闘争心と射型 (投稿8件)[1〜8]


1:弦は響さん
私は中学の頃から弓道をしていて、今年で五年目になります。そして、最近気付いたことなのですが、中学の頃は射型を気にせず、ただ引いて射ってを繰り返し、闘争心を走らせて、大会でも何度か賞をとっていました。ですが高校に入って射型を重視し始めたら全く中たらず、賞もとれなくなりました。
そこで質問なんですが、みなさんは闘争心と射型、どちらを重視してますか?是非、みなさんの意見を聞かせてください。長文失礼しました。

2:みやさん
射形ですね!
自分が納得した形で引いて的中するとうれしいですし!

3:蒼嶺さん
別に択一的ではなくとも両方求め成られるでしょう...

4:キシリトールガム ◆arcElGGoさん
闘争心は表に出さず、心の中で青い炎として燃やし、その熱(?)で温まり、やわらかくなった体でとりあえず自分が正しいと考え、練習してきた射型を思い描きながら弓をひくってのはどうでしょうか?

5:元学生さん
こだわっている射型は正しいですか?当たらない理由を射型を重視しているためと言って逃げていませんか?

たどり着くべき心の状態を平常心とするなら闘争心はそこにいたるまでに通る通過点に過ぎません。闘争心を捨て去る理由はないと考えます。闘争心は前面に出した状態で射型を気にできる範囲で行うのが弦は響さんに合っている気がします。

6:斜面見習いさん
弓を引く事が闘争心です。
的に中てようとする気持ちだけが闘争心ではないと思います。 気持ちの矛先をどこに向けるかだけだと思います。

7:弓太郎さん
斜面見習いさんが言うように、練習での射形に闘争心を燃やし、試合は無心です。
むしろ試合で無理なことをすると絶対失敗すると思います。
普段どおりが一番ですよ。(笑)

8:もとこさん
確かに・・・、闘争心は大切です。
まぁ、それで今まで当たっていたなら問題はないかもしれませんが、自分のやるべきこと(主に射形)をやりきってきたら必然的に中るでしょう。全く中らなくなったのは、それは成長過程としてなくてはならない時期なのでしょう。正射必中という言葉もあるように、両方をバランスよく求め追求していくといいんだと思います。


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