取懸けについて


1:紅烏さん
218.222.1.156(wacc2s4.ezweb.ne.jp)
みなさんは取懸けはどのようにしているのでしょう?
自分は取懸けた時点では中指の第一関節(爪に近い方)が拇指を押さえていてそこに人差し指が添えられている、といった感じなんですが…会にくると中指の腹の部分で拇指を押さえてしまうんです。そーするとなんだか力が入ってしまう感じがあって(>_<)
それと最初に決めた取懸けが引分けてるとだんだんずれてきて会にくると中指の先っちょが拇指に引っ掛かってるってゆうときがあって…なんだか危ない感じがするんです…
よかったらそのあたり教えてもらえませんか?
2:斜面射手さん
210.232.30.34(ns1.pcy.mfnet.ne.jp)
ギリ粉と馬手の捻りをもう少しきかせてみてはどうでしょう?
3:半平太さん
210.164.25.59(host3.pcia.mfnet.ne.jp)
弓道教本第二巻、p88〜92「取懸けの方法」参照のこと。
取りあえず、始めに取懸ける時は中指の爪から数えて第一関節と第二関節の間くらいに拇指の先が来るようにする方がいいと思います。
あと、あまり途中で滑る様ならギリ粉を多めに付けてみるとか。
4:紅烏さん
218.222.1.170(wacc3s2.ezweb.ne.jp)
ありがとうございます(^O^)教本の2巻ですね☆あと、ギリ粉かぁ…立ちにはいるたびにつけてる勢いなんですけどねぇ(^_^;)
馬手の捻りはないかもです(-.-;)肘でひくことを意識するようになってから捻ってない気が…これまた力が入りそうでf^_^;
力が入るとゆうことはつまりどうゆうことなんでしょう?たぐってなければ拳に力が入っててもOK??
5:斜面射手さん
210.232.30.34(ns1.pcy.mfnet.ne.jp)
手先で捻ろうとすると拳や手首に力が入ってしまいますよね。
飽くまで私の解釈ですが、肘で引くことと捻りを効かす事は
連動しているように感じます。自分が一緒にやってしまっている
だけかもしれませんが(^^;
6:半平太さん
210.164.25.59(host3.pcia.mfnet.ne.jp)
馬手の捻りを利かすことは、手先の力を抜くこととは矛盾しないと思います。肱を張ることの延長ではないでしょうか。力についてですけど、いくら正しく取懸けても当然何もしなければ弦は弦枕から飛び出てしまうので、必ずどこかで力は入っているはずです。要は肱の動きと拳の動きがバラバラにならなければいいんじゃないかと思います。その為に肱を張り、前腕を捻って固定するんじゃないかな。
7:紅烏さん
218.222.1.172(wacc3s4.ezweb.ne.jp)
そっかぁ…てことは肘で引くイメージで捻りは手先でやらないように、ってことですかね?ありがとうございます☆練習してみます(^o^)/

ホーム > 弓道座談会 > 2003/08まで > 取懸けについて

(c)デビール田中 : 問い合わせ