大三〜残心までのやり方。。 (投稿2件)[1〜2]
- 1:チームはやけさん (2004/07/29(Thu)21:46:04, ID:qsVN7Mc [21041])
- 私は今大三から残心までのやり方で困っています。
まず、大三とはどこら辺まで引けばいいんでしょうか?
私が大三をすると、水流れになってしまうらしいのです。(先輩曰く)
この前、OBの方が直して下さったのですが、やはり良くわかりません。大三で引きすぎと良く言われたりもします。
引き分けは同時に持って来れません。顔の頬までは水流れ。その後口割りの1a上のところで止まってしまい、鳥指しの状態で離れてしまいます。
一緒に持ってこようと思っても、鏡とかが無いのでわかりません。
あと離れの時、手の平が斜めを向いています。これは前に離れているということですよね。やはり直した方が良いのでしょうか?
あと、矢が必ず的の上に行きます。あともう少しで的に中るトコなのですが、やはり上に行ってしまいます。それは上押しが強いからですよね。
顧問の先生、OBの方に「角見を効かせて」といわれました。
会の時は中押しとして、離れの時に角見を効かせれば良いということですよね‥?
お返事お願いします。。
- 2:パパンプさん (2004/07/31(Sat)07:19:28, ID:CPK0g4I [21151])
- 大三の位置は馬手拳がおでこから拳一個分のところで馬手ひじをつられないように上腕を任せて持ってくる。
この時正面から見て両肘が重なっていて、横から見て両手上腕がきれいな平行四辺形になっていればかなりいいです。
そうして両肩根から分けて引いてこれば、おそらく同時に口割りの位置までくると思われます。
あくまで自分の骨格を基準にして書いてあるので、サル手の方は若干違うかもしれません。
あと、的の上に外す原因が必ずしも上押しとは限りませんよ。下切りとか、張り筋が斜めとか色々あると思います。
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