弓で (投稿4件)[1〜4]
- 1:んーちゃっちゃっさん (05-11-05 16:25, ID:jJu6XIw [692])
- ズバリ、一番中たる弓はなんだと思いますか?
- 2:????さん (05-11-05 18:02, ID:YKKqTYY [693])
- ないんじゃないですか?
弓を引く人しだいで中る中らないは変わると思いますよ!
使いこなせる人は皆中をバンバン出すと思うし、弓に任せてる人は中りはするけど変動が激しかったり、まだまだ使いこなせない人は矢所が定まらず中らなかったりすると思います。
しかし、使いこなせやすい弓や、使いにくい弓もあります。
- 3:元さん (05-11-05 18:18, ID:CZx3iU. [694])
- そもそも和弓の性能って何なんでしょうね。
冴えが良いとか引き心地が、成りが、etc..弓本来の機能からしたらどうでも良いような評価ばかり見受けられますが。
冴え=より鋭く矢を飛ばす
引き心地=引き始め〜会に至るまでの負荷変化量が少ない
引き成り=七尺三寸の長尺を無駄無く余す所無くバネが効いている
離れでブレない=手の内に無駄な力が不要
と考えればまぁ得心も行きますが。
しかし「銘弓ほど破損しやすい」というジレンマもあるみたいですね。
- 4:黒好きさん (05-11-05 18:31, ID:WgDKr/g [696])
- 竹弓を除いたら必然的に直心Uカーボン、肥後蘇山ハイカーボン、ミヤタCGV、粋別作の中から選ぶことになるでしょうがどの弓もその特徴は異なりますから断言はしにくいですね
人によって好きか嫌いかわかれる要因は離れでの反動がどうなのか?というのが一番大きく関わっていると思います
直心…横に鋭い反動
肥後…縦に鈍い反動
ミヤタ…超低反動
粋…低反動(裏反りがついたので肥後に近いかも、新しい方は引いたことがないので…)
高反動高反発の直心が一番中ると言われがちですが肥後の強い矢押しを上手く生かすことが出来れば肥後でしょうし中りは押手にありこれが離れでブレようものなら的中は落ちるとミヤタや粋のような低反動の弓を使う人もいます
また正面と斜面で向き不向きもあると思います、ミヤタの社長さんは斜面ですから手の内や打ち起こしが楽なように工夫されていますが肥後のように大三がきつめなら斜面では扱いづらいでしょう
直心と言い切りたいけど言い切れない…難しい!!
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