考えるとこれが一番です。
外は吹雪いていても、ストーブ2個で道着で引けますよ。
おかげさまで、わたしの県ではここ数年でほとんどの道場で採用されました。
根性論もいいですが、安価で吹雪の中悠然と弓が引ける幸せ、広めてください。
スポーツ理論では、気温が10度上がると怪我や故障は半減するとか・・・。
おかげで、冬場も仲間がたくさん通ってきます。
弓道は、やるべきことがたくさんあります。
冬場もがんばりましょうね!

5:鳧さん
自分の高校では真冬の−25℃の中でもオープンで練習します。精神的にも強くなれますよ

6:カツオさん
みなさん詳細に答えて頂きまことにありがとうございました。とても参考になりました。
やはり大学の場合、練習する人はどんな環境でもしますが、あまりしない人は夏に比べて正規練習以外の時間の練習量が格段に減ってしまいます。そのような人たちのためにも、まずは少しでも練習しやすい環境を整えてあげたいと考え今回質問させて頂きました。
参考になる情報はたくさんあったほうが良いので引き続き情報を教えてください。お願いします。

7:あかささん
道場のビニールシートの寸法が分かりました。穴は縦55×横40cm、穴の底辺の高さは120cmでした。値段は分かりません。


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