肘の絞め


1:駒子さん
210.153.84.195(proxy103.docomo.ne.jp)
弓手の肘の絞め方がまったく解りません(;_;)
言葉では絞めると緩まないのは理解出来るのですが、やり方が…

誰か教えて下さいm(__)m↓
2:JPさん
43.235.244.157(usen-43x235x244x157.ap-usen.usen.ad.jp)
肘?手の内ではなくて?
ねじを押し込むように右回転させればいいのではないでしょうか?
ただし肩の根元は左回転、手首から先も左回転です。
そしたら押し手が安定すると思います。ただ問題は肩をどーやって開くかですが…
3:あすまさん
172.188.107.243(acbc6bf3.ipt.aol.com)
壁に脇正面を向く様に立ち、壁に真っ直ぐ手をつき(親指が垂直に上を向き、人差し指が真左を向く様に)体重を少々かけた状態で肘を右に回転させます。
すると肘が垂直に立つ(?)所でそれ以上は肘が入らなくなります。
弓を引いている時にそこまで肘が入ってなければ締めが甘く、それ以上肘が入っていれば手の内がおかしいと言えます。
4:駒子さん
210.153.84.229(proxy119.docomo.ne.jp)
アドバイスありがとうございますです。猿腕なので肘がひっくり返したみたいになる程倒れてしまうんです(;_;)
そこで押さないようにして開く練習をして倒れなくはなったのですが、絞めてみると倒れてしまい…(;_;)
手の内とはどのような関係があるんですか(?ー?)
5:あすまさん
211.4.229.167(_)
往々にして左肘を入れると手の内にまで右回転の力をかけてしまい掌根が逃げてしまうというのが多いです。
JPさん言う様に左拳は左回転で掌根をしっかり弓につけ、左肘は右回転の力をかけます。
左拳に右回転の力がかかると左肘は際限無く入っていきます。
壁に手をつくと左手が固定される為左拳に左回転を与えている状態と同じになります。
一度壁に手をつきやってみてください。
いくら猿腕とは言え弓を引いている時よりは肘が入らないハズです。
※”掌根”が判らなければ教本を!
6:駒子さん
210.153.84.236(proxy126.docomo.ne.jp)
ありがとうございましたm(__)m

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