弓道・・・・とは少し離れますが


1:さささん
219.121.64.30(z30.219-121-64.ppp.wakwak.ne.jp)
最近三国志を読んで一つ感動しました
呂布(この時代最強?の武将)が150m~200m先にある槍の柄の部分に1本の矢で中てた・・・と。。。

現代の弓道をする物でこの領域に入る人って居るのでしょうか?。。。そして日本でも戦国時代にこの人は弓が凄かった!というような伝説ののこるっている人っていたんでしょうか?・・
2:エセアーチャーさん
218.112.214.63(yahoobb218112214063.bbtec.net)
なんか正直なところフィクションっぽいんですけど・・・(汗
150〜200m先の槍の柄の部分(どれくらいの大きさか詳しくわかりませんけど)に中る(その1本がたまたまだとも考えられるけど)だけの弓具をその時代の人達が作れたのか自体がかなり謎です・・・
3:弓眠童子さん
211.8.159.185(wtl3swtn01.jp-t.ne.jp)
それは多分、北方謙三氏の書いた三国志ですね?もし、そうなら、全巻読み終えた後に三国志読本を読んでみてください。その戟の柄に当てる場面は漫画の蒼天航路では劉備の髷を射抜く事になっていますが、どっちが史実かは分かりません。多分、どっちも脚色されていると思います。しかし、正史三国志(歴史書)の呂布伝にも馬術、弓術に優れた者と書かれているように弓術はかなりの腕があったのだと思います。
あと、三国志で一番弓術に優れていたのは神の領域まで達したと言われる黄忠で、日本の戦国では、戦で引き付けてから射つ戦法を取れた隊を率いる六角義賢がまず頭に浮かびます。
4:弓遊びさん
210.136.161.232(proxy320.docomo.ne.jp)
少し、違った視点から見た場合。その領域の人々は、実在した。そして、これからも出現すると言っても良いか?と思います。兜射ぬきをされた方々です。深く考えずに、単純に考えれば、距離の違いこそあれ、ある一点を射ぬく。と言う事では、同じ領域なのではないか?と思います。

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