学生弓道について
- 1:あららさん (2003/01/20(月)22:03:42s)
219.114.5.64(p4064-ipad25hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp)
- 本来、弓道とは的中が目的ではないはずだと思います。しかし学生弓道を見ていると的中が全てであるような錯覚を覚えます。このような環境の中で弓を引くとならば高い的中をめざさなければならないと思います。もし、リーグ戦などの試合で的中が伸びないときはどこに注意して引けばよいのでしょうか?どうしても中てたい時の心構えを教えて下さい。
- 2:弓太郎さん (2003/01/20(月)22:25:33s)
218.222.1.154(wacc2s2.ezweb.ne.jp)
- 僕は弓道の目的は的中だと思います。その目的のために射型を整え、精神を鍛えるんじゃ…それに学生でも射術向上に努力している人もいますし。どうしても中てたいときこそ、手のうちや、胴造りなど、初心にもどって引くことが大切だと思います。
- 3:まかさん (2003/01/21(火)02:48:26s)
210.136.161.9(fwisp12-ext-y.docomo.ne.jp)
- 中らないときにどうしても中たいと。そういうときは運にまかせるしかないんじゃないでしょうか。狙いを変えてもなかなか中るものでもないですし、射型を変えてもそれが二十射もつかわかりません。試合まで期間があるのなら自分の会〜離れをよく研究してみては?
- 4:無極さん (2003/01/24(金)03:16:36s)
203.179.62.156(_)
- 弓を引くからには的をはずさないように心がける必要がある。最終的な目標は百発百中であり、どうでもいい射などありえない。もちろん真の的中は正射にあり、基本は忘れてはいけない。話はもどり、学生と一般に差や壁はなく、みな目標は一緒である。私が一番大事と思うことはうぬぼれぬこと。臆せぬこと。侮らぬこと。射の完成はないに等しく、常に皆初心者である。人に勝つ。己に勝つということがなんたるかを考えてもらいたい。
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