手の内


1:無名4さん
203.179.62.156(_)
手のいろんなところが痛いです。
・小指の第一間接と第二間接のあいだ
・小指の付け根
・天紋筋と小指の延長線のぶつかったところ
特に痛いのが親指の第一間接と第二間接のあいだ(の側面といったらいいのかな?)。これは前の三つとくらべて痛みの種類が違う。前の三つは皮がむけてヒリヒリするだけだけど、親指のほうは、なんて言うか、中から痛い、骨が痛いかんじです。おかしいかな?
2:crystalさん
218.222.1.154(wacc2s2.ezweb.ne.jp)
たぶん小指あたりの痛みは中指・薬指・小指の三本を深く持ち過ぎているからだと思います。これは僕が習ったことなんですが、角見を聞かせる時に使う部分は弓手の親指とひとさし指の間だけで弓を引いたときに使う部分だそうです。だからそこを使えば親指の痛みもなくなると思います。本当に分かりにくい説明でスイマセンm(_ _)m
3:葵使いさん
219.96.6.139(p139.net219096006.tnc.ne.jp)
親指は明らかに骨で押していますね。
痛いです・・・(T-T)これをやると骨と弓に挟まれて皮もつぶれるので辛いと思います。
crystalさんの言うように、虎口だけで弓を包み込むように押したときの状態で押せるようにしてみてください。

角見を効かせる、というのは正確には=親指で押すということではありません。注意。

小指のほうは弓が離れで暴れていることが原因で叩かれているのではないでしょうか。
親指が痛いので十分に保持できていないのかとも思いますが。
または、絞りを入れようとしすぎているのかもしれません。

手の内が痛いと集中して練習出来ませんよね・・・。
もし引いていなくても痛みが残るようなら、それが取れるまではしばらく弓を持たないことを強くお勧めします。

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