握卵の「卵」はいったい何? (投稿8件)[1〜8]


1:syouさん
手の内の事についてですがよく「握卵」と言われますが、これは何の卵なんでしょうか?
鶏の卵じゃないと思うのですが、ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。お願いします。

2:鬨斗さん
うずらの卵でしょうか?
手の内でちゃんと上押しが入ってるとうずらの卵一個分ぐらい手に空き(空間?)ができるから…
間違っていたらすいません

3:斜面射手さん
「ラン」は卵ではなく、鸞だと聞いています。
これはタマゴではなく、鳥のヒナだそうです。
ヒナを握りすぎると死んでしまいますし、
逆に弱すぎても逃げてしまいます。

タマゴって握ってもそうそう割れない
ですからね。

4:ぽんさん
それ知りませんでした!ずっと 卵だと思ってました!
どうでもいいですけど、昔ピアノ習ってたときもよく卵握ってるつもりで…って言われてました
それで 先生のピアノでほんとに握ってやらされて 生卵にヒビ入って 先生慌てて「もういいです!!」って……懐かしい
(−▽−)

5:波田陽区さん
私の学校ではうずらだとおしえてもらいました☆彡

6:syouさん
皆さんの御意見ありがとうございました。

7:景樹さん [url]
 鸞とは最上級、鸞車といえば帝王、天子の御車という意味で使われます。
 よって、卵を握るとかウズラがどうとかいうスケールで物事を考えると、根本的に大変な間違いを犯します。
 昔は当て字を用いることがあったようなので、そのせいで誤解を招いたんでしょうか?

8:紫弓さん
昭和初期あたりにはすでに鸞中の手の内とは示されたものの、あたかも卵を潰さないごとくとなっているので、なんらかの流れで解釈が字まで卵中になってしまったのかと感じています。
中力と肘力が時代の流れでか、混同されているのににていますねー。


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